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骨盤矯正

骨盤矯正Q&A

Q.骨盤の矯正のあと、エクササイズをする必要はありますか?

A.当院で骨盤の矯正を行った場合は、施術後にセルフケアとしてエクササイズをする必要はありません。

他の整体院で骨盤矯正を行った場合、イスに座る時に足を組んだり、横座りの姿勢などをしたりすると元に戻ってしまうと言われています。

ですから、骨盤矯正した状態を保つために、自宅で出来るエクササイズを教えているところが多いようです。

しかし、当院の調整では足組み、横座りの姿勢をしても、一時的に悪くなることはありますが、時間が経てばまた良い状態に復元されますので、特別ご自分でエクササイズをする必要はありません。

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Q.骨盤矯正をしてすぐに戻りませんか?

A.他の整体院で骨盤矯正を受けると、すぐに戻ってしまうとよく聞きます。しかし、当院で施術した場合は、すぐに戻ってしまうということはありません。

なぜでしょうか?

骨盤矯正をしてもすぐに元に戻ってしまう原因は、全身の筋肉のアンバランスがしっかりと調整されていないからです。

骨盤矯正というと、一般的に骨盤に直接力を加えて矯正したり、骨盤周りの筋肉などをほぐす施術する整体院が多いです。

しかし、そのような施術方法では、全身の筋肉のアンバランスは調整されにくいので、結果的に骨盤矯正の施術を受けてもすぐに戻ってしまうのです。

当院では、主に腕と脚に施術を行います。
腕と脚に施術することによって、全身の筋肉のアンバランスがしっかりと調整され、結果的に骨盤も調整されます。 しかも、元に戻ることはありません。

骨盤の矯正がされて、元に戻っているかどうか確認する方法があります。
施術前と施術を行って数日間経過した後に、その場足踏み検査という検査をやっていただくと、すぐに分かります。

足踏みする回数は、30~50回位がちょうどいいでしょう。

当院で施術した場合は、この足踏み検査を施術後数日間経過した時に行ってみても、施術前よりかなり改善されていることが確認できます。

しかし、他の整体院で骨盤を調整した場合は、施術後数日間経過した時に足踏み検査をしてみると、施術前の状態に戻っているはずです。

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Q.骨盤矯正をするとどうなりますか?

A.内臓の不調、過去の怪我などの影響で骨盤に歪みが生じ、それによってさまざまの症状が起こります。

たとえば肩こり、膝の痛み、腰痛、股関節の痛み、手足や体の冷え、生理痛、不妊、便秘などの症状です。

また、骨盤が歪むと姿勢の面での影響もあります。

骨盤が前に傾きますので、腰が反った状態(反り腰)になり、下腹が前に突き出たいわゆるぽっこりお腹の姿勢になります。

そして、特に女性が気にされているO脚も、骨盤の歪みの影響によるものです。

骨盤を調整すると、上記したような症状や姿勢の面も改善されやすくなったり、サッカー、野球、バレーボール、バドミントン、陸上、マラソン、水泳、ゴルフ、テニスなど様々なスポーツ、その他バレイ、ダンスなどのパフォーマンス向上にも役立ちます。

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Q.骨盤矯正って痛くないですか?

A.骨盤矯正が痛いというイメージをお持ちの方は、強い力で押さないと骨盤の矯正が出来ないと思ってらっしゃるからでしょうか?

確かに骨盤は、筋肉の強い力によって引っ張られた結果歪んでいます。それを正すには強い力が必要と思われるのはもっともなことです。

しかし、筋肉は神経の作用によって収縮しますので、その働きを上手く利用して筋肉のバランスを調整すれば、力を用いずに骨盤を矯正することが出来ますので痛みを感じることはありません。

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Q. なぜ骨盤はゆがんでしまうのですか?

A.骨盤のゆがみと言うと、一般的に日常の姿勢(イスに座るときに足を組んだり、横座りの姿勢をする)によって起こると言われています。

しかし、私は日常の姿勢による影響よりも、むしろ過去の怪我(骨折、脱臼、捻挫、打撲など)、病気の影響によって筋膜などの組織の癒着が起こり、その結果骨盤の歪みの程度が大きくなるのではないかと考えています。

筋膜などの組織の癒着
筋膜は、筋繊維を包んでいる膜のことを言います。その膜は頭の先から足の先まで全身を包んでいます。その膜は包んでいる部位によって名前は違っています。 骨でしたら骨膜と名前が変わります。

ともかくその筋膜が過去の怪我、病気、手術などによって癒着して、くっ付いてしまって体の歪みとなっています。 ですから骨盤のゆがみは、その体のゆがみの一部になります。

このように、筋膜などの組織の癒着によって体が歪み、骨盤もゆがみますので、この筋膜などの組織の癒着がはがれるような施術をしないと、骨盤の調整は出来ません。

ただ、単に骨盤の部分を押すような調整だけでは、筋膜の組織の癒着ははがれにくいのです。

と言って、組織の癒着を直接はがすような調整をしても、時間が経つと元の状態に戻りやすくなります。

ですから、筋膜などの組織の癒着をはがして、骨盤が調整されるようにするには、体全体のバランスを考慮して施術する必要があります。

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Q. 骨盤の歪みを自分で治せますか?

A.骨盤矯正が出来ると言われているストレッチポール、枕、下着などの道具が通販等で売られています。

また、フィットネスクラブ、体操教室などで骨盤の歪みを治すエクササイズなどを教えているところもあります。

昔から餅は餅屋という言葉がありますが、どんなものでも専門の人がするのと素人の人がするのではおのずと違いが出てきます。

骨盤の歪みも状態がそんなに悪くなければ、ご自分でも出来る場合もあります。 しかし、ある程度骨盤の状態が悪くなっていれば、ご自分でやるには限界があります。

ご自分でエクササイズをやられて逆に状態を悪くされる可能性もありますので、そうならないように一度専門の人に委ねられてはいかがでしょうか。

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Q.骨盤矯正ベルトで骨盤の矯正できますか?

A.骨盤矯正を謳って骨盤矯正用のベルトが売られています。かなり売れているようですが、効果のほうはどうなのでしょうか?

私が見る限り宣伝のような効果が出ているとは到底思えません。 確かに正しい使い方をすれば、腰痛が改善することもあると思われます。

しかし、骨盤の歪みが改善するには、骨盤周囲の筋肉はもちろんですが、全身の筋肉のアンバランスの調整が必要になります。 骨盤周りにベルトを巻いただけでは、骨盤周囲の筋肉、全身の筋肉バランスが取れることは難しいと思われます。

骨盤矯正ベルトを巻いている時は骨盤が矯正されているような気がすると思います。 ですが、骨盤ベルトをはずせば元の木阿弥になってしまいます。

なぜかと言うと、上記したように骨盤矯正ベルトでは骨盤周囲の筋肉、全身の筋肉の調整をすることは不可能だからです。

整体で筋肉を調整することも難しいのです。 ましてや、骨盤矯正ベルトで筋肉を調整することはさらに難しくなります。

ですが心配は要りません。 私が施術で使っているPRYバランス療法という施術法をすれば、他の整体では難しい筋肉の調整が簡単に調整出来ます。

筋肉の調整が出来れば、骨盤の複雑な歪みも調整できます。 ただ、長年の歪みを調整するには時間が必要なこともあります。

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Q.ストレッチポールは、骨盤矯正に効果がありますか?

A.ストレッチポールは、骨盤矯正に効果があると言われています。

確かに上手に使えば、全身の筋肉の緊張がほぐれて骨盤のゆがみも整っていき、腰痛、肩こりなどの症状も緩和されるかもしれません。

しかし、筋肉の緊張が強すぎる人の場合は、ストレッチポールの使い方が上手に出来たとしても効果を出すには限界があるでしょう。

と言うのは、ストレッチポールによる物理的な刺激だけでは、なかなか筋肉の過緊張はほぐれにくいのです。 強すぎる筋肉をほぐしていくには、物理的刺激に加えてプラスアルファーになるものが必要なのです。

そのプラスアルファーというのは、東洋医学で言う経絡(けいらく)に働きかけることです。

確かにストレッチポールによるエクササイズを行えば、筋肉の緊張がそれほど強くなければ、筋肉はほぐれて骨盤も矯正され、そして経絡(けいらく)に働きかけることが出来ます。

でもそれだけでは不十分なのです。
特別な技術による働きかけが要ります。

その特別な技術による働きかけは、ストレッチポールではできません。
その結果、骨盤の矯正も不十分に終わり、腰痛、肩こりなどの症状も改善しにくくなります。

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Q.大腰筋を鍛えると骨盤は矯正されますか?

A.大腰筋を鍛えると骨盤が矯正されると謳って、エクササイズを教えたり、枕、椅子、下着などの器具を販売したりしているところが多いです。

確かに大腰筋は腸骨(骨盤の骨)の前の部分に付着していますので、過緊張すると骨盤が引っ張られて前に倒れこみ骨盤に歪みが発生して、その影響で腰痛、肩こりなどの症状の原因になる可能性はあります。

ですから、大腰筋を鍛えれば骨盤が矯正されるというのは、あながち間違いとは言い切れません。

しかし、骨盤矯正されるという謳い文句のエクササイズなどをやって一時的に骨盤が変化しても、元に戻ってしまうということが多いようです。

ではどうして大腰筋エクササイズなどを行っても、元に戻ってしまうのでしょうか?

それは、体の他の部分の組織(例えば前腕の筋肉)の影響を受けて、大腰筋が過緊張することが多いからです。

つまり大腰筋の過緊張するのは結果にすぎないわけです。

ですから大腰筋を鍛えたとしても、影響を与えている部分の組織を調整しない限り元の状態に戻ってしまうわけです。

まとめると
体の他の部分の組織(例えば前腕の筋肉)の影響→大腰筋の過緊張→骨盤の歪みという図式になりますが

大腰筋を直接調整するのではなく、大腰筋に影響を与えている体の他の部分の組織(例えば前腕の筋肉)を調整したほうが、結果的に大腰筋が効果的に調整され、骨盤のゆがみも整いやすくなります。

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骨盤の構造

骨盤

骨盤は、3種類の骨で構成されています。
骨盤の真ん中にあるピンクの部分の骨が仙骨と言う骨で、その仙骨の先にある骨が尾骨です。

そして、その仙骨を左右からはさむような形で存在するのが、ブルーの部分の骨が腸骨と言います。

仙骨と腸骨との間は仙腸関節と呼ばれる関節になっています。

関節とは言っても、他の関節と比べて非常に動きは少ないです。どのくらいの動きがあるのかと言うと、だいたい1~2ミリくらいです。

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骨盤の歪み

足の長さが左右でこれだけ違いますと、アピールする整体院がありますが、足の長さの左右の差は骨盤のゆがみを表しているわけではありません。

足の長さの違いは、体全体の筋肉のバランスの崩れを表しているだけなのです。

また、腸骨という骨の上(腸骨稜)を触れて、右と左の高さが違いますよと、指摘された人もいるでしょう。
これは、動画や写真などで見られた人もいると思います。

でも、これも骨盤の歪みとは違います。
これは、腰全体の捻れのことを言っています。

本来の骨盤の歪みは、腸骨と仙骨の間の関節である仙腸関節の歪みのことを指します。 上記したように、仙腸関節はほとんど動きがありませんから、骨盤はほんのわずかしか歪みません。

骨盤が2cmも3cmも歪むことはありえません。
骨盤が2cmも3cm歪んでいると指摘されているのは、間違ったことを教えられているわけです。

ですから、骨盤が2cmも3cmも歪んでいるからと言われても、決してビックリすることはないのです。
大げさに言っているだけですから、心配は無用です。

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骨盤の調整

上記したように骨盤の歪みは、ほんのわずかの腸骨と仙骨の間の、仙腸関節という関節の歪みです。

ですから、骨盤の調整は、この仙腸関節に対して行います。

骨盤の調整の仕方は
・直接、仙腸関節にアプローチして調整する方法
・間接的に仙腸関節にアプローチして調整する方法

当院では、下の間接的に仙腸関節にアプローチして調整する方法で骨盤を調整します。

具体的には、腕、脚、足の筋膜を調整することによって、体のバランスを整え、骨盤が矯正されるような施術を行います。

ところで、骨盤に歪みがあって、骨盤が前に倒れた状態になっている人が多いのですが、 その骨盤が前に倒れた状態になると、腰骨(腰椎)が反って(反り腰)、出尻になり、そしてお腹がぽっこり前に飛び出した姿勢になります。

骨盤が前に倒れていると、腰椎(腰骨)のわんきょくも大きくなりますので、腰椎から出ている内蔵へ行く神経が影響を受け腰痛、その他の症状を起こしやすくなります。

当院の骨盤矯正の施術は、骨盤が前に倒れた状態がしっかり調整されるため、反り腰、ぽっこりお腹の姿勢も改善されやすくなります。

整体の施術方法

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骨盤矯正の症例( 産後の骨盤矯正の症例1、2 )

症例1(30代女性)

1回目

出産後の骨盤矯正で来られました。
初めての出産で、産後1ヶ月ちょっとだそうですが、腰痛がひどく立位での姿勢を観察すると腰がくの字に歪んで、腰も伸ばせない状態です。

腰がくの字に歪み始めたのは、妊娠5ヶ月目くらいでその状態がずっと続いていて、日常生活にも困るくらいです。

詳しくお話をお聞きすると、以前椎間板ヘルニアの手術を2回もしておられるということです。

症状は、腰痛の他に足のしびれもあります。

下向きの姿勢は大丈夫だということで、施術台に寝てもらいましたが、体の歪みがちょうどひらがなの逆くの字になっています。

そして、両膝を曲げていくと左に大きく流れます。 あえて両膝を体の中心線になるように曲げていくと、右の腰に痛みが走ります。

施術後は、両膝を曲げていくと左に大きく流れていたのが改善し、体の中心にきます。 そして、右の腰に痛みが走ったのも改善しました。

立っていただくとお年寄りのように大きく腰を曲げていたのが改善して、まっすぐ腰が伸ばせるようになりました。

2回目(一週間後)
一回目の施術で腰が伸ばせるようになったため、腰の痛みは薄らいできているようです。 そして、一回目の施術前は、便秘がひどくて一週間に一度くらいの通じが、一回の施術で2日に一度くらいの通じに改善されました。

施術後は一回目の時よりも腰がさらに伸ばせるようなりました。

3回目(一週間後)
施術前に体の歪みを観察すると、一回目の施術前に左に体が大きく傾いていたのが、かなり改善しています。

施術後は、体が反り返るくらい腰が伸びるようになりました。

4回目(一週間後)
施術前の体の観察では、左への体の傾きは3回目の施術前の改善具合よりもさらに良くなっていました。 施術後は、腰の痛みはほんのわずか残るまでに改善。

ただ、まだ便秘気味で2日に一度くらいの割合ですので、また腰痛が出る可能性があるため施術の間隔を2週間後ということにしました。

実はこの方、当院に来られる前に他の整体院に週に一回づつ4回ほど行かれたそうです。 でもまったく改善がみられなかったのが、当院に来られて改善されてきているということで、すごく喜ばれています。

初回2014年5月17日
更新2016年11月19日

この方は、初回から6回の施術で慢性化していた腰痛は、ほとんど改善しました。

その後は、不定期に来られていましたが、足首を骨折して装具で固めているため、腰、背中が調子が悪くなり2016年11月18日来院。

10数年来の慢性化した便秘も改善し、調子が良くほとんど便秘をしなくなったそうです。

症例2(20代女性)
産後の骨盤矯正で来られました。
一人目のお子さんを出産した時は、それほどひどい症状は出なかったようですが、二人目のお子さんの時は、結構いろいろな症状が出てつらい思いをされたようです。

症状は、重だるいような腰の痛み、肩の痛み、腕、手首の痛み、両側の腰から脚にかけての重だるいような痛みと、シビレ(坐骨神経痛)も出たようです。そして足のむくみ、冷えがありました。

病院で骨盤ベルトを購入して、腰に巻いておられたようです。
しかし、骨盤ベルトを腰に巻いても、ベルトがずれてしまって、あまりベルトを使っておられなかったようです。

ただ骨盤ベルトを使用して上手く使えて、ベルトがずれなかったとしても、それだけでは骨盤の状態は改善されにくいです。やはりベルトでは限界があります。

と言うのは、骨盤ベルトでは筋肉のアンバランスが解消されにくいからです。

施術後は、腰の周りが温かくなり腰の痛みも改善しました。
ただ、足のむくみなどの改善はいまひとつのようでしたが、時間が経過していけば徐々に良くなっていくと思います。

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