肩こりのセルフケアのやりすぎは逆効果

肩こりなどで来られる人に、よく聞かれることがあります。

それは、自宅で出来るストレッチや体操など良い方法はないですかということです。

もし、そのようなストレッチや体操などを提案した場合、なんとか症状を少しでも早く良くしたいと思われてストレッチや体操を一生懸命やられます。

一生懸命やられるのはいいのですが、どうしてもやりすぎになってしまうことがあります。

普通ストレッチ・体操をたくさんやると早く良くなるような気がします。

しかし、たくさんやると逆効果になってせっかく肩こりが良くなってきたのに症状が悪化してしまうことがあります。

そういうことにならないようにするため、私はそういうストレッチや体操などを提案することはしていないです。

そのかわりできるかぎり歩いてもらうようにしています。

ただ、歩き方が悪いとかえって悪化することがあります。

手に物をもたず、できるだけ平らな道を歩くこと。

今流行のウォーキングのようにヒジを曲げずに体の横に自然に垂らしたほうが良いです。

歩くスピードは、普通の速さでよいです。

体を鍛えるために歩くわけではないからです。

体のバランスを整えるために歩くわけです。

整体をするのと同じ考え方です。