筋力の低下などの体の変化はなぜ起きる?

筋力低下などの体が変化が起きる原因は、加齢(年齢)、運動不足、栄養不足、ストレス、飲酒、喫煙などいろいろ言われています。

筋力低下などの体が変化が起きる本当の原因

体の変化が起きる原因は、体の中を流れる“気”の流れが関係していると思います。

“気”の流れでは分かりにくいので別の言葉で言い換えると、体の中を流れるエネルギーが関係していると考えています。

宇宙飛行士が宇宙での仕事を終えて地球に戻って来た時、彼らのために車椅子が用意されています。

それは、普通に歩けないためです。

宇宙で長時間いると、体にいろいろな変化が起きます。

・筋肉が衰えて低下する

・血圧が安定しない

・骨の量が減る

・腸の働きが悪くなる

・免疫機能が落ちる

・睡眠が十分取れない

・体の平衡機能が落ちる

・視力が落ちる

・歩行機能が落ちる

などがあります。

宇宙空間では体に重力がかからないため、体の中を流れるエネルギー(気の流れ)が悪くなり、体にいろいろな変化が起きると考えます。

地球上の生活でも上記したような体の変化が起きますが、それはすべて体の中を流れるエネルギー(気の流れ)の影響です。

そのように考えるのには理由があります。

上に書いたような症状に対して長時間にわたって筋肉を押したり、骨を押したりするわけではありません。

体の中を流れるエネルギー(気の流れ)を考えて整体をしているだけです。

ですから、整体をするのにかかる時間は、普通の整体に比べてかなり短いです。

そのように短時間の整体でも、普通の整体をするよりも症状の変化は早いです。

それは、体の不調の起きる原因が、体の中を流れるエネルギー(気の流れ)に関係しているからなのです。

筋肉が固くなっているとかこっているとかいうのは、すべて体の中を流れるエネルギー(気の流れ)が悪くなった結果起きることですから、筋肉のコリなどをほぐしてもほとんどなにも変化はありません。

もちろんコリをほぐせば、その時は体が軽くなったりします。

でもその効果は一時的です。

便秘は過去の怪我、外科手術が原因の場合もある

便秘になる原因として、ストレス、薬の副作用、腸内環境の悪化、水分不足などが言われています。

便秘は骨折、捻挫、脱臼、打撲の影響でなることもある

ですが、他にもあります。

それは、過去の怪我です。

怪我と言うと、骨折、捻挫、脱臼、打撲などがあります。

骨折、捻挫、脱臼、打撲などの怪我と便秘が関係あるのかといわれる人もいると思います。

おおいに関係があるのです。

人間の体は機械と違って部品の寄せ集めではありません。

機械でしたら故障した部分の部品を取り替えれば、元のように調子よく動きます。

ところが、人間の体では、体全体を1つのユニットとして考えると、例えば足首の捻挫をした場合、その捻挫の影響で腸の働きが悪くなって便秘になることもあります。

ある程度の日にちが経てば捻挫の痛みは引きます。

でも捻挫をした部分の痛みが引いたとしても、その部分の組織は硬くなりますので、後々まで体の他の部分に影響を与えるわけです。

過去の怪我以外に外科手術も便秘の原因になることもあります。

僕は整体の仕事をしていますので、いろいろな症状の人を施術してますが、怪我をすることによってその影響で体の各部に不調を訴える人をみてきています。

便秘以外の話ですが、あごの骨を骨折してから坐骨神経痛になったとか、足首の捻挫をしてから猫背になったという例があります。

こういう話をすると、にわかに信じられない人もいるかもしれませんが、現実にそういうこともあります。

それはともかく、便秘がこじれてお腹のマッサージをしたぐらいではなにも変化がない時は、過去の怪我、外科手術などが便秘の原因の可能性もありますので、そちらの方も手をつけないと症状の変化が見られないでしょう。

便秘はマッサージで解消できる?

便秘の時にお腹の部分のマッサージをする人があります。

その方法としては、昔から「“の”の字マッサージ」をすることが多いようです。

腸は、ひらがなの“の”の字の形になっていることから、この「“の”の字マッサージ」が考えられたということです。

その他に、最近は「ねじれ腸マッサージ」「落下腸マッサージ」という方法も考案され、便秘解消のためされているようです。

「ねじれ腸マッサージ」は、言葉のとおり腸がねじれることによって、便のとおりが悪くなって便秘になっている状態を、マッサージすることによって便秘の症状を改善させようとするものです。

「落下腸マッサージ」も、腸が下がることによって便のとおりが悪くなって便秘になっているのを、マッサージによって便秘の症状を改善させる方法です。

「ねじれ腸マッサージ」「落下腸マッサージ」は、ねじれた腸、下がった腸自体を矯正するものではなく、マッサージの刺激によって便秘の症状の改善を促すものです。

腸のねじれ、下がった腸を改善しないと便秘は良くならない

これらのマッサージで便秘の症状を改善させることも可能かもしれませんが、定期的(例えば1日2回とか)にやる必要があります。

定期的にやる必要があるのは、マッサージ自体が腸のねじれ、さがりを矯正することが出来ないからです。

マッサージで腸のねじれ、さがりを矯正することは不可能ではないでしょうが、それができるのはプロのマッサージ師で便秘のことをそうとう研究している人以外には難しいでしょう。

便秘で困っている人は、即効で便を出したいということですから、お腹のマッサージの方法もその目的用になります。それはそれで良いと思います。

ただ、自分でマッサージをしてお腹が痛くなるという人がいますが、そういう人は指や手に力を入れすぎていることが多いと思います。

痛いくらい力を入れて圧さないと効かないと思っているからなのでしょうか。

腸壁は非常に薄くて繊細で、もし憩室が出来ている場合は強い力で圧せば破れてしまうことがありますので危険です。

便秘のことを研究しているマッサージ師の人のお腹のマッサージは、目的が違います。

最終目的は便秘の改善で同じですが、そういう人は今すぐ便を出すようなやり方ではなく、腸の働きを良くする目的にマッサージをします。

そのような目的で腸もみをすれば、ねじれた腸、下がった腸も改善され、結果的に便秘も良くなっていくと思います。

便秘解消のツボ

便秘解消のツボがいろいろ紹介されています。

紹介されているツボを押してみても、なかなか結果が出ないという人も多いと思います。

なぜそうなるのでしょうか?

便秘解消のツボ刺激はツボの場所選びが一番大事

便秘解消にはツボの押し方なども大事なことですが、なんと言ってもツボの場所の選び方が一番大事です。

ツボの刺激の仕方が多少よくなくても、便秘にきくツボをしっかりと選ぶことができれば、だいたい目的を達成することが可能です。

逆に、ツボの刺激の仕方が上手な人でも、的外れなツボを刺激していたらいっこうに効果は出せません。

そのくらい場所が大事だということです。他のサイトではツボについての解説は、押し方、刺激の仕方をくわしく書いているところが多いです。

しかし、まず刺激をするツボの場所が決まらないことには話になりません。

押し方とか刺激の仕方は、場所が決まってからの考えればいいことです。

便秘にきくツボとして

手ー合谷、神門、間使、支溝

足ー厲兌(れいだ)、足の三里、三陰交

腹ー天枢、大巨、中脘、気海

背中ー大腸兪

頭ー百会、風池

などがあります。

便秘に悩んでいる人は、これらのツボ刺激を試したことがあるかもしれません。

しかし、なかなか効果を実感することできずに終わっている人も少なからずいると思います。

上に書いてあるツボは14ヶ所ありますが、各ツボを刺激した時に常に同じ効果を出せるとは限りません。

ツボを選ぶ際の基準として圧痛(つぼを押したときに痛みが走る)、ツボを触った感覚(固い感じ、冷たい感じがするなど)などがあります。

これらのことを基準に効果のあるツボを選ぶわけですが、実際にはかならずしも圧痛、ツボを触った感覚もあまり当てになりません。

効果のあるツボを選ぶことが出来ればツボを触っているだけで体は変わる

便秘になっている時は体を触ると、あちこちが硬くなっています。

例えば、みぞおち、腰、肩、背中などが硬くなっています。

もちろんお腹の部分も硬くなっています。

体のあちこちが硬くなっているわけですが、効果の出るツボ選びに成功すれば、そのツボを実際に押さなくても、指でそのツボに触れるだけでも、体の硬くなっていたところも柔らかくなります。

もちろん指を離せば元に戻りますが。

あとはその選んだツボを上手に刺激すれば、体の硬くなっていたのも柔らかくなり、腸の働きが良くなり便秘の状態も変化していきます。

即効性のある便秘改善方法は?

便秘に効果のある食品がテレビの健康番組で紹介されると、便秘持ちの人がお店に殺到して在庫がなくなることがあります。

私も過去にひどい便秘になったことがありますので、その気持ちも分からないこともありません。

その時は、トイレに2時間以上こもって必死でいきんで出そうとしましたが、なかなか出ませんでした。

私の場合は、一時的にひどい状態になっただけで、たまに便秘ぎみになってもそれほどひどくなることはありません。

ですから、便秘薬などを飲んだ経験もありません。

頑固な便秘が何年も続いている人にとっては、即効性のある方法があるとすれば、その方法を知りたいでしょうね。

便秘改善方法で即効性のあるものはその場だけの効果しかない

しかし、物事を解決するのに即効性、お手軽といった発想では、まず上手く事は進みません。

即効性、お手軽なものからはそれなりの結果しか出ません。

即効性、お手軽と言えば、便秘薬(下剤)、座薬に優るものはありません。

便秘薬(下剤)、座薬ばかりに頼っていると、そのうち薬の効きが悪くなって、どんどん便秘の状態がひどくなっていきます。

便秘薬に頼っているうちに自力で便を出す力が鈍くなっていっているわけですね。

便秘薬を使ってもいいから出ればいいというわけではありません。

大事なことは、自力で便を出す力を取り戻すことが大事です。

30代の女性の人ですが、その人は肩こりでみえました。

私のところに来られる前はマッサージに行っていたそうですが、マッサージをやってもらって2~3日は肩は楽になるようでしたが、その後はまた同じ状態になるためマッサージ通いを続けていたそうです。

私の所へ来られて施術をしましたが、1回で7~8割は改善しました。

その結果、肩がこってどうしようもないという状態ではなくなり、かなり楽になったそうです。

よく話を聞いてみると、この人は15年以上便秘で悩んでいて、便秘薬を飲んでも1週間に一度くらいしか出なかったのが、施術の結果週に2~3回は出るようになったそうです。

ただし、まだ便秘薬は手放せないようです。

この人の肩こりの原因は、便秘の影響もあるようですが、他の部分の影響の方が強かったのでしょうか。

その影響の強い部分が改善したため、肩こりの症状が大幅に良くなったのでしょう。

肩こりは良くなりましたが、腸の働きの改善具合がまだまだなので、体の歪み(猫背)もかなり残っています。

この人のようにがんこな便秘の状態は、お手軽な方法では改善が難しいです。

やはり、自律神経の働きを良くするような方法でやっていく必要があります。