サウナに入って温めることは腰痛に効果的?

sauna

サウナに入って温めることは腰痛に効果があるとされています。

体を温めると血行が良くなるからという理由だそうです。

確かに、血行がよくなると、神経の働きが正常化されていき、筋肉の緊張が和らぎます。

当整体院の考え

しかし、血行が良くなるだけでは腰痛は改善していきません。

と言うのは、“気”という体を流れるエネルギーの滞りが改善していないからです。

血行を良くする方法として、サウナに入って体を温める以外に運動するという手があります。

スポーツ選手は、運動をしますので血行が良くなります。

でも、運動中や運動後に腰を痛めることが少なくありません。

ですから、サウナに入って体を温めて血行を良くしても腰痛が改善されるという意見は正しいとは言えないのです。

腰痛の対処

腰痛の対処として、民間療法では骨格の矯正、ストレッチなどによる筋肉の調整をすることが多いです。

骨格の矯正、筋肉の調整は、血行が良くなって神経の働きが正常化します。

しかし、戻りが早いです。

戻りが早いのは、エネルギーの滞りが改善していないからです。

ですから、腰痛の対処としてエネルギーの調整をしていくことが重要なのです。

その方法として、ヨガや太極拳などがあります。

ただ、ヨガや太極拳も単なる体操では意味がありません。

水泳は腰痛にいい?

水泳をすることは腰痛に良いと言われています。

良いと言われる理由として

・浮力によって腰の負担少ない

・水の抵抗によって全身の筋肉を鍛えることができる

などが言われています。

逆に、水泳をすることによって悪化してしまうという意見もあります。

・体を冷やすことによって血流が悪くなる

・スタートとターンの時に大きな負担が腰にかかる

・泳ぐ時の姿勢と背骨周りの筋肉疲労

などが挙げられています。

当整体院の考え

しかし、私は水泳をしたとしても、良くも悪くもならないと考えています。

つまり、腰の痛みにはなにも変化が起こらないのです。

と言うのは、腰痛が起きるのは、ほとんどが内臓の低下が関連して起こっているからです。

仮に水泳をした時に腰痛が改善したとします。

でも、腰痛が改善するのと、内臓の機能の低下が元の良い状態に戻ったのとタイミングが合ったためだと推測できます。

ですから、なにかの運動をして腰痛を改善させるというのは難しいのです。

腰痛の対処

腰痛の対処方法としては

・鎮痛剤、ブロック注射、理学療法などの保存療法

・手術

・骨格矯正、ストレッチなどを用いた筋肉の調整

などがあげられます。

しかし、腰痛のほとんどは内臓の機能の低下しているために起こりますので、内臓機能を高めていくことが大切なのです。

高齢者の腰痛の原因は?

一般的な考え方

高齢者の腰痛の主な原因は、変形性脊椎症、腰部脊柱管狭窄症、脊椎圧迫骨折など背骨の異常が関係していることが多いとされています。

・変形性脊椎症
背骨や椎間板が年齢とともに変形や変性することによって、可動域の制限、姿勢の変形し腰痛につながる。

・腰部脊柱管狭窄症
背骨の中にある神経の通り道が狭くなり、その影響で神経が圧迫され腰痛につながる。

・脊椎圧迫骨折
加齢に伴って骨密度の低下した状態の背骨が、転倒、せきなどによって力が加わって圧迫骨折を起こし、腰痛、しびれなどが起こる。

・その他、大動脈解離、化膿性脊椎炎・化膿性椎間板炎による腰痛

当整体院の考え

変形性脊椎症など背骨の異常によって腰痛が起きることはありません。

大動脈解離など外科手術が必要な危険な腰痛を除いて、ほとんどの場合は、内臓の機能低下の影響によって筋肉の緊張が強くなり腰痛が起こります。

そして、内臓の機能の低下は、体を流れる“気”というエネルギーが関係しています。

“気”のエネルギーが滞るようになると、体の不調が起きるという考え方は、東洋医学独自のもので西洋医学にはありません。

ただし、古代西洋医学には、気(プネウマ)が体調に影響を与えるという考え方が主流でした。

腰痛の対処

病院での対処
鎮痛剤、理学療法などの保存療法が行われ、それでも改善されない場合は、ブロック注射や手術が適用されます。

当整体院での対処
上記したように、当整体院では、“気”というエネルギーの滞りが腰痛に関連していると考えていますので、“気”の調整を行い、エネルギーの滞りを整えていきます。

ストレッチは腰痛の施術にはあまり適していない

腰痛の施術としてストレッチを取り入れている整体院は少なくありません。

しかし、腰痛の施術としてストレッチが適しているとは言えません。

と言うのは、腰痛の原因は内臓が関係していることが多く、ストレッチでは内臓の働きを高めることが難しいからです。

ただ、ストレッチをすることはまったく無意味ではありません。

筋肉の疲労が関係する腰痛には有効な方法です。

もっとも、整体に来られる人は、単なる筋肉疲労の腰痛のことは少ないです。

8割以上の人は、内臓が関連して腰の痛みが出ています。

内臓が関連している場合は、“気”の調整をしていく必要があります。

“気”とは、体の中を流れるエネルギーのことです。

“気”は目には見えませんが、体の働きに深く関係していて、滞りがあると不具合が生じいろいろな症状が出ます。

腰痛をはじめ肩こり、坐骨神経痛、自律神経失調症、めまい、不眠症などの症状につながります。

ですから、施術において“気”の調整をしていくことは非常に大事なのです。

“気”の調整をする方法には、気功、鍼灸、ヨガなどがあります。

当整体院では、それらの方法ではなく、体をいろいろと操作することによって“気”の調整をしていきます。

腰痛の時お風呂に入ると楽になる?

昔から、お風呂は腰痛を和らげるのに良いと言われています。

ただし、ぎっくり腰など急性の腰痛の場合は、症状を悪化させる可能性があるため、お風呂には入らないほうがいいとされています。

当整体院の考え

お風呂に入って楽になるのは、疲れによる腰痛に限ると私は考えます。

疲れによる腰痛が楽になるのは、血行が悪くなって硬くなっていた筋肉の緊張が和らぐためです。

しかし、腰痛は疲れによる症状ばかりではありません。

一般的には、椎間板ヘルニア、変形性脊椎症など骨の異常による腰痛があるとされています。

ですが、骨の異常による腰痛というものは存在しません。

ほとんどは、内臓がらみの腰痛です。

内臓の機能が低下し、その影響で筋肉の緊張が強くなって痛みが起きているのです。

こういった内臓が関連した腰痛は、お風呂に入っても楽にはなりません。

腰痛の療養で温泉に行かれる方も少なくないですが、いくら体を温めたとしても改善されません。

と言うのは、腰の筋肉には原因がないからです。

内臓関連の腰痛は、内臓の機能を高めていく以外に方法はありません。

内臓の機能の低下は、体を流れるエネルギー(気)の滞りが関連しています。

ですから、腰痛を改善に向かわせるにはエネルギの滞りを整えていく必要があります。