腰痛と炎症

アイスパック

一般的な見方

腰を痛めた時に、炎症が起きることがあります。

腰の筋肉の繊維、靭帯、関節包が損傷した時などに炎症が起きやすくなります。

そして、その炎症が原因で腰の痛みが出ます。

当整体院の考え方

一般的には、炎症によって腰の痛みが出ることがあると言われています。

何らかの原因によって筋肉の繊維、靭帯、関節包が損傷した時などに、その部分が発熱したり腫れたりして炎症が起きます。

この炎症は、損傷した部分を修復する作用が働いているものです。

炎症が起きるときに、痛み物質が出るため、痛みを感じるというものです。

しかし、解剖生理学の本に書いてあることが体の中では起こっているわけではありません。

実際には、内臓の影響で腰の痛みが出ています。

内臓の機能の低下によって、筋肉が影響を受けて緊張が強くなり、腰痛が出ているのです。

そして、内臓の機能低下は、“気”という体を流れるエネルギーの滞りの影響によるものです。

ですから、当整体院では炎症と痛みは関連性がないと考えています。

腰痛の対処

一般的には、炎症を伴う腰痛には

・消炎鎮痛剤などの痛み止めの薬

・アイスパックなどによるアイシング

・テーピング

などの方法で対処します。

当整体院の腰痛の対処

上記したように、腰痛の大元の原因は、“気”という体を流れるエネルギーの滞りの影響によるものです。

ですから、当整体院ではエネルギーの滞りを整える調整を行っていきます。

エネルギーの調整をしていくと、一般的な対処法に比べてはるかに早く炎症が引いて、腰の痛みも改善の方向に向かいます。

炎症が早く引いていくのは、損傷部分の修復が早まっているからです。

足にできるタコ

体に出来るタコと言うと、ペンだこ、足のタコなどがあります。

今は、 大人の場合ペンだこが出来ることは少ないと思います。

事務職の人もパソコン作業ばかりで、ペンを握る機会が減っていますから、ペンだこができるのは、学生さんくらいでしょうか。

ただ、パソコン作業を長時間やっていると、マウスが当たる部分にタコができます。

「マウスだこ」というらしいです。

この「マウスだこ」の対策としては、パソコン作業の時間を減らすか、マウスが当たる部分に何かをあてがうしか方法はないでしょう。

足にできるタコの場合の原因としては

1.足の形に合わない靴を履いている

2.歩き方に癖がある

3.足の歪みが関係している

4.足のケアを行っていない

などが考えられます。

足のタコは開張足の改善が大事

足のたこの対策と言うと、靴にばかり目が行きがちです。

確かに、きゅうくつな靴を履いていれば、足の指、付け根などに当たり、たこができやすくなります。

ですから、足に負担の少ない靴を選ぶことは大切です。

しかし、靴以前に、足に問題があることが多いのです。

その足の問題とは、足の横アーチのくずれです。

足の横アーチとは、足裏の親指の付け根から、小指の付け根を結んだ線のカーブのことを言います。

その横アーチが減少して平らに近くなります。

いわゆる一般的に言われている開張足です。

開張足になると、足の裏が床に当たる面積が増えることと、足の幅が広がります。

そうなると、既製品の靴をはいていると、どうしてもタコが出来やすくなります。

しかし、自分の足に合うオーダーメードの靴を作ってもらったとしても、なかなか足に合うぴったりの靴も難しくなります。

その他にいろいろな対策グッズ(インソールなど)もあります。

それらのものを使えば、一時的には問題が解決します。

でも、それでは問題の先送りです。

やはりそうなると、足の横アーチのくずれを良くしていくしか、足のタコを防ぐには方法はありません。

腰痛が長引く原因は?

腰の痛みが出て、なかなか症状が良くなっていかない人が少なくないです。

その原因として

・腰部脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニア、腰椎分離・すべり症など骨の異常

・慢性すい炎、尿路結石、子宮内膜症など内臓疾患

などが指摘されています。

当整体院の考え

打撲など外傷を除いて、ほとんどの腰痛は内臓の機能低下が関係していて、その大元は体を流れるエネルギーの滞りが原因だと考えています。

体を流れるエネルギーとは、いわゆる“気”と言われるものです。

腰椎椎間板ヘルニアなど骨の異常は、腰の痛みとはまったく関係はありません。

また、骨の異常は老化現象ですからどうすることもできないのです。

そして、慢性すい炎など内臓疾患もエネルギーの滞った結果です。

ですから、腰痛に対処するには、エネルギーの滞りを整える調整を行っていく必要があります。

鍼灸治療がありますが、鍼やお灸をすることによって、エネルギーの滞りを整える調整をしています。

ただ、昨今は、西洋医学的な考えで鍼灸治療をする施術者も少なくないです。

西洋医学的な鍼灸治療は、神経の働きを正常化するには良いでしょうが、エネルギーの滞りを整えることは難しいため、長引いている腰痛にはあまり向きません。

長引く腰痛の施術例

先日、腰痛の症状で来られた方です。

この方は、腰痛の症状が出てから、3週間が経ったそうですが、ほとんど症状には変化がなく、体を動かすのもしんどいといった状態でした。

腰痛が出てから、ある整体に10回ほど行かれたそうです。

電気治療とマッサージの施術を受けると、楽にはなるそうです。

しかし、すぐに症状が戻ってしまうということで当整体院に来られました。

施術が終わって数時間後電話がありました。

症状が悪化して、立てなくなったと言われました。

好転反応が出ていますのでしばらくすれば、良くなっていきますと説明しました。

9日後に2回目の施術を受けに来られました。

その時にお話を聞くと、症状が悪化してから3日経ってから、だんだん症状が変化してだいぶ良くなってきて、症状が戻ることはなかったと言われました。

この施術例のように、エネルギー調整をしていくと、内臓の機能も高まり、長引いている腰痛の場合でも、だんだんと変化していきます。

背骨を押すと腰痛は良くなる?

整体院・カイロプラクティック院では、腰痛の施術の時、背骨を押して調整することが多いです。

背骨を押すと、背骨の周りの筋肉などの組織の緊張が和らぐため、腰の痛みが楽になるわけです。

当整体院でも施術を始めた頃には同じことをしていました。

しかし、背骨を押す調整は、腰の痛みが楽になっても効果が持続しません。

ですから、腰痛が慢性化している場合は、何度施術しても改善しにくいのです。

当整体院の考え

腰痛が慢性化している場合、内臓の働きが落ちていて機能が低下しています。

内臓の機能が低下すると、筋肉が影響を受けて硬くなります。

筋肉が内臓の影響を受けるのは、筋肉と内臓は関連があるからです。

そして、内臓の機能の低下は、体を流れるエネルギー(気)の滞りが影響しています。

ですから、エネルギーの滞りを整える調整が必要です。

背骨を押す調整は、神経に働きかけることは出来ます。

しかし、エネルギーの滞りを整えることは難しいため、慢性化した腰痛には対応しにくいわけです。

エネルギーの調整と言えば、鍼やお灸があります。

ただし、むやみやたらに凝っているところに鍼、お灸をしてもさほど意味はありません。

体のエネルギーの流れを考慮して施術していく必要があります。

背骨を押す調整にも同じことが言えます。

ただ、背骨の調整だけでは全身のエネルギーの滞りを整えることは難しいです。

首の骨だけとか骨盤だけとかを調整する施術者も少なくありませんが、それらの方法では十分な施術はできません。

股関節の痛みは筋肉の問題がほとんど

股関節の痛みで病院にかかると、たいがい股関節そのものに焦点を当てて治療をすることが多いようです。

・変形性股関節症

・臼蓋形成不全

・大腿骨頭壊死症

・感染症

・大腿骨頚部骨折

というような診断が下されるということもありますが、異常なしと言われることも多いようです。

でも、実際に股関節に痛みなどの症状が出ているわけですから、異常なしということはありえないでしょう。

病院の検査では異常を見つからないだけで、なにか原因が必ずあるはずです。

当整体院に来られる方の中にも股関節に痛みがあって、病院で診てもらった結果、骨には異常なしと診断された方が多いですが、股関節に痛みがあれば骨に異常があるとは限りません。

股関節を痛められる方は、中高年の女性が多いですから、骨粗しょう症で骨がもろくなって、骨折が原因で症状が出ている可能性も否定できないこともあるかもしれませんが、股関節が痛いからといって必ずしも骨折と結びつけるのはどうかと思います。

また、変形性股関節症と診断される方も多いようですが、股関節に変形があるからと言って痛みが出るとは限りません。

骨の問題によって痛みが出ることは少ない

むしろ逆に、股関節の骨折や変形などの骨の異常ではなく筋肉問題で痛みが出ていることが多いのです。

そして、股関節の痛みにつながる筋肉は、内臓の影響を受けています。

全身にある筋肉は、一つひとつ特定の内臓器官と関連があり、内臓の機能が低下すると影響を受けて緊張が強くなり痛みにつながります。

では、内臓の機能低下はどこが原因しているのでしょうか?

それは、東洋医学で言われる“気”の流れが関係しています。

“気”とは、体の内外を循環しているエネルギーのことです。

東洋医学では、“気”の流れが滞ると心身に影響があり、いろいろ不具合につながるとしています。

こういった考え方は、現代西洋医学にはありません。

西洋医学では、あくまでも目で見て確認できるものしか対象にしておりません。

ですから、MRIやCTなどの検査機器での画像で異常が確認できれば、それに対して手を施します。

しかし、画像で異常が確認できたからといって、それが痛みと関係しているとは断言できません。

それはともかく、“気”の流れが滞ることによって内臓が低下し、その影響で股関節の周りの筋肉が緊張が強くなり、痛みが出ています。

ですから、痛みの大元の原因である“気”の流れが滞りを整えていけば股関節の痛みも改善の方向に向かいます。

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