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股関節の構造

股関節

股関節は臼蓋(きゅうがい)と呼ばれる軸受けに大腿骨の骨頭がはまりこんでいます。 臼蓋(きゅうがい)が浅いために関節の動きが大きいのですが、その分脱臼しやすい構造になっています。

しかし、日常生活ではよほどの大きな力がかからない限り脱臼することはありません。 それは、股関節を安定させるために靭帯で守られているからです。 股関節の脱臼は、交通事故やスポーツの時に大きな力がかかった時に起きやすいです。

股関節に関与している筋肉

前面にある筋肉
大腰筋、小腰筋、腸骨筋、縫工筋、大腿筋膜張筋、大腿直筋

後面にある筋肉
大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋、大殿筋、梨状筋、上双子筋、内閉鎖筋、下双子筋、外閉鎖筋、大腿方形筋

臀部にある筋肉
大殿筋、梨状筋、上双子筋、内閉鎖筋、下双子筋、外閉鎖筋、大腿方形筋

内側にある筋肉
大内転筋、長内転筋、短内転筋、薄筋

外側にある筋肉
中殿筋、小殿筋

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股関節(脚の付け根)の痛みの原因

・外傷によるもの

・脚、足の使いすぎによるもの

・内臓の不調によるもの

・組織の癒着の影響によるもの

などがあります。

外傷による股関節の痛み

交通事故、スポーツなどで、股関節を骨折、脱臼した場合は、整形外科で処置します

そして、股関節を脱臼してから年数がたって、後遺症で痛みが出ることがあります。

そういう場合は、関節そのものではなく、関節周りの筋肉、筋膜などの組織のアンバランスによって症状が出ることが多いので、整体の施術をしたほうが症状の改善が早いです。

脚の使いすぎによる股関節の痛み

スポーツで脚を使いすぎて股関節を痛めることが多いです。
特に、バレエ(モダン、クラッシク)、体操、新体操、空手、サッカー、相撲などは、股関節を動かす範囲が大きいため、どうしても症状が慢性化しやすい。

内臓の不調による股関節の痛み

特別、激しい運動をしているわけでもないのに、股関節が痛くなることがあります。

その原因は、内臓不調からくる可能性もあります。

特定の内臓が不調になると、その内臓と関連のある筋肉が収縮して痛みが出ることもあります。

内臓器と関係のある筋肉
大腸-中殿筋
小腸-半腱様筋

中殿筋は股関節の外側に付着している筋肉ですが、大腸の働きが悪くなると中殿筋が収縮して痛みが出ることがあります。

ただし、中殿筋に硬結(コリ)がたくさんある場合に限ります。

硬結(コリ)が少なければ、痛みが出る可能性は低くなります。

硬結(コリ)がたくさんある場合に痛みが出るのは、中殿筋が収縮した時に硬結(コリ)の部分が刺激されるからです。
小腸-半腱様筋も同じことが言えます。

組織の癒着の影響による股関節の痛み

内臓の不調による股関節の痛みもそうですが、組織の癒着も一見股関節の痛みと関連性がないように思われます。

しかし、体は筋膜によって全身がつながっていますので、股関節と離れた部位の組織の影響で股関節に痛みが出る可能性もあるわけです。

以上のように股関節に痛みが出た場合、股関節とは一見関連性がないことでも、原因になることもありますので、体全体のことを考慮して、整体施術する必要があると考えています。

整体の施術方法

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