姿勢矯正をすると腰痛は良くなる?

ネットで腰痛 姿勢で検索するとたくさんのサイトがヒットします。

どのサイトをみても、正しい姿勢をしていると腰痛になりにくいとか、悪い姿勢(猫背など)をしていると腰痛になりやすいとかいてあります。

また、整体施術を受けに来られた方も、「姿勢に気をつけたほうがいいですか?」と質問されます。

姿勢と腰痛は関係ありません

はっきり言えば、正しい姿勢をしていても、悪い姿勢をしていても、腰痛とはなんの関係もありません。

どんな姿勢をしていても、腰が痛くなる時はなります。

姿勢講座とかがありますが、主催者の人には申し訳ないですけど、正しい姿勢を身につけたとしてもなんの意味もありません。

姿勢は結果であって、腰痛の原因ではありません。

腰痛の原因は、体を流れているエネルギーの滞りが関係しています。

体を流れているエネルギーとは、東洋医学の概念ですが、“気”と呼ばれています。

エネルギーの滞りがあると、内臓の機能が低下し、その影響で腰の筋肉の緊張が高まります。

その結果、腰の痛みが出てきます。

ですから、姿勢の矯正をするのではなく、エネルギーの滞りを整えて、内臓の機能を高めていかないと、腰痛はなかなか改善していきません。

反り腰は筋肉、筋力がないから?

反り腰は、筋肉、筋力がないからだと思っていませんか?

そんなことはありません。

スポーツ選手で筋力がある人でも、反り腰の人はたくさんいます。

例えば、力士(相撲取り)。

力士の人は反り腰でお腹がぽっこりの人がいます。

力士になるくらいですから、筋力がないはずはありません。

もし筋力がなければ、まず力士にはなれません。

筋力があるから、力士になっているわけです。

反り腰は筋力ではなく筋肉のバランスが悪いだけ

結論を言えば、筋肉、筋力がないから反り腰の姿勢になっているわけでありません。

筋肉のバランスが悪いから、反り腰の姿勢になっているということです。

では、どこの筋肉のバランスが悪いのでしょうか?

腹筋と背筋のバランスが悪いからです。

と言って、一生懸命腹筋、背筋運動や筋トレをやったとしても、反り腰の姿勢は良くなりません。

腹筋、背筋のバランスが取れるようなことをしなければ、反り腰の姿勢は良くなりません。

また、直接腹筋、背筋を調整するだけでも、反り腰の姿勢は変わりません。

ただし、一時的には反り腰が改善したようには見えます。

しかし、あくまでも一時的改善です。

反り腰の姿勢を本当に矯正するには、全身の筋肉のバランスが取れるような調整が必要なのです。

そうすれば、腹筋と背筋のバランスが調整され、結果的に反り腰も改善されていきます。

反り腰は、歩き方、立ち方、体操では改善しない

反り腰の矯正を謳っている整体院が多いです。

ですが、本当に反り腰を改善させる技術を持った人は、ほとんどいないでしょう。

なぜなら、反り腰の矯正が出来ると謳っておきながら、歩き方、立ち方、体操を指導している所が多いからです。

はっきり言えば、施術を行った後に歩き方、立ち方を意識したり、体操を行ったりしたからといって、反り腰は改善するようなことはありません。

確かに、そのようなことを行えば、一時的に反り腰が改善したようにみえます。

でも、すぐに戻ってしまいます。

すぐ戻ってしまいますから、どれだけそのようなことを続けたとしても、反り腰が改善していくようなことはないです。

反り腰が改善するには特殊な技術が必要

もし、反り腰を改善させる技術があれば、そのような指導など必要ありません。

技術がないから、整体の施術後にそういったことを教えているわけです。

整体の施術をした後に、筋肉に正しい癖をつけるためには、歩き方、立ち方などを意識したり、体操をしたりしないと反り腰は改善しないと説明されます。

ですが、そのようなことはありません。

当整体院では、一切歩き方、立ち方などをお教えするようなことはいたしませんが、整体技術だけで十分に反り腰は改善しています。

もちろん、すべての人が改善するわけではありません。