肥満の人は腰痛になりやすい?

一般的な見方

肥満の人は腰痛になりやすいと言われています。

その理由として、体重が増えて肥満になると、お腹が大きく出ているため、重心が前寄りになります。

その結果、腰が反るため、背骨に負担がかかりやすい姿勢になり、腰の神経を圧迫して腰の痛みが出やすくなるとしています。

当整体院の考え方

しかし、腰が反った姿勢になり、背骨に負担がかかりやすくなっていて、神経を圧迫されたとしても腰痛は出ません。

仮に、肥満でお腹が大きくなっている人は、腰痛が出やすいとしたら、常時腰の痛みが出てもおかしくないです。

でも、そういう話は聞いたことはありません。

そうなると、矛盾したことになりちょっと無理な考え方になります。

ですから、肥満を解消するためにダイエットをしてもなんの意味もないわけです。

当整体院では、体重の多い少ないではなく、内臓からの影響で腰痛が出ると考えています。

内臓の機能が低下すると、筋肉の緊張が強くなり、その結果腰痛が出るわけです。

そして、内臓の機能低下は、体を流れるエネルギー(気)の滞りが関係しています。

そのようなわけですから、エネルギーの滞りを整えていけば、腰痛も改善に向かいます。

肥満体形の腰痛の方の施術例

30代女性

この方は、日常生活にも困るような状態で来られました。

エネルギーの滞りを整える施術を5回ほど行いました。

その結果、腰痛はほぼ改善。

また、10年以上便秘がありましたが、改善しました。

ただ、便秘が改善して普通の通じの状態になったのは、腰痛が良くなってから、2年ほど後のことです。

尚、体形はほとんど変わっていません。