吃音(どもり)は、言葉が出にくい、つまる、出ないといった症状があります。
吃音の原因
吃音の原因は、一般的には、心理的要因、先天的要因(遺伝)、先天的要因(遺伝)、環境要因によって、発声器官の運動が影響を受けて、吃音が起きるとされています。
当院の考え方
しかし、当院では別の理由があると考えています。
それは、東洋医学で言われる“気”の流れの滞りです。
“気”と言ってもピンとこない方もみえるかもしれませが、体の内外を流れるエネルギーのことです。
体の内外を流れるエネルギーが滞ると、体の各器官の機能が影響を受けて、いろいろと不具合がおきます。
このような考え方は、東洋医学独自のもので西洋医学(病院)にはありません。
吃音の対処法
吃音の対処法は
・薬による治療
・言語トレーニング
などがあります。
当院での対処法
上記したように吃音は、“気”の流れの滞りに原因があると考えておりますので、当院では“気”の流れの滞りを整える調整を行っています。
吃音の症例
10代男性
3歳頃より症状が出始め、病院を始め、鍼灸、整体などの民間療法を試したそうです。
鍼灸、整体には遠方まで足を運んだそうですが、施術後は調子がよかったようですが、時間が経つと元の状態に戻ってしまうということで、当院に来られました。
1ヶ月に1回くらいのペースで施術を受けられました。
かなり好転反応が出ました。
しかし、好転反応が出て体が浄化されたため、日に日に改善していきました。
遠方の方へ
遠方でなかなか当院へ来られないという方は、遠隔で施術をすることが可能です。