足の開きが右と左で差がある

整体院などで仰向けに寝た時に、足の開き方が左右で差があると、指摘された人は多いと思います。

足の開き方とは、足が内側へ捻れたり外側へ捻れたりすることを言います。

内側にねじれている場合は、足が閉じているように見え、外側に捻れている場合は、足が開いているように見えます。

足の開きの左右差は全身の筋肉の影響

この足の開き方の左右の差が起きる原因は、股関節が原因の場合、膝関節が原因の場合、足の関節が原因の場合の3つが考えられます。

しかし、股関節、膝関節、足の関節などの大きな怪我がなければ、ほとんどのケースでは全身の筋肉のバランスのくずれによって起きます。

ですから、直接足に触って調整しなくても、全身の筋肉のバランスを整えることによって、足の開きの左右差は変わります。

例えば、首、腕、肩、背骨を調整しても足の開き方が変わります。

なぜこういうことが可能かと言いますと、全身の筋肉が連動して動くからです。

ただ、普通に筋肉を調整しただけでは時間が経つと元に戻ってしまいます。

当整体院で行っていますPRYバランス療法で調整した場合は、他の整体などの筋肉の調整法とはかなり違っていますので、時間が経っても戻りが少ないです。

ただし、過去に股関節を傷めたとか、股関節を手術したとかその他、足を痛めたとか足の手術をした場合は、体の調整を行っても、足の開きの左右差の変化が少ない場合もあります。

足にできるタコ

体に出来るタコと言うと、ペンだこ、足のタコなどがあります。

今は、 大人の場合ペンだこが出来ることは少ないと思います。

事務職の人もパソコン作業ばかりで、ペンを握る機会が減っていますから、ペンだこができるのは、学生さんくらいでしょうか。

ただ、パソコン作業を長時間やっていると、マウスが当たる部分にタコができます。

「マウスだこ」というらしいです。

この「マウスだこ」の対策としては、パソコン作業の時間を減らすか、マウスが当たる部分に何かをあてがうしか方法はないでしょう。

足にできるタコの場合の原因としては

1.足の形に合わない靴を履いている

2.歩き方に癖がある

3.足の歪みが関係している

4.足のケアを行っていない

などが考えられます。

足のタコは開張足の改善が大事

足のたこの対策と言うと、靴にばかり目が行きがちです。

確かに、きゅうくつな靴を履いていれば、足の指、付け根などに当たり、たこができやすくなります。

ですから、足に負担の少ない靴を選ぶことは大切です。

しかし、靴以前に、足に問題があることが多いのです。

その足の問題とは、足の横アーチのくずれです。

足の横アーチとは、足裏の親指の付け根から、小指の付け根を結んだ線のカーブのことを言います。

その横アーチが減少して平らに近くなります。

いわゆる一般的に言われている開張足です。

開張足になると、足の裏が床に当たる面積が増えることと、足の幅が広がります。

そうなると、既製品の靴をはいていると、どうしてもタコが出来やすくなります。

しかし、自分の足に合うオーダーメードの靴を作ってもらったとしても、なかなか足に合うぴったりの靴も難しくなります。

その他にいろいろな対策グッズ(インソールなど)もあります。

それらのものを使えば、一時的には問題が解決します。

でも、それでは問題の先送りです。

やはりそうなると、足の横アーチのくずれを良くしていくしか、足のタコを防ぐには方法はありません。

股関節の痛みは筋肉の問題がほとんど

股関節の痛みで病院にかかると、たいがい股関節そのものに焦点を当てて治療をすることが多いようです。

・変形性股関節症

・臼蓋形成不全

・大腿骨頭壊死症

・感染症

・大腿骨頚部骨折

というような診断が下されるということもありますが、異常なしと言われることも多いようです。

でも、実際に股関節に痛みなどの症状が出ているわけですから、異常なしということはありえないでしょう。

病院の検査では異常を見つからないだけで、なにか原因が必ずあるはずです。

当整体院に来られる方の中にも股関節に痛みがあって、病院で診てもらった結果、骨には異常なしと診断された方が多いですが、股関節に痛みがあれば骨に異常があるとは限りません。

股関節を痛められる方は、中高年の女性が多いですから、骨粗しょう症で骨がもろくなって、骨折が原因で症状が出ている可能性も否定できないこともあるかもしれませんが、股関節が痛いからといって必ずしも骨折と結びつけるのはどうかと思います。

また、変形性股関節症と診断される方も多いようですが、股関節に変形があるからと言って痛みが出るとは限りません。

骨の問題によって痛みが出ることは少ない

むしろ逆に、股関節の骨折や変形などの骨の異常ではなく筋肉問題で痛みが出ていることが多いのです。

そして、股関節の痛みにつながる筋肉は、内臓の影響を受けています。

全身にある筋肉は、一つひとつ特定の内臓器官と関連があり、内臓の機能が低下すると影響を受けて緊張が強くなり痛みにつながります。

では、内臓の機能低下はどこが原因しているのでしょうか?

それは、東洋医学で言われる“気”の流れが関係しています。

“気”とは、体の内外を循環しているエネルギーのことです。

東洋医学では、“気”の流れが滞ると心身に影響があり、いろいろ不具合につながるとしています。

こういった考え方は、現代西洋医学にはありません。

西洋医学では、あくまでも目で見て確認できるものしか対象にしておりません。

ですから、MRIやCTなどの検査機器での画像で異常が確認できれば、それに対して手を施します。

しかし、画像で異常が確認できたからといって、それが痛みと関係しているとは断言できません。

それはともかく、“気”の流れが滞ることによって内臓が低下し、その影響で股関節の周りの筋肉が緊張が強くなり、痛みが出ています。

ですから、痛みの大元の原因である“気”の流れが滞りを整えていけば股関節の痛みも改善の方向に向かいます。

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運動をすると元気になる?

毎日少しずつでもいいから運動しなさいとか言われます。

運動をすることは体に良いと思ってそのように言ってるのでしょうか?

確かに、運動をするとストレス解消になるかもしれません。

しかし、少なくとも健康に寄与することは少ないのではないかと考えます。

いろいろと運動をしたからといって、元気になるわけではないです。

体が元気になる要素は、今まで施術をしてきた経験から言うと、体を流れるエネルギー(気)に左右されます。

エネルギーが滞ると調子が悪くなって、だんだん元気がなくなっていきます。

運動をしてもエネルギーの滞りが解消されるなら、どんどん運動をすればいいです。

しかし、一般に行われている普通の運動ではエネルギーの滞りは改善されません。

行政などでは、運動を推奨して生活習慣病を改善させ、医療費の増加を抑える取り組みをしています。

でも、残念ながら上手くいっているように思えません。

エネルギーが滞ると調子が悪くなるという視点がないからです。

エネルギーの滞りを整える方法として、ヨガや太極拳などがあります。

ただ、ヨガや太極拳でも運動的な方法をやっていては上手くいきません。

エネルギー(気)の流れを意識してやっていく必要があります。

姿勢の悪さは、体の状態を反映している

体が不調だと、顔色に出ると言われます。

例えば、顔の色が青白いと肝臓・膵臓 、赤いと心臓、白いと肺、黒いと腎臓の不調があるとされています。

それと同じようにどこかの臓器に不調がある場合、姿勢にも現われます。

ですから、病院通いをしている人で姿勢が良い人は、まずいないはずです。

皆さん多かれ少なかれ、姿勢がくずれて悪くなっています。

整体に来られる人も病院通いをしている人と同じように、姿勢が悪くなっていることが多いです。

そういう人は、病名がつくほどには臓器の状態は悪くなっていないでしょう。

姿勢のくずれは臓器の不調や怪我から

でも、姿勢に問題があるわけですから、内臓の不調がないとはいえないと思います。

皆さんそのことをご存じないようで、姿勢の問題は日頃の生活習慣が原因だと思っているようです。

例えば、あぐらをかいたり、横すわりをしたり、アヒルすわりしたり、椅子に座る時に足を組んだりすることなどが原因だと思っているようです。

ネット上ではそのように書いてあるサイトが多いですから、その影響を受けているのでしょうね。

しかし、実際にはそのような日常生活の習慣よりも、臓器の不調や怪我の影響のほうが大きいのです。

消化器系、泌尿器系などの臓器は、体を支える筋肉に関連していますので、臓器が不調になると筋肉が影響を受けて姿勢がくずれて悪くなります。

ですから、姿勢のくずれを正していくには、まず臓器の不調を改善させていかなければなりません。

それをするには慰安の整体やマッサージでは時間をかけて施術しても、ちょっと難しいです。

やはり、姿勢に深く関わっている筋膜などの状態をしっかり把握して施術していく必要があります。