スポーツによる腰痛の原因は?

野球、サッカーなどのスポーツを楽しんでいる人が多いですが、プレーや練習によって腰を痛めてしまうこともあります。

スポーツによる腰痛の原因として

・腰をひねって筋肉を痛めた(筋・筋膜性腰痛)

・腰骨の疲労骨折(腰椎分離症)

・腰の骨の関節のズレ(椎間関節捻挫)

などのことが指摘されています。

当整体院の考え方

腰をひねって筋肉を痛めた場合や椎間関節捻挫の場合、外傷によって腰痛が出ているように一見思われます。

しかし、本当は別の原因で痛みが出ています。

また、腰骨の疲労骨折(腰椎分離症)の場合も同じく別の原因によるものです。

その原因は、内臓からの影響によるものです。

内臓の機能が低下して、筋肉の緊張が強くなることにより硬くなり、腰の痛みが出ています。

そして、内臓の機能低下は、“気”という体を流れるエネルギーの滞りが関係しています。

ですから、筋肉や骨には腰痛の原因となるものはないわけです。

腰痛の対処

腰痛の対処は、骨格の矯正、ストレッチなどによる筋肉の調整、テーピング、アイシング、痛み止めの薬などが一般的な方法です。

これらの方法は、症状に対するもので対症療法になります。

対症療法は、即効性はありますが持続性に欠けるため腰痛は改善しにくくなります。

上記したように、エネルギーの滞りによって内臓の機能低下が起き腰痛が出ていますので、エネルギーの滞りを整えていく必要があります。

凝っている部分が必ずしも腰痛の原因とは限りません

腰痛の人がマッサージへ行くと、たいがい凝っている部分をほぐして調整してくれます。

そして、筋肉の緊張が緩和して凝りがほぐれてくると、腰が楽になります。

凝っている部分は、押すと痛みが出ますので圧痛点と呼んでいます。

圧痛点は、たいがいの場合ツボの部分です。

圧痛点の部分は、硬くなって緊張していますが、指などで調整すると、緊張がやわらぎますので押しても痛みが消えたり軽減します。

しかし、コリが緩和して腰が楽になっても一時的なことが多いです。

そして、しばらくするとまた腰が痛くなります。

腰痛の原因は全身にある

マッサージに何年も通っていて、なかなか腰痛が良くならないのは、腰痛の原因ではない部分の凝りを調整してもらっているからなのですね。

そういう人は多いです。

腰痛の原因は、腰にあるとは限らないのですね。

いろいろな部分に原因があります。

腕、首、肩、背中、膝、足首、足の指などいたるところにありますが、なんと言っても内臓関連の腰痛が一番多いです。

ですから、腰が痛いからといって腰の部分を調整しても問題の解決にならないわけです。

腰痛は、腸や膀胱などの内臓が関連していることが多いですから、内臓の働きを高めていく必要があります。

その方法として、東洋医学で言われている“気”の調整があります。

“気”は、体を流れているエネルギーのことです。

マッサージでほぐすだけでは、“気”の調整はできませんから、内臓の機能を高めることも難しいため腰痛が改善しないわけです。

整体の施術を受けても腰痛が改善しにくい方へ

腰痛で整体施術を受けても、なかなか改善しないということがありませんか?

だいたいの整体院では、腰椎、骨盤などの骨格を矯正したり、腰周りや足の筋肉を調整します。

これらの方法は、腰の関節、筋肉を施術することによって腰の神経を調整しているわけです。

整体を受けても腰痛が改善しないのにはわけがあります

腰の神経の調整で改善しやすいのは、筋肉などの疲労や損傷(外傷)による腰痛です。

それ以外の腰痛は、内臓関連によるものが多く、腰の神経の調整では改善しにくいです。

内臓関連と言っても、いわゆる内臓の病気とは限りません。

内臓の機能が低下している場合も、その影響で腰が痛くなることは多いです。

腰の周り、足の筋肉は内臓と関連があります。

内臓の機能が低下すると、その影響が腰の周り、足の筋肉に及びます。

その結果、腰の周り、足の筋肉の緊張が強くなり腰が痛くなるわけです。

内臓関連の腰痛は、腰の神経の調整ではなく、東洋医学でよく言われるいわゆる“気”の滞りを整える調整をしないと改善しにくいのです。

“気”は、体の内外を流れるエネルギーのことをさします。

ところで、腰痛と言っても腰の筋肉、筋膜を痛めた場合と内臓関連の腰痛と見分けることが難しいのです。

ですから、当整体院では“気”の調整と腰の神経の調整の両方をして腰痛の症状に対応しております。

肉離れによる腰痛

腰痛の男性

一般的な見方

腰痛には、筋肉の肉離れによるものがあります。

肉離れとは、筋肉や筋肉を包んでいる筋膜という組織が引き伸ばされて断裂してしまう状態です。

肉離れは、重い物を持ったり、急激に体を動かしたりしたときに筋肉に負担がかかることが原因となります。

当整体院の考え方

上記のように、一般的には筋肉が肉離れして損傷することによって腰の痛みが出ているとされています。

しかし、当整体院では別の見方をします。

筋肉の損傷によって腰の痛みが出ているのではなく、内臓からの影響によって腰痛が起きていると考えています。

内臓の機能の低下により、筋肉が影響を受け緊張が強くなり、その結果腰の痛みが出ています。

そして、内臓の機能の低下は、“気”という体を流れるエネルギーの滞りの影響によるものです。

ですから、一般的に言われていることとは実際はかなり違っています。

ところで、肩の腱板損傷というのがあります。

肩の腱板とは、肩の部分にある肩甲下筋(けんこうかきん)・棘上筋(きょくじょうきん)棘下筋(きょっかきん)・小円筋(しょうえんきん)という4つの筋肉の腱の総称です。

肩の腱板が損傷すると、肩に痛みが出るとされています。

しかし、肩の痛みに関係なく50歳以上の4人に1人が腱板損傷があるという調査結果があります。

その他、膝の半月板の損傷があっても、膝の痛みがある人とない人がいます。

このように、筋肉などの組織に損傷があっても痛みが出るわけではないのです。