太ももの痛み

太ももの痛み原因

太ももの痛み原因の一般的な見方

・腰からの関連痛

・外傷

などがあります。

腰からの関連痛

腰からの関連痛は

・腰椎椎間板ヘルニア、腰椎分離・すべり症、腰部脊柱管狭窄症など骨の異常

・梨状筋症候群 など

 腰からの関連痛がおきるのは、骨の異常、梨状筋の緊張によって神経が圧迫されるため太ももに痛みが出るとされています。

外傷

 ・太ももの筋肉の肉離れ

・打撲 など

当院の考え方

 腰からの関連痛は、一般的には神経を圧迫するため太ももに痛みが出るとされています。

しかし、神経の圧迫によって痛みが出ているのではなく、別の原因があります。

それは、内臓の影響です。

内臓と筋肉は、関連性があるため内臓の機能が低下すると、筋肉が影響を受けて緊張が強くなります。

その結果、太ももの痛みが出ます。

また、肉離れ、打撲などの外傷も組織の損傷の影響で痛みが出るのではなく、内臓の影響です。

膝の半月板の損傷、肩の腱板損傷、腰のヘルニア、腰の分離・すべり症など組織の損傷があっても痛みが出ないケースが少なくないのです。 

太ももの痛みの対処

病院での対処

・薬物療法(消炎鎮痛剤など)

・神経ブロック注射

・マッサージ、低周波治療器などによる理学療法

・手術(椎間板ヘルニア、分離・すべり症など骨の異常がある場合)

当院での対処

上記のように、太ももの痛みは、骨の異常、外傷であっても、内臓が関係していると考えています。

そして、内臓の機能の低下は、東洋医学で言われる“気”という体の中を流れるエネルギーの滞りが関係しています。

ですから、当院では、 “気”の流れの滞りを整える調整を行って太ももの痛みに対応しています。

他の整体、カイロプラクティック院などでは、背骨などの骨格矯正、ストレッチなどでの筋肉の調整をすることが多いです。

しかし、骨格矯正、筋肉の調整は、神経を刺激する方法ですので、“気”の流れの滞りを整えることが難しいため、太ももの痛みなどの症状を改善しにくいのです。

腱板損傷と肩の痛み

肩の腱板とは、肩の関節にくっついている(肩甲下筋(けんこうかきん)、棘上筋(きょくじょうきん)、棘下筋(きょくかきん)、小円筋(しょうえんきん)の4つの筋肉の総称です。

腱板は、肩関節を安定させる役目があります。

そして、肩腱板損傷をするのはスポーツ、事故、肉体労働によることが多いです。

その他、肩の痛みに関係なく50歳以上の4人に1人が腱板損傷があるという調査結果があります。

肩腱板損傷の原因と症状

原因

腱板損傷(断裂)は

・外傷によるもの

・腕の繰り返し動作によるもの

といったものがあります。

外傷による損傷(急性断裂)

スポーツ中の怪我や交通事故などによって腱板に急激に大きな力が加わり損傷が起きます。

腕の繰り返し動作による損傷(変性断裂)

変性断裂は、言ってみれば老化現象が関係していると考えることができます。

それに加えて、腕を繰り返して使うことによって腱板に負担がかかり損傷します。

症状

・肩の運動障害

・運動痛(痛みがあっても肩を挙げることは可能のことが多い)

・夜間痛

などがあります。

当整体院の考え

腱板損傷(断裂)があっても、肩の痛みが出るとは限りません。

何の症状もない人も少なくありません。

年齢と共に体のあちこちが衰えてきます。

腱板損傷(断裂)だけではなく、膝の半月板の損傷、軟骨のすり減り、背骨にある椎間板、靭帯、関節の変形などが起こります。

これらの現象は、老化現象です。

整形外科では、これらの老化現象は、痛みが出る原因になると言っています。

仮に、老化現象によって痛みが出るとしたら、矛盾が生じてきます。

というのは、常時痛みが出るわけではないからです。

また、温めたり、冷やしたりすると痛みが消えたりしますので理屈に合いません。

当整体院では、別の原因で痛みが出ていると考えています。

その原因は、内臓の影響です。

内臓は、筋肉と関連がありますので、内臓の機能が低下するとその影響で筋肉の緊張が強くなり痛みなどにつながります。

肩腱板損傷の対処

病院での対処

病院では、保存療法と手術療法で対処します。

・消炎鎮痛剤などの薬物療法

・ステロイド薬やヒアルロン酸などの注射

・手術

当整体院での対処

上記したように、腱板損傷による肩の痛みは、内臓の機能低下の影響によるものです。

内臓の機能低下は、東洋医学で言われる“気”というエネルギーの滞りが関係しています。

ですから、当整体院では“気”の滞りを整える調整を行って肩の痛みに対応しております。

肩をぶつけて腕が痛くて上げにくい

葉っぱ

昔近所に住んでいて時々来ていた人が、10数年ぶりに来られました。

10数年前に引っ越していかれてから以来です。

どこが痛いの?と聞いてみると、梯子で足を踏み外して肩をぶつけて腕が痛くて上げにくいという事でした。

仕事で荷物の積み下ろしがあるので、仕事に差し支えるといけないのでということで来られました。

こういった外傷の場合は、先に整形外科に行ってもらうのがいいのですが、それほど症状がひどいわけではないので、うちに来られたのでしょう。

腕の筋肉の損傷で痛みが出ているのですが、当整体院の施術はこういった症状にはどちらかというと強いほうです。

他の整体院ですと、痛みのある腕に対して施術をすることが多いでしょうが、当院では腕に対してはなにもしません。

痛みのある部分に対して調整でなにか手を加えると、痛みを悪化させてしまう危険性があるためです。

筋肉が損傷しているわけですが、手術を要するような損傷は別として基本的には、自然治癒をするのを待つだけです。

ですから、施術では自然治癒を早めるような環境を作るだけです。

急に太ももの裏側が痛くなった

先日突然、左の太ももの裏側が痛くなりました。

太ももが痛くなるような運動をしたような覚えはありませんから、筋肉痛ではないでしょう。

太ももの裏側の筋肉は、ハムストリングスと言います。

ハムストリングスは3つの筋肉があります。

大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋です。

痛くなったのは、半膜様筋です。

こういった太ももの痛みは、普通坐骨神経痛と言います。

坐骨神経痛は、腰から来ているとか、トリガーポイントが原因していると一般的には言われます。

でも、私は内臓が関係していると考えています。

痛みが出た半膜様筋は、膀胱と関連があります。

それはともかく、自分で調整しました。

調整してすぐには、痛みに変化はありませんが、1時間後くらいから少しずつ痛みが薄らいでいき、朝起きた時はなにも症状はありませんでした。

以前にも、右の股関節が突然痛くなったことがあります。

その時は、今回よりも痛みがひどく、立ったり座ったりといった動作や歩くのもやっとといった状態でしたが、今回はそれほどでもなかったです。

前回は、痛みが治まるまで3日くらいかかりましたが、今回は1日で治まりました。

やれやれです。

施術の効果を知る方法

腰痛、肩こりなどの症状で整体に通われている人は多いですが、その通っている整体の効果があるかどうかを知る方法があります。

もちろん、一番気になる症状が解消するのが一番ですが症状が慢性化していると、なかなかそういうわけにはいきません。

症状が慢性化していれば、やはり気になる症状がスッキリなくなるまでにはある程度日にちはかかります。

気になっている症状がすぐに良くならないからといってコロコロ施術所を渡り歩くのもどうかと思います。

慢性の腰痛、肩こりの症状は、良くなるまでそれこそ薄皮をはぐような感じで症状が変化していきますのでなかなか症状の変化に気づきにくいです。

施術を受けて劇的に症状が解消することを期待している人が多いですが、そのようなことはむしろ少ないです。

そこで整体の施術効果が出ているのか、そうではないかを知る方法です。

内臓の働きが良くなっているか

内臓の働きは、調子の波がありますが整体を受けてられて、全体的に調子が良くなっていれば気になる腰痛、肩こりなどの症状も好転していくはずです。

なぜ内臓の働きが良くなるっているかが、施術の効果の判定になるかと言いますと、腰痛、肩こりの原因の殆どが内臓の働きに関係があるからです。

過去の怪我などのきっかけで、腰痛、肩こりの症状が出始めることも多いですが、過去の怪我が基で内臓の働きを悪くして、腰痛、肩こりの症状をこじらせてしまうことも多いですので、施術が効いているかどうかの材料として内臓の働きの良し悪しを挙げたわけです。

安全な整体

体の調子が悪くて整体を受けたら、よけいに症状がひどくなったという人が、ちょくちょく来られます。

整体は体を整えるものなのに、体を壊されたのではシャレにもなりません。

整体を受けられる人の中には、ソフトな整体では物足りないと思っている人もいますので、話がややこしくなります。

確かに、ボキッとかポキッと背骨を鳴らしてもらうと、いかにも効きそうな気がします。

背骨の音がしたからといって、背骨が矯正されているわけではないのです。

しかし、施術師の中には、背骨が矯正される時の音だと説明している人がいますが、まったく違います。

確かに、背骨の音がするとその場で痛みが取れることもあります。

でも、それも長続きしません。早い人ですと数時間~1日で元に戻ってしまいます。

私も過去に背骨をボキボキしてもらった経験があります。

確かに、その場で痛みがなくなりましたが、翌日には元に戻ってしまいました。

その時、関節ボキボキの施術は即効性があるけど、持続性がないなと思いました。

でも、痛みが取れますので、何年間も通っている人がいることは確かです。

ただ、持続性がありませんので、何年間通っても良くなっていくことはありません。

何年間も通って逆に悪化する人もいます。

そして、筋肉に力がない人に数回、関節ボキボキをやっただけで、体がおかしくなってしまうこともあります。

ですから、首に対する関節ボキボキの施術は特に危険です。

悪くすれば、車椅子生活になる恐れがあります。

また、腰椎椎間板ヘルニア・腰椎スベリ症・腰椎分離症など骨に異常がある人に対してもボキボキ音をさせる施術は危険です。

このようなことがありますので、当整体院では背骨に強い力を加えるような施術を行いません。

当整体院では、筋膜に対する施術を行うことによって、体の調整を行っております。

関節に対して、力を加えませんので物足りないと思われる人もいることは確かです。

でも施術は安全が一番だと考えていますので、当整体院では危険な施術はおこなうことはありません。

施術には、必要以上の強い力は要りません

整体と言うと、骨のズレを直す(骨格の矯正)ところだとお考えの人が多いですから、ある程度体に力を加えるものだと思われています。

ですから他の施術師の人は汗だくになって、施術をする人もいます。

でも、骨がズレると言っても、関節の遊びの範囲内でわずかに動きが悪くなっているだけなのです。

関節の遊びというのは、車のハンドルの遊びと同じだと思っていただければよろしいでしょう。

他の施術師の人から骨盤が2cmも3cmもズレていると、言われた人もあるかもしれません。

しかし、それはおおげさに言っているだけです。骨盤がそんなにズレていたら、大変なことです。

それは、骨のズレというよりか関節の脱臼です。

関節の脱臼の修復は、整体師の仕事ではなく、柔道整復師、整形外科の仕事です。

ところで、骨のズレを調整する方法は、2通りあります。

・直接、骨に触れて調整する方法。

・骨に触れずに間接的に調整する方法。

直接、骨に触れて調整する方法は、上で説明したように関節の遊びの範囲内で動きが悪くなっているだけですから、それを調整するのに、たいした力は必要ありません。

関節に対して、軽いショックを与えてやれば、関節の動きは回復します。

それから、骨に触れずに間接的に調整する方法ですが、一般の方は、そんなことが出来るのかと疑問を持たれる方もおられると思います。

そのような方法でも、関節の調整は可能です。

体の歪みとよく言われます。

体の歪みがひどくなると、関節の動きが悪くなります。

では、なぜ体の歪みがひどくなると関節の動きが悪くなるのでしょうか?

体の歪みがひどくなると、その影響を受けて関節に付着している筋肉、靭帯などの組織が前後、左右、上下でバランスを失います。

その結果、関節の動きが悪くなるわけです。

体の歪みがひどくなっている状態を調整すると、関節に付着している組織のバランスのくずれが解消され、その結果関節の動きが回復するというわけです。

当整体院では、間接的に骨のズレを調整する方法を採用しています。

具体的には、筋膜という組織を調整することによって体の歪みを改善させます。

筋膜を調整するのに、強い力は必要ありません。軽い力で十分です。

痛いところが悪いと思っていませんか?

腰・肩などが痛いと、痛い部分が悪くなっていると思っている人が多いようです。

そのせいか、痛い部分を触らないと不思議な表情をされる人が多いです。

症状があるところと別のところを触っていると「痛いのはそこじゃないです。肩が痛いのです肩をやってください。」と言われることもあります。

それで、痛いのは肩ですけど肩を触って施術しても、症状は良くならないのですと説明します。

痛いところに原因はない

実際に痛い肩以外の別のところを施術して痛い肩の症状が良くなっていくと、「なるほど肩が痛くなった原因はそこにあったのですね。」と納得される人もいますし不思議そうな顔をされる人もいます。

実際、症状のあるところに原因があることはまれです。

ほとんどの場合、症状とは別のところが原因となっていることが多いです。

ですから、症状のあるところを触って施術して症状が取れたとしても、まず短期間で元の状態に戻ってしまって、再び同じ症状が出てくるでしょう。

そうならないためには、症状の元となっているところを施術する必要があります。

症状の元となっているところを施術すれば、早ければ一度の施術で良くなっていくこともあります。

また慢性化している場合は多少時間がかかることもあるかもしれません。特に何年何十年の慢性の症状の場合はそういうことが云えます。

前に、うちに来られていた人なのですが、その人は何十年も体のあちこちに症状が出て調子が悪かったそうです。

それで、ある整体院に何年も通っていました。

施術をしてもらうと、2~3日は体が楽で、また施術をしてもらうと、2~3日は体が楽ということを何年も繰り返していました。

多分その整体院さんは、対症療法(痛いところを施術する方法)の施術をやられていたのでしょう。

それで、他を探していて私の所に来られるようになりました。この方は、何十年も調子が悪かったわけですから、時間がかかりました。

しかし、うちに来られるようになってからは、だんだん体が楽になってきて、2~3日で元の状態に戻ってしまうということはなくなりました。

そのように体が変化してきたのは、痛いところを施術するのではなく、体が変わるポイントを施術したからだと思います。

整体などの民間療法は、西洋医学とは体の観方が違います

足をクルクル回して、そして体のいろいろなところを調整したら慢性中耳炎の子供の症状が良くなったと、あるブログに書かれていました。

私も過去にそういった経験があります。

ただし、私の場合は、足をクルクル回したりはしません。

他の方法で施術します。

しかし、体をいろいろ操作すると、体の状態がいろいろと変化しますので西洋医学で慢性だと言われている症状が、あっけなく消えてしまうことがあります。

ですから、病院にしかかかったことがない人は、不思議そうな顔をされます。

でも不思議でも何でもありません。

西洋医学と民間療法は、体に対する観方が違います。

体に対する観方が違いますから、当然体に対する処置の仕方も違ってきます。

西洋医学では、基本的に症状がある所、異常がある所を触ります。

しかし、私が行っている整体では、直接症状のある部分に触れて施術することはありません。

では、なぜ症状のある所、異常がある所を触れないのに症状が改善してしまうのでしょうか。

それは、昔から東洋医学などで言われているように体の中を流れている、血液、リンパ液などの体液の流れが良くなって神経の伝達力が回復したからということになります。

ただ、施術と言っても、人がすることです。

人がすることですから、施術をする人によって、体の変化の具合が違ってきます。

体の変化の具合が違ってくれば、当然施術した後の症状改善具合も違います。

ですから、うまく体を変化させることが出来れば、思ってもいないことも起きます。

整体の目的と役割

整体の目的

整体は体を整えると書きます。

整体という言葉を辞書で調べてみると、「手や足の力を用いて骨格を矯正し、筋肉や内臓など各部のバランスを整えて、本来の状態に戻すこと」とあります。

整体を受けられる方は、施術は体を真っ直ぐにすることだと思っていらっしゃる方が多いかもしれません。

しかし、施術はあくまでも「本来の状態に戻すこと」が目的になります。

けっして体を真っ直ぐにすることではありません。

あくまでも「本来の状態に戻すこと」です。

「本来の状態に戻すこと」の意味は解釈によって、いろいろな意味に取れるかもしれません。

私は、「本来の状態に戻すこと」とは「その人の一番調子が良かった時まで戻すこと」ではないかと解釈しています。

「本来の状態に戻すこと」を目標として施術しその結果、痛み、シビレなどの症状が改善し悪くなった姿勢が良くなっていくと考えています。

整体の役割

整体と言うと、皆さん今ある症状をなんとかしたいと思って来られているでしょう。

確かに、施術師の仕事はその期待に答えること以外にはありません。

でも、あまり症状にばかりこだわり過ぎるのもどうかと思います。

と言うのは、ちまたにある整体院、カイロプラクティック院などは、症状に焦点を当てて施術するものですから、完全に対症療法ばかりになってしまっています。

確かに、症状に対して施術しますから、その場で症状が消えることが多いです。

でも、その方法はあまり持続性がありません。持続性がありませんから、何回施術してもその繰り返しになってしまう、恐れがあります。

でも、本来の整体とはそういうものではありません。

体にある器官の機能が落ちた結果、症状が出ているだけなのです。

ですから、機能が落ちた器官の働きを高めるようにすればよいのです。

そうすれば、症状改善も一時的でなく持続するようになっていきます。

好転反応が出ると症状が改善しやすい

整体施術を受けられた経験のある方は、好転反応という言葉をご存知のことが多いと思います。

好転反応は、整体施術の後にだるさが出たり、眠くなったり、痛みなどの症状が悪化することをさします。

では、なぜ施術後にそういった現象が現れるのでしょうか?

簡単に言えば、施術によって体にたまっている老廃物などを排出しやすくなるため、いろいろな症状が出るのです。

つまり、整体施術というのは、体の掃除を促す役割があるわけです。

ですから、施術をして早めに好転反応が出たほうが症状が改善しやすいのです。

ところが、施術をしてもなかなか好転反応が出ない人もいます。

好転反応が出にくい人は、症状かなり慢性化していたり、内臓疾患のある人などに多い傾向にあります。

 

ところで、施術者の中で好転反応を否定的にみている人がいます。

施術後に症状が悪化したり、いろいろ症状が出るのは施術の失敗をごまかすための理屈だというわけです。

確かに、中にはそういったこともあるかもしれません。

体に対して必要以上の力を加えて施術したような場合は、骨折したり骨にひびが入ったり、また筋肉などの組織を損傷させたりした時には症状が出ます。

ですから、そういったケースでは好転反応とは言えません。

でも、体に害を与えるような施術をしていなければ、施術の刺激が体に有効に働き、上記したような現象が起きると考えられます。

整体、カイロプラクティック選びは迷いますね

最近は、整体、カイロプラクティックを行う所が増えていますので、施術を受けられる方にとっては、選択肢が増えて結構なことだと思います。

しかし、逆にあまりに整体院の数が多いと、どこを選んで良いのか迷ってしまうこともあるでしょう。

外食をする場合などは、とりあえず近くの店に飛び込んで食べてもさほど問題が起こることはありません。

でも、食べ物と違って体を調整してもらうわけですから、とりあえず近くの整体やカイロプラクティックの施術所に飛び込みで、行ってみるというわけにもいきません。

かと言って、誰かにどこか良いところを紹介してもらうという手もありますが、あまり紹介もあてになりません。

紹介してもらった先生の人柄が良くて評判が高くても、必ずしも腕が良いとは限らないからです。

また、経験年数もあまり腕とは関係ありません。

とは言え、経験年数が1年や2年だとちょっと心配です。

しかし、どんな世界でも経験年数は少なくても非常に優秀な人もいます。

ですから、こういったことは、直接施術を受けてみないことには分からないということです。

腰痛に足首の歪みが関係している?

整体などの民間療法では、西洋医学と違って腰痛などの痛みは、体のいろいろな部分が関係しているとしています。

その1つとして、足首に歪みがあると、筋肉のバランスの関係で骨盤、背骨に影響があり、腰痛につながるという考え方があります。

足は体の土台だから、歪みがあるといろいろな影響が出るということなのでしょう。

確かに、構造的に見れば足は土台にはちがいありません。

足首の歪みと腰痛は関係ありません

でも、足首に歪みがあっても腰痛が起きない人はいくらでもいます。

もし足首の歪みが腰痛に関係しているとしたら、理屈に合わないことになってしまいます。

ただ、私も足首は腰痛に関係があると考えています。

しかし、足首が関係しているとしても、歪みではなく別の意味で関係があると思っています。

それは、“気”の滞りです。

“気”は、体の内外を流れるエネルギーのことです。

“気”の滞りという考え方は、東洋医学独自のもので現代西洋医学にはありません。

それはともかく、足首の部分の“気”が滞っていると、腰の部分に影響が出て腰痛につながります。

足首の部分の“気”が滞っていると、腰の部分に影響が出て腰痛につながります。

そこで問題になってくるのは、足首の歪みと“気”の滞りの関係です。

体の歪み(足首の歪み)があると、“気”が滞っていると言っている人が多いです。

でも私は関係がないと考えています。

例えば、腰椎椎間板ヘルニア(体の歪み)で腰痛が起きるとされていますが、それは間違いです。

ヘルニアで腰痛が起きるのではなく、“気”が滞ったから腰痛が出るのです。

ですから、“気”の滞りが整えば腰痛は改善します。

でも、“気”の滞りが整って腰痛が改善しても、ヘルニアはそのまま残ります。

ヘルニアが残っているということは、体の歪み(足首の歪み)も残っているということになりますので、体の歪みと“気”の滞りは関係ないということになります。

ぎっくり腰になると炎症が起きるとは限りません

氷のう

ぎっくり腰になると痛みのある部分に冷湿布などを貼る人が多いです。

でも、ぎっくり腰になったからと言って炎症が起きるとは限らないのです。

ぎっくり腰の原因は2種類あります

・筋繊維の損傷によるもの

・内臓の影響によるもの

筋繊維の損傷によるもの

筋繊維の損傷によるぎっくり腰は、足首の捻挫と同じで、損傷部分を修復しようとして、痛みのある部位が腫れて炎症が起きます。

その場合は、アイシングをしたり冷湿布を貼ったりすれば痛みが緩和されます。

また、痛い部分の筋肉の緊張が強くなっていますので、痛い部分から離れた部分の筋肉の調整を行うと、筋肉の緊張が和らいで、痛みも軽くなります。

ただし、痛みのある部分の筋肉を調整した場合は痛みが悪化しやすいです。

内臓の影響によるもの

内臓の影響によるぎっくり腰は、筋繊維の損傷によるぎっくり腰と違って炎症は起きません。

ですから、アイシングをしたり冷湿布を貼ったりしても、痛みの変化は少ないです。

また、筋肉の調整も有効な方法とは言いがたいです。

このような場合は、内臓が関係していますので、その影響を減らすような調整が必要です。

このような場合は、東洋医学で言われる“気”の調整をします。

“気”の調整をすると、内臓機能の低下も改善し、腰の筋肉に対する影響も減りますので痛みも改善に向かいます。

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トリガーポイントは腰痛・坐骨神経痛の本当の原因ではありません

腰痛・坐骨神経痛の施術で、トリガーポイントと言われる、筋肉にある硬くなったコリにアプローチして対処する方法があります。

方法としては、ストレッチをしたり、病院ですとトリガーポイントに対して注射で薬液を注入したりします。

この方法は、症状に対してある一定の効果があるようです。

しかし、トリガーポイントは腰痛・坐骨神経痛の本当の原因ではありませんから、状態によっては改善しにくいこともあります。

当整体院の考え

本当の原因は、内臓機能の低下です。

内臓機能の低下の影響で、腰やお尻から足にかけて痛み、しびれ、感覚異常などの症状が出ています。

ですから、内臓の機能を高めていく必要があります。

内臓機能の低下は、“気”の滞りが関係していますので、“気”の調整をしなければ改善していきません。

“気”とは東洋医学の概念で、体を流れるエネルギーをさします。

“気”の調整には、気功、鍼灸などの方法があります。

当整体院では、上のような方法ではなく、体をいろいろと操作することによって“気”の調整をします。

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腰痛の原因は筋肉が関係している?

ネットで検索していると、腰痛の原因はおしりの筋肉だった!というようなキャッチフレーズのサイトが出てきます。

おしりの筋肉を調整すれば腰痛が良くなるということなんでしょうが、そんなに単純なことでは腰痛は改善しません。

腰痛の本当の原因は筋肉の過緊張ではありません

腰痛に筋肉が関係していることは間違いではありません。

関係していると思われる筋肉を調整すると、確かに腰痛は楽になります。

でも、筋肉の過緊張は腰痛の本当の原因ではないので、しばらくするとまた症状がぶり返すことが少なくないのです。

実は、筋肉の過緊張は2次的原因であって、1次的原因ではないのです。

ですから、1次的原因に対して調整を加えなければ、腰痛は改善していきません。

では、1次的原因はなんでしょうか?

それは、“気”の滞りです。

“気”とは、体を流れているエネルギーのことです。

鍼治療がありますが、鍼をツボに打つことによって“気”の滞りを整えています。

ただ、最近は“気”の滞りを整えることを目的に鍼を打たない人が増えてきています。

と言うのは、“気”の滞りを整えるといっても難しいからです。

ですから、ただ鍼をツボに打つだけでは効果が少ないのです。

当整体院では、鍼を打てませんので、整体で“気”の滞りを整える施術をしています。

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横座りをする女性

悪い姿勢をしてると腰痛になる?

ネット上には、悪い姿勢をしてると腰痛になりやすいと書いてあるホームページが多いですね。

整体院のホームページにも、そのように書いているところが少なくないです。

悪い姿勢とは

・椅子に座る時に足を組む

・横座りをする

・アヒルすわりをする

・頬づえをつく

・片足に重心をのせて立っている

・バックをいつも同じ肩にかけている

・猫背で前かがみになっている

などです。

確かに上に挙げたような姿勢をしていると、体がゆがみます。

体がゆがむと筋肉に負担がかかって腰の痛みにつながるような気がします。

でもそれほど心配するようなことではありません。

体がゆがんだとしても一時的なことで、時間が経てば元の良い状態に戻ります。

腰の痛みが出るのは、日常の悪い姿勢が原因ではなく、別の原因があります。

その別の原因とは、内臓です。

内臓と全身にある一つひとつの筋肉は関連があります。

内臓の機能が落ちると、筋肉が影響を受けて緊張が強くなり痛みにつながります。

もちろん、腰痛の原因は内臓だけではありません。

スポーツや仕事などで腰の筋肉、筋膜などに強い力がかかって損傷すると、腰が痛くなります。

筋肉、筋膜の損傷による腰痛は外傷ですが、外傷による腰痛はそれほど多くありません。

ほとんどの腰痛が内臓が関係して起きているのです。

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ゴルフをする男性

ゴルフの腰痛

スポーツをやって腰を痛める人は少なくないですが、ゴルフも腰を痛めやすいスポーツだとされています。

正しいフォームでスイングすれば腰痛になりにくい?

ゴルフで腰を痛める一番の原因は、スイングによる腰の筋肉疲労だと言われています。

そのため、スイングをする時の腰にかかる負担を少しでも減らすために、スイングする時のフォームを身につけようとレッスンを受けたりして練習します。

一流のプロでしたら、その選手の体に合ったスイングフォームでプレイしているでしょう。

そのため、腰にかかる負担が少なく腰痛になる確率があまりないでしょう。

しかし、一流プロでも腰痛になる人はたくさんいます。

スイングによる腰の疲労は腰痛とはほとんど関係ありません

私は、スイングによる腰の疲労が腰痛の原因だとは考えていません。

別の原因があると思います。

その別の原因とは?

その原因は、ゴルフのプレイとはまったく関係ないことにあります。

それは、内臓からの影響によって腰の筋肉が緊張し、腰に痛みが出ているのです。

腰周りにはたくさんの筋肉があります。

そのたくさんの筋肉一つひとつは、それぞれ内臓器官と関連があり、その内臓器官からの反射により痛みが出ているのです。

この現象を内臓ー筋肉反射と言います。

では、なぜ内臓ー筋肉反射という現象が起きて腰痛が出るのでしょうか?

図式でしめすと下のようになります。

内臓器官の働きが落ちる(過剰なエネルギーがたまっている)

内臓器官と関連のある筋肉にあるツボ(経穴)から過剰なエネルギーが放出(腰の痛みが出る)

内臓器官の働きが回復

腰の痛みが解消

※過剰なエネルギーがたまっているというのは東洋医学で言われる“気”の流れの滞りをさします。

施術

上のように内臓の働きがそれほど落ちていなければ、過剰なエネルギーも少ないです。

ですから、過剰なエネルギーが放出されれば、何もしなくても腰痛は自然に回復します。

しかし、そうでない場合は、過剰なエネルギーもたくさんたまっています。

そういったケースでは、体を調整して過剰なエネルギーの放出を助けるような施術をすると腰痛も回復しやすくなります。

ただし、単に腰の骨(腰痛、骨盤)を物理的な力で押したり、腰の筋肉を調整したり、それから電気をかけたり、テーピングなどをしても過剰なエネルギーの放出も助けにはなりにくいです。

 

※当院には可児市だけではなく多治見市、美濃加茂市などの地域からもお越しになられます。

生理痛でお腹が痛い女性

生理痛

生理痛で多い症状は、腹痛、腰痛、全身倦怠感(体がだるくて重い)です。

その他には、吐き気、頭痛、肩こり、熱、下痢、眠気、めまい、便秘、肌荒れなどの症状が出ることも少なくありません。

生理という現象は、はがれて不要となった子宮内膜を経血と一緒に体の外に排出することです。

その時に子宮が収縮しないとスムースに体の外に排出することができません。

そこで、プロスタグランジン(略してPG)という分泌物が出て子宮を収縮させて、スムースに経血を体外に排出します。

経血を排出せるための分泌されるPGの量は、その時の体の状態によって決まります。

体の状態があまり良くないときは、分泌される量も増えて生理痛が強くなります。

逆に体の状態が良い時は、分泌量も減り生理痛がほとんどないか軽くすみます。

体の状態が良いとか良くないというのは、東洋医学で言われるいわゆる“気”の流れの良し悪しで決まります。

他の整体で生理痛が改善したという話も聞きますが、骨、筋肉を調整しただけでは良い状態は長くは続きません。

なぜなら、骨、筋肉の調整では“気”の流れが乱れた状態は改善できないからです。

そのようなこともあり、当院では“気”の流れの乱れを整えることを中心として施術を行っています。

当整体院へは可児市以外に美濃加茂市、多治見市からも来られます。

膀胱の働きがよくないと肩こりが起きる場合もあります

肩甲骨と首の骨(頚椎)に付着している肩甲挙筋という筋肉があります。

肩こりの症状がある人は、この筋肉の部分が緊張して症状が出ることが少なくありません。

肩甲挙筋は、名前の通り肩甲骨を引き上げる働きがあります。

そして、肩甲挙筋は膀胱と関連があります。

ですから、膀胱の働きが良くないとその影響で肩甲挙筋が緊張して、肩こり、首の後ろの部分が痛くなることが少なくないです。

もし、膀胱からの影響で肩甲挙筋が緊張して、肩こり、首の痛みが出ている場合、いくら症状ある部分を調整しても、あまり意味はありません。

一時的に症状が和らぐだけで、また症状がぶり返してくることでしょう。

肩こり、首の痛みを改善に導くには、当然ながら膀胱の働きが良くなっていくような施術をしていく必要があります。

と言って、肩こり、首の痛みがある時に症状がある筋肉と関連のある膀胱に関係しているツボを操作しても、症状が改善するとは限りません。

まったく関係のない部分のツボを操作したほうが、症状が改善されることのほうが多いです。

その辺が体の調整することの難しさがあるわけです。

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ストレッチを受ける人

腰痛はストレッチをすると良くなる?

腰が痛くなった時に症状を改善させようとしてストレッチをする人は少なくありません。

でも、腰が痛いからといってストレッチで症状が和らぐとは必ずしも限りません。

腰痛の症状でストレッチが有効なのは?

基本的にストレッチが有効なのは、筋肉の使いすぎによる腰痛に限ります。

いわゆる筋肉の疲労による腰痛ですね。

筋肉を使いすぎて疲労すると疲労物質がたまり、いわゆる筋肉痛になりますが、ストレッチをして筋肉を収縮させると、疲労物質が洗い流されて楽になります。

でも、腰が痛くなるのは筋肉疲労ばかりではありません。

筋肉に疲労がない腰痛の場合は、いくら一生懸命ストレッチをしても良くなることはありません。

もちろん、筋肉を収縮させますので楽になることもあります。

しかし、それは一時的なことです。

時間が経てばまた戻ります。

筋肉疲労による腰痛以外と言えば、内臓からの反射、外傷(肉離れ、骨折など)によるものがあります。

内臓からの反射、外傷による腰痛は、筋肉の疲労物質によって痛むわけではないですからストレッチをしても効果はありません。

そういった場合には、その状態にあわせた処置が必要になってきます。

※筋肉の疲労による腰痛でもストレッチのやり方が良くないと効果が出なかったり、かえって症状を悪化させることもあります。

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仙腸関節と腰痛

仙腸関節は、骨盤にある腸骨と仙骨という骨の関節です。

関節と言っても、肩関節や股関節のように動く範囲は大きくなく、わずかに(数ミリ)動くだけです。

仙腸関節に変位(ずれ)があると、腰痛の原因になるとされています。

しかし、仙腸関節に変位(ずれ)があったとしても、直接的には腰痛の原因にはなりません。

ただし、間接的には腰痛に関係しています。

では、直接的な腰痛の原因はなんでしょうか?

それは、内臓からの影響です。

内臓から影響で腰痛の症状が表れるわけです。

筋肉は、内臓と関連があり、内臓の働きが落ちてくると、内臓から影響を受けて筋肉の緊張が強くなり腰痛などの症状につながります。

ですから、施術によって仙腸関節の変位を矯正すると、筋肉の過緊張も改善し腰痛の症状にも変化が表れます。

でも、一般に行われている仙腸関節の矯正では、施術効果が持続せず腰痛の症状の改善は一時的な結果に終わってしまいます。

と言うのは、神経に作用させているからです。

持続性のある施術にするには、神経に作用させるのではなく別の方法で調整を行う必要があります。

その方法とは、東洋医学でよく言われている“気”の調整です。

“気”の調整をすると、仙腸関節の変位も矯正され、内臓からの影響による腰の筋肉の過緊張も緩和しますので、腰痛が改善していきます。

しかも、持続性が高いのです。

整体の施術を受けても腰痛が改善しにくい方へ

腰痛で整体施術を受けても、なかなか改善しないということがありませんか?

だいたいの整体院では、腰椎、骨盤などの骨格を矯正したり、腰周りや足の筋肉を調整します。

これらの方法は、腰の関節、筋肉を施術することによって腰の神経を調整しているわけです。

整体を受けても腰痛が改善しないのにはわけがあります

腰の神経の調整で改善しやすいのは、筋肉などの疲労や損傷(外傷)による腰痛です。

それ以外の腰痛は、腰の神経の調整では改善しにくいです。

それ以外の腰痛は、内臓関連によるものが多いです。

内臓関連と言っても、いわゆる内臓の病気とは限りません。

内臓の疲れなどによって働きが落ちている場合も、その影響で腰が痛くなることは多いです。

腰の周り、足の筋肉は内臓と関連があります。

内臓の働きが落ちると、その影響が腰の周り、足の筋肉に及びます。

その結果、腰の周り、足の筋肉の緊張が強くなり腰が痛くなるわけです。

内臓関連の腰痛は、腰の神経の調整ではなく、東洋医学で言われるいわゆる“気”の滞りを整える調整をしないと改善しにくいのです。

“気”は、体の内外を流れるエネルギーのことをさします。

ところで、腰痛と言っても腰の筋肉、筋膜を痛めた場合と内臓関連の腰痛と見分けることが難しいのです。

ですから、当整体院では“気”の調整と腰の神経の調整の両方をして腰痛の症状に対応しております。

樹木

首の痛み、こり、はり

急に首の痛み、こり、はりが出たとか、だるい、重いという症状は、事故やスポーツなどで首を痛めたという記憶がなければ、どこか他のところが原因のことが少なくありません。

例えば過去に足首を痛めたことがあれば、痛めた足首に関係する筋肉の緊張に影響を受けて、首の筋肉が緊張し首の痛みが起こります。

ですから、その場合は首の筋肉をいくら調整しても、首の症状は改善しません。

しかし、過去に足首を痛めたことがあると云っても、首の症状の原因が、足首にあるということは断言することはできません。

どこか他の所が原因である可能性もあります。

それこそ思わぬ所が原因であるかも知れません。

そうなると原因を特定することが非常に困難になります。

施術は原因の部分が良くならないと症状は改善しない

しかし、原因のところを施術しないと症状は改善されません。

そこで考えたのが、原因がどこであっても、体を施術することによって、原因のところに刺激が及ぶようにすればいいのではないかと。

要するに、体を施術すると原因のところが刺激されて、その部分が調整されれば、その影響を受けている首の部分の症状が、良くなるということです。

実際に施術をやってみると、この考え方は間違っていませんでした。

ちゃんと施術効果が出ました。

そして、その施術効果も予想以上にあることが分かりました。

首以外のほかの症状でも同様です。

首の痛みを軽くする簡単な方法

首を左右に回して痛みがある時

まず、右と左に首を回してみて、回しやすいほうと回しにくいほうを調べます。

調べてみて、仮に左に回しやすくて、右に回しにくいということでしたら、最初にゆっくり左に回して、その後にゆっくり右に回します。

これだけです。これだけのことをやるだけで、軽い首の痛みなら楽になります。

もう一度おさらいしておきますと、向きやすいほうへ最初に首を回して、その後に向きにくいほうへ首を回すだけです。

首を前と後に倒して痛みがある時

上の方法と同じように、前と後ろに首を倒してみて、前に倒しやすくて、後に倒しにくい場合は、最初に倒しやすい前に倒して、そして倒しにくい後に首を倒します。

この方法の注意点
1.回しやすい方に首を回した後に一度正面に戻しますが、正面に戻してすぐに回しにくいほうに首を回すのでなく正面に戻した後、少し時間(例えば5秒とか)をおいてから回しにくい方へ首を回したほうが効果が出ます。

前と後に倒す時も同じ要領です。

2.それから、首を動かす時はできるだけゆっくりやってください。

この方法、気がついている人がいるかどうかは分かりませんが、知らない人もいると思いましたので書いておきました。
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空

病院で異常なしと言われた腰痛は本当に異常がない?

整体院に来られる方は、病院を受診して異常がないと診断されることも少なくないようです。

病院では、MRI、CTなどによる画像検査、血液検査、尿検査などを行います。

MRI検査などでは、背骨や椎間板などの異常の有無、脊髄神経に腫瘍などがないかが分かります。

血液検査、尿検査では内臓疾患の有無が分かります。

内臓疾患があると、腰痛の症状につながることがあるからです。

そのような検査をひと通り行っても、なにも異常が見られなければ鎮痛剤、湿布を渡され様子をみてくださいとなります。

症状がひどい場合は、ブロック注射をされるかもしれません。

病院の検査で異常が見つからなくても腰痛の症状が出ることが多いわけですが、病院の検査では異常が見つからなかったと言っても、症状があるのなら、必ず原因があるはずです。

整体、カイロプラクティック院などの民間療法では、病院の検査とは違った視点から体を観察して検査をします。

整体院などでは、腰痛の原因は、骨格の歪み(背骨、骨盤などの歪み)や筋肉のバランスのくずれが影響していると説明する施術所が多いです。

しかし、当整体院では骨格の歪み、筋肉のバランスのくずれは腰痛には関係なく、ほとんどが内臓からの影響で症状が出ていると考えています。

座ってる時に腰に痛みが出る

以前、腰の反りがひどくなって、わずかの時間でもイスに座ってると、腰が痛くなるという方がみえたことがあります。

車の運転も長時間になると、すぐにギックリ腰を起こしそうになっていたそうです。

その方は、基本的に椅子に座って食事をすることが出来ず、立って食べてたそうです。

ですから、腰痛もかなり重症です。

1回目の施術の後しばらく日にちが経ってから、久しぶりに椅子に座って食事が出来るようになったそうです。

その方は、最初に書いたように、かなりの反り腰になっています。

座ってる時に腰に痛みが出る人は、反り腰の状態になっている

また、5ヶ月くらい前から、来てる方なのですが、10年くらい肩、首、腰に痛みが出ていて、いろいろな治療所に行ってみても症状が改善されなかったそうです。

その方も椅子に座ってパソコン作業をしていると腰の痛みがきつくなってきます。

その方の姿勢を観察すると、やはりかなり腰が反っています。

背中も丸くなっています。

その方の施術頻度は、だいたい一ヶ月に1回くらい来られますが、3日前に来られた時は、日にちが前々回までより少し開きました。

「少し日にち開きましたね」とお聞きすると、椅子に座って仕事をしていても、それほど腰が痛まなくなったというご返事でした。

それに腰の反りも良くなってきたということです。

ですから、座っていて腰が痛くなる人は腰が反ってる人が多いようですので、反り腰が改善するような施術が必要です。

ところで、イスに座る時に腰の痛みが出ないようにするために、背もたれのあるイス用のクッションが販売されています。

その商品は、腰の反り具合が緩やかになるのを防ぐために腰に当てて使用します。

でも、その商品を使ったからといって、腰の反り自体が良くなるわけではありません。

あくまでも、椅子に座っている時の痛みが減るだけの効果しかありません。

やはり、根本的に腰の反りが改善するような施術が必要です。

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氷のう

ギックリ腰にアイシングは・・・

ギックリ腰を起こした時に炎症があるということで、冷湿布を貼ったり、氷などで冷やしたりする整体院や接骨院が多いようです。

私の所では、現在はそういった冷却療法はやっていません。

過去には、アイスパックを購入し、施術と併用して冷却療法をしばらくの間やっていた時期もあります。

しかし、筋肉を調整する施術法をやるようになってからは自然にやらなくなりました。

ギックリ腰は必ずしもアイシングをしなくてもいい

しっかり調整すると、冷却療法を併用しなくても炎症が早く取れて、施術効果が上がるから冷却療法をやらなくなったということです。

皮膚には、温度を感じるセンサー、痛みを感じるセンサーなどがありますが、湿布などで冷やすと温度を感じるセンサーが調整され、手で施術すると痛みを感じるセンサーが調整されます。

温度を感じるセンサーを調整しても、痛みを感じるセンサーを調整しても結果的に炎症が早く引いて痛みなどの症状が調整されるわけです。

このような理由で、冷却療法をしなくても、手による調整だけで身体を調整できるようになったということです。

冷却療法も手で調整する方法も、鍼を打ったり、お灸をしたりする方法もすべて筋肉の状態が良くなればどの施術法を行っても同じように結果が出ます。

ですから、症状によって鍼が良いとかお灸が良いとか言われていますが、そのようなことはありません。

どんな方法でも、ひとつのやり方で筋肉の状態が改善すれば、施術効果は同じです。

いろいろなことを併用して施術をやっている人がいますが、ひとつの方法をやって上手く施術効果が出ないから、いろいろなことをやるわけなのです。

整体だけで調整が出来れば、いろいろなことをやる必要がないわけです。

また、鍼を打つ人でしたら、鍼だけで上手く調整が出来ればそれでいいわけです。

冷却療法も同じことです。

木漏れ日

体が冷えて腰が痛くなるわけではありません

体が冷えると腰痛になると言ってるホームページ、ブログが多いようです。

体が冷えると腰痛になるのは、血液の循環が悪くなって筋肉の緊張が強くなり、その結果、腰が痛くなるという理論のようです。

体が冷えて腰が痛くなるわけではありません。

内臓の働きが悪くなると、内臓がそれを修復しようとして、内臓に血液が集中するため、体や手足に十分血液が行かないため、冷えが起こります。

気温が低い冬は、特に寒く感じます。

そして、腰に痛みが出ることもあるでしょう。

内臓の働きが悪くなる原因として、

・内臓の疲労

・体の疲れがたまっている

・過去の怪我(骨折、脱臼、捻挫など)の影響

などが挙げられます。

ただ、腰に痛みを感じるのは、冷えが原因ではありません。

内臓と関連がある腰の筋肉が、内臓からの影響(内臓筋肉反射)で痛みが出ているのです。

しかし、この現象は体の自然な働きですから悪いことではありません。

内臓の修復が済んで働きが回復すれば、体や手足に血液が回るため冷えを感じなくなります。

また、腰の痛みも感じなくなるでしょう。

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草むしりで腰痛

草むしりをする機会が多くなると、腰を痛める人が多くなります。

なぜしゃがんで前屈みの姿勢で草むしりをすると、腰を痛めやすくなるのでしょうか?

しゃがんでする作業で腰が痛くなる理由

それは、しゃがんだ状態で前屈みの姿勢になることによって、骨盤の前にある大腰筋という筋肉が影響を受けるからです。

しかし、しゃがんで草むしりをすることは、腰痛が出るきっかけにすぎません。

と言うのは、毎回草むしりをすれば腰痛になるとは限らないからです。

本当の原因は、内臓からの影響で腰の痛みが出るのです。

詳しく説明すると

内臓からの反射で大腰筋にある経穴(ツボ)に影響して、さらに大腰筋ある経穴(ツボ)から腰の筋肉にある経穴(ツボ)に反射が起きて、腰の痛みが出るわけです。

図式で表わすと

大腰筋に関係のある内臓

大腰筋ある経穴(ツボ)

腰の筋肉にある経穴(ツボ)

腰痛

といった具合になります。

施術

上記したように内臓からの影響で腰の痛みが出ていますので、それに応じた方法で施術を行う必要があります。

内臓関連の腰痛は、東洋医学で言われる“気”の流れが関係しています。

“気”は、体の内外を流れるエネルギーのことです。

そして、“気”の流れが滞ると内蔵機能の低下します。

その結果、大腰筋ある経穴(ツボ)→腰の筋肉にある経穴(ツボ)といった順番で反射が起きますので、“気”の流れの滞りを調整することによって腰の痛みも改善されていきます。

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腰痛のツボは同じツボが常に効果があるわけではありません

腰痛に効くと言われるツボがあります。

脚、足にあるツボは委中、承山、三陰交、崑崙、僕参。手にあるツボは、中渚、外関などがあります。

その他全身のいたるところに、腰に関係するといわれるつぼが点在しています。

腰痛のツボは同じツボが常に効果があるわけではない

これらの腰痛に効くといわれるツボ、操作の仕方にもよりますが、腰の痛みが和らいで一定の効果はあると思います。

ところで、腰痛で整体の施術を受けにこられる人で、腰の痛いところに磁気の絆創膏を貼っておられる人があります。

腰の痛みがあるところは、ツボの部分ですから、その部分に磁気の絆創膏を貼ることは、基本的には間違いではないと思います。

間違いではないでしょうが、腰の痛みが楽になっていないということは、貼る場所が違っているということなんでしょう。

ですから、体じゅうにある腰に関係するツボを一つひとつ調べていけば、腰の痛みに効果のあるツボを見つけることが出来るかもしれません。

ただ、効果のあるツボを探し出すことは要領が分かれば難しいことはないでしょしょうが、とにかく根気の要る作業です。

それはともかく、仮に腰の痛みに効果があるツボを探し出せたとします。

しかし、根気の要る作業を続けてようやく効果のある腰痛のツボを探し出せたとしても、そのツボは常に効果があるわけではないのです。

たとえ腰の同じ場所に痛みが出ていたとしても、別の場所のツボをやらないと効果は出ません。

つまりツボ療法をやるたびに、効果のあるツボを探す必要があるということです。

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ぎっくり腰を繰り返すのは腰が悪いからではありません

ぎっくり腰を繰り返す人がいます。

例えば、1年間に3~4回とか。

どうしてそんなに頻繁に腰を痛めるのでしょうか?

そんなに一年間に何回もぎっくり腰を起こす人は、普通は腰が悪いと思いがちです。

しかし、腰が悪いから、年に何度もぎっくり腰を起こすわけではありません。

ぎっくり腰はデトックス作用

実は、それにはちゃんとした理由があります。

それは、風邪を引くのと同じ理由です。

風邪を引くのは、不摂生をしているからではありません。

毎年風邪を必ず引く人は、一年間に溜まった疲労を風邪を引くことによって、体の外に出しているわけです。

つまり風邪を引くことによって、デトックスしているわけです。

デトックスというのは、体内に溜まった毒物を排出させることです。

風邪を引くと鼻水などが出ますが、それは体内に溜まった毒素を排出しているわけです。

風邪が治ったあとは、体がスッキリします。

そりゃースッキリします。体の中のよけいなものが出て行ったわけですから。

話をギックリ腰に戻します。

風邪引くことによって、体内に溜まった毒物を排出するのと同じように、ぎっくり腰という形で体内に溜まった毒素を排出しています。

ですから、ひんぱんにぎっくり腰を起こすのは、腰が悪いのでも何でもないです。

ところで、私の所へ来ている人で、一年間に何回もぎっくり腰を起こしていた人が、施術をすることによって、ほとんど腰を痛めることがなくなりました。

これは、ぎっくり腰という形でデットクスしていたのを、他の形でデトックスするようになったからです。

他の形でデトックスするというのは、例えばその老廃物を大便や小便という形で出すわけです。

それまで、ぎっくり腰をひんぱんにやっていたのは、消化器系、泌尿器系の働きが悪かったために、老廃物を大便、小便としてあまり出すことが出来なかったということです。

それが、整体の施術によって、消化器系、泌尿器系の働きが回復したことによって大便、小便で老廃物を多く出せるようになったために、ぎっくり腰を起こさなくなった理由だと考えられます。

ですから、整体の施術は腰が痛い時に、腰の痛み止めの施術をすることではないわけなのですね。

体の中の各臓器が正常に働くようにさせるのが、本来の整体の仕事だと思います。

逆に、そうすることによって症状の軽減が早まると考えます。

マラソン

運動不足だからといって腰痛が起きるわけではありません

運動不足だと腰痛になるという説があります。

しかし、この説もどうも眉唾物のような気がします。

なぜかと言いますと、運動不足でないはずのスポーツ選手に腰痛が多いからです。

いつから誰が「運動不足だと腰痛になる」と言い出したのでしょうか。

筋力に頼った運動は腰を痛めやすい

かなり矛盾してますよね。

スポーツ選手が腰痛になるのは、多分運動しすぎというよりも間違った考え方で運動しているから腰痛が多いのだと思います。

例えば、柔道。柔道は、元々武道ですから技を競うものだったと思います。

でも、現在の柔道はオリンピックを見ても分かりますが、技を競うものというよりも単なる力比べになっているような気がします。

力比べの柔道ですから、本来の練習以外にパワーをつけるために筋肉トレーニングをします。

筋肉トレーニングをすると、たしかにパワーは付きます。

しかし、その代償として筋肉の緊張が強くなりますので、筋肉のバランスがくずれて腰が痛くなったり、だるい、重いといった症状が出やすくなります。

筋肉のバランスのくずれとは、緊張のアンバランスです。

今は、ほとんどのスポーツで筋肉トレーニングをするそうです。

スポーツ選手に腰痛が多いはずです。

そういうことがありますから、腰痛で来られた人に運動不足ですから、筋肉を鍛えるような運動して下さい。などというアドバイスをしたことがありません。

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腰痛は腰椎5番の調整が大事?

腰痛の調整において腰椎5番の調整は大事だと言われます。

腰椎は、背骨にある腰の部分にある骨で5個ありますが、腰椎5番は一番下の骨です。

腰椎5番は体の構造上腰椎の中で一番負担がかかりやすいため、この骨を調整することが大事だと言われているわけです。

ちなみに、腰椎椎間板ヘルニアが多いのは、腰椎4番と5番の間の椎間板に多いです。

そして、整体、カイロプラクティックの施術では、腰椎5番を矯正することにより腰の部分の神経の調整をして腰痛を改善させようとしています。

神経を調整しても腰痛は改善しにくい

ですが、神経の調整をしても、腰痛は改善しにくいです。

腰痛は、内臓が関連した症状が多いのですが、神経の調整をしても内臓の働きを整えることは難しいので、腰痛を改善させにくいわけです。

腰痛を改善させるためには、神経ではなく東洋医学で言われる、いわゆる“気”の調整をしていく必要があります。

“気”は、体の内外を流れているエネルギーのことです。

他の整体、カイロプラクティックでは、腰椎5番の矯正をすることによって神経の調整をします。

でも、腰椎5番の矯正は、神経の調整ではなく、“気”の調整をすることも可能です。

腰椎5番の矯正といっても、当院では一般的な整体、カイロプラクティックのように骨に力を加えて矯正する方法ではありません。

ソフトな方法で矯正しますので、危険はありませんので高齢者の方、小さいな子供さんでも安心して施術を受けていただけます。

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腰痛は神経の圧迫が原因?

腰痛、足の痛み、しびれなどの症状で整形外科を受診し検査の結果、腰椎のヘルニアが見つかった場合、椎間板の飛び出しによって神経が圧迫されるために症状が起きると説明されることがあります。

神経圧迫が腰痛の原因というのは疑わしい

しかし、神経の圧迫が腰痛などの症状の原因だとすると、いろいろと矛盾が生じます。

例えば、MRIで撮影した画像を見ると、椎間板が飛び出してヘルニア状態になっているにも関わらず、痛みがまったくない人がいます。

また、痛み、しびれはあっても温めたり、ストレッチなどをやって筋肉をほぐしたりすると、痛み、しびれが軽減したりする人がいます。

そして、腰痛の症状がひどいため、ヘルニアの除去手術をして神経の圧迫を解放したにもかかわらず、痛み、しびれには変化が見られないか逆に悪化してしまうケースもあります。

そうなると、飛び出した椎間板が神経を圧迫すると腰の痛みや足の痛み、しびれ、排尿排便障害などの症状が出るという理論の説明がつかなくなります。

腰痛Q&A

.体の歪みは腰痛の症状と関係がありますか?

.他の整体、カイロプラクティック院などでは、体の歪みが腰痛の症状と関連があるから、体の歪みを整えないと痛み、しびれは変わらないと言っている施術所は少なくありません。

しかし、体の歪みを整えても腰痛、足の痛み、しびれなどが改善するわけではありません。

と言うのは、体が歪んでいるから腰痛、、足の痛み、しびれなどの症状が出るわけではないからです。

内臓などの機能が低下して、その影響で筋肉の緊張が強くなり症状が出ているのです。

ですから、施術は内臓の機能を高めるような調整をしていけば良いわけです。

葉っぱ

腰を温めると腰痛対策になる?

腰痛の対策として本やネットでいろいろな方法が言われています。

そのなかで、お風呂に入ったり腰の部分にカイロを当てて温める方法も良いとされています。

腰を温めると血行が良くなるため、筋肉の緊張が緩和して痛みが軽くなるということです。

確かに血行が良くなると腰には良いような気がします。

特に筋肉の疲れによる腰痛にはいいかもしれません。

でも、腰痛は筋肉の疲れによる症状ばかりではありません。

他にも原因があります。

その原因は、内臓の影響です。

特に内臓が関連している腰痛には、温めて血行を良くしただけでは改善するのは難しいでしょう。

疲れによる腰痛と内臓関連の腰痛では原因が違います。

疲れによる腰痛は疲労物質によるものですから、腰を温めて血行が良くなれば疲労物質が洗い流されて痛みは引きます。

一方内臓関連の腰痛は、腰の筋肉には原因がありません。

内臓の働きが落ちて、その内臓から腰の筋肉に反射が起きて痛みが出ています。

ですから、温めるにしてもピンポイントで温める必要があります。

その場所はツボです。

しかも内臓に刺激が行く的確なツボです。

腰にカイロを当てたり、お風呂に入ったりして腰を温める方法では、的確なツボを温めることは難しいので、内臓関連の腰痛の場合は楽になっていきません。

花

骨の歪みは腰痛と関係がある?

ネットで調べると、骨の歪みは、腰痛と関係あるとする説と、腰痛とは関係ないとする2つの説が出てきます。

まったく逆のことを言っているわけですから、調べる人にとってはどちらを信用したらいいのか分からなくなってしまいますね。

当院の考え

骨の歪みは、腰痛には直接関係ありません。

ただし、間接的には関係しています。

ややこしいですが、そういうことです。

例えば、腰椎や骨盤の歪みを調整すると、内蔵の働きが良くなりその結果、腰痛も改善します。

ですから、腰痛が改善するには、内臓の働きが落ちている状態を良くする必要があるわけです。

逆に言うと、腰椎や骨盤の歪みを調整しても腰痛が改善していかない場合は、内臓の状態が変化していないということになります。

例えば、慢性的に便秘がある人。

便秘がある人は、腰の痛みが出やすいですから、施術を続けても腸の状態が変わっていかない場合は、施術を続けても腰痛は改善しにくいでしょう。

骨の歪みを調整する方法は、いろいろやり方がありますが、やり方によってまったく結果が違ってきます。

内臓の状態を変化させることができる整体院に行かれることが、腰痛が改善していくかどうかの分かれ道になってくるわけです。

樹木

股関節の影響で腰痛が出る?

股関節(足の付け根) 腰痛で検索すると、股関節の影響で腰痛が出るとするページがたくさん出てきます。

確かに、臼蓋形成不全によって変形性股関節症になったりすれば、体は構造的に不安定になります。

体が構造的に不安定になるということは、全身の筋肉のバランスもくずれます。

そうすると、筋肉のひきつれなどができたりしますから、腰痛が出ても不思議ではないでしょう。

でも、構造的な問題があるからと言って、腰痛などの症状が出るとは限りません。

もし、構造的な問題で腰痛が出るとしたら、常時痛みが出るはずです。

でもそういうことはありません。

実際に変形股関節症がある方に話を聞いても、常時腰痛があるわけではないと言っていました。

腰痛は、構造的な問題で出るわけではなく、他の原因で出ています。

その原因は、内臓からの影響です。

腰の筋肉が内臓から影響を受けて緊張が強くなり、腰痛が出ます。

ですから、内臓の働きを活性化するような施術をすれば、腰の筋肉に対する影響も減り腰痛も改善していきます。

その方法として、東洋医学で言われる“気”の調整を行います。

腰痛の施術というと一般的には筋肉、骨盤、背骨の調整をします。

でも、それらの方法では“気”の調整はできませんので、内臓の状態は変わりません。

その結果、腰痛も改善しにくくなるわけです。

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腰痛は職業病?


介護、工場のライン作業などの仕事では、腰痛は職業病だと言われています。

これらの仕事は、腰に負担が掛かる作業が多いのでそう言われるのでしょう。

腰に負担がかかる姿勢としては、前傾姿勢や中腰、腰をひねる動作などがあります。

腰痛のほとんどは内臓からの影響

でも、本当は腰に負担がかかる作業をするから痛みが出るわけではありません。

別の理由で腰に痛みが出ているのです。

それは、内臓からの影響です。

内臓からの影響で腰の痛みが出ているのです。

全身にある筋肉は、一つひとつ特定の内臓器官と関連がありますが、その内臓器官の機能が低下すると関連のある腰の筋肉が影響を受けて痛みが出ます。

便秘が慢性化している人や軟便ぎみの人は、腰の筋肉が大腸から影響を受けて、痛みが出るというような感じです。

いろいろと腰痛を予防する対策が考えられていますが、そういった対策もあまり意味を持たないです。

と言うのは、そういった腰痛予防の対策の方法は、仕事をする時の動作や姿勢に関することばかりで、本当の原因である内臓についての対策ではないからです。

内臓の機能低下が腰痛の原因ですが、さらに内臓に影響を与えていることがあります。

それは、東洋医学で言われる“気”の流れの滞りです。

“気”の流れと言ってもなじみがない人も多いかもしれませんが、簡単に言えば体の内外を流れているエネルギーのことを言います。

“気”の流れが滞ることによって、内臓が影響を受け、さらに腰の筋肉が内臓の影響を受けて腰痛が出ます。

ですから、対策で1番大事なことは、“気”の調整をして、内臓機能が低下した状態を改善することなのです。

仕事をする時の動作や姿勢に対策することは、“気”の流れの滞りを整えることは不可能なので腰痛予防としてはあまり有効な方法ではないわけです。

腰の骨のズレは腰痛に関係ある?

腰痛で整体・カイロプラクティックの施術を受けると、骨盤や腰椎(腰の骨)がズレているので腰が痛くなると説明する施術所が多いです。

確かに腰が痛い時は、腰の骨はズレています。

ズレると言ってもほんのわずかで1~2ミリ程度です。

腰の骨の矯正をやっても意味がない

腰の骨がズレていると言っても、ズレているから腰が痛いわけではではありません。

腰が痛いのは、別の原因です。

腰の骨のズレを矯正しても腰の痛みは取れません。

ですから、骨の矯正をやっても意味がないのです。

私が整体を始めた頃は、一生懸命の骨のズレを矯正しようとしていました。<

でも、後からそんなことをしても意味がないと気が付きました。

なぜかと言うと、腰の痛みが消えれば、骨のズレはなにもしなくても、元の位置に収まるからです。

そして、腰の痛みのほとんどは内臓の反射で痛みが出ています(外傷による腰痛は除きます)。

なぜ内臓からの反射が起きるのでしょうか?

内蔵の機能が落ちているため、機能を高めようとして筋肉に反射が起こるのです。

これは、自動的に起こることです。

ですから、極論を言えば整体施術をしなくても自然に腰痛は治まります(自然治癒)。

では、整体施術をすることは意味がないのでしょうか?

意味はあります。

整体施術をすることによって機能を高めることが早くなり、その結果腰痛も早く治まります。

腰痛の時は安静?動いた方がいい?


以前は、腰を痛めた時は安静にしていたほうが早く良くなると言われていました。

そして、いつからかは記憶にありませんが、安静にしているよりも動けるのなら、動ける範囲内で動いた方が早く良くなると言われるようになりました。

動くと血行が良くなるため、腰の痛みが早く引くという理屈です。

海外でのデーターですが、腰を痛めた人を痛みが引くまで安静にしているグループと動ける範囲で動くようにしたグループに分ける実験をしたそうです。

結果は、動いた方のグループの方が早く痛みが取れたそうです。

でも、このような実験はあまり意味がなくデータとしては不十分です。

腰痛は、内臓が関連して症状が出ることがほとんどです。

そして、内臓の状態は一人ひとり違いますから、条件が同じにはなりにくいので回復までの期間を比較すること自体がナンセンスです。

人間の体は機械ではないのです。

機械なら条件をそろえることが出来ます。

でも、人間場合はそのようなことは不可能です。

ですから、私は、どちらでもなく、動いても動かなくても良くなるまでの期間はそんなに変わりはないと考えています。

パソコン操作をする女性

肩こりと姿勢の悪さは関連がありません

仕事やパソコン作業をする時、前かがみの姿勢を続けることが多いですが、そういった前かがみの姿勢は、肩こりの原因になると言われています。

肩こりの原因になるのは、首や肩などの筋肉の緊張が続いて血行が悪くなるためだとされています。

しかし、前かがみの姿勢を続けたとしても肩こりの原因とはなりません。

確かに、同じ姿勢を続けると血行が悪くなりますが、コリや痛みの原因にはなりません。

血行が悪くなるから症状が出るのではなく、肩の筋肉にある痛みやコリを感じるセンサー(受容器)が刺激されるためです。

センサーの部分はツボと言われるところです。

そのツボの部分に過剰に電磁波(気)がたまって、刺激されるため痛み、こりを感じます。

では、なぜツボの部分に過剰に電磁波がたまってしまうのでしょうか?

それは、肩の部分にある筋肉と関連している内臓器官からの反射が起きるためです。

肩こりが起きるしくみ

“気”の滞り

肩の筋肉と関連のある内臓器官の機能の低下

反射が起きる

肩の筋肉にあるセンサー(受容器)に過剰な電磁波がたまり刺激される

肩こり

そのようなわけですから、施術は“気”の滞りを整えていく調整をします。

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スマホを操作する男性

スマートフォン(スマホ)の使用による首、肩、腕の痛み

最近スマホが普及してきて、肩、腕の痛みを訴える人が増えています。

原因としては、下を向いてスマホを操作するので、首、肩、腕の筋肉に負担がかかることと、そして手指の使いすぎによって症状が出ると言われています。

確かに、長時間下を向いた姿勢を続け、手指を使いすぎれば、首、肩、腕の筋肉は疲労が蓄積します。

その結果、首の痛み、肩こり、肩が痛くて上がらなくなる様な症状が出ます。

症状の基となる原因を施術することが大事

しかし、そのような動作の繰り返しは、症状が出るきっかけに過ぎないと考えます。

本当は、過去の怪我、病気などの影響で、体のあちこちの組織に癒着が起き、その結果体に歪みが発生し、同じ動作の繰り返しにより、筋肉の疲労が蓄積し首、肩、腕に症状が出ていると考えられます。

仮に、スマホを操作する頻度を減らせば、首、肩、腕の痛みは減るでしょう。

でも、体のあちこちの組織の癒着が原因の体の歪みがそのままでは、スマホを操作する頻度が増えれば、また首、肩、腕の痛みがひどくなる可能性があります。

ですから、原因である体の組織の癒着を減らし、体の歪みを改善させる必要があります。

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肩こりの女性

肩こり・頭痛・首の痛みと筋肉のしこり

肩こり・頭痛・首の痛みなどの症状で、マッサージや整体などに、定期的に通っていらっしゃる方は多くおられると思います。

施術をしてもらった時は楽になるけど、しばらくするとまた症状が出てくるという方。

慢性の肩、頭、首の症状がある人は、首の特定の部分が関係してる

そういう方は、頚椎1番・4番(首の骨の上から1番目と4番目の骨)の際が、カチカチに硬くなってしこりになっていると思います。

実は、そのふたつの骨は、肩こり・頭痛・首の痛みに関係のある部分の骨なんです。

そのふたつの骨の硬くなったしこりの部分を調整すれば、その時はしこりがほぐれて、肩こり・頭痛・首の痛みは楽になります。

しかし、しばらくするとまた症状が出てくる。頚椎1番・4番の際を触ってみるとまた硬くなっている。

二つ骨の際の硬いしこりの部分を調整しても、また元の硬い状態に戻るということは、それら骨の際の硬いシコリが出来る原因は、その部分にはないのです。

体のどこか別のところに原因があるのです。

その原因のところを施術すると頚椎1番・4番の際のシコリが軟らかくなります。

早い人ですと1~2回の施術で効果が出ます。

そして、シコリの軟らかい状態が長く持続します。

肩こり・頭痛・首の痛みが楽な状態も持続します。

ただ、内臓の働きが相当悪くなっている方の場合は、首のしこりが軟らかくなるのに時間がかかることがあります。

※頚椎と関係のある症状

頭痛・首の痛み・肩こり・不眠症・血圧の異常・めまい・眼、耳、鼻の症状、腕の痛み、シビレなど

膝が硬いと腰痛になる?

膝が硬いと腰痛の原因になると言われることがあります。

膝が硬いというのは、太ももの裏側にある筋肉(ハムストリングス)が緊張により硬くなっている状態です。

でも、膝が硬いから腰痛になるのではなく、腰痛の症状が出ているから膝が硬くなっているのです。

ですから、腰痛予防のために筋肉をストレッチでほぐしておく必要もありません。

仮に日頃からストレッチをしておいても腰痛になる時はなります。

ストレッチはなんの意味もないわけです。

では、なぜ腰痛の症状が出ているとが膝が硬くなるのでしょうか?

内臓の働きが悪くなり、その影響で筋肉が緊張して硬くなり腰痛の症状が出ているのです。

この現象は内臓筋肉反射と言います。

一般的に太ももの裏の筋肉が硬くなるのは、日頃座る時の姿勢が悪いからだとされています。

座る姿勢が悪いと、骨盤が後ろに傾くためハムストリングが縮んでしまうので、血流が悪くなって硬くなるということらしいです。

でもそうではなく、上で書いたように内臓の働きが落ちているため、内臓と関係のある筋肉が影響を受けて緊張して硬くなっているのです。

肩こりの男性

肩こりで、肩に原因がない?

肩が凝ると、マッサージで肩を揉んでもらう人が多いようです。

肩をマッサージしてもらうと、筋肉がほぐれますので肩が楽になります。

しかし、肩こりが慢性化している人は、肩をマッサージしてもらって2~3日は楽なようですが、また凝ってくるということが多いようです。

なぜ、肩をマッサージしても2~3日位しか楽ではないのでしょうか。

仮に肩の部分に肩がこる原因があれば、上手に調整していけば肩のこりは減っていくはずです。

しかし、いくら肩の部分をマッサージしても、しばらくの間だけしか肩が楽ではないということは、肩の部分には原因がないという可能性があります。

たまたま、肩の部分に凝りが出ているだけだということになります。

肩こりの人は、内臓不調の影響を受けている

肩、首にコリがある人は、横隔膜のあたりが硬くなっていて、お腹の部分を触ると、硬くなっている部分があります。

また、鎖骨の周りも敏感な人が多いです。

鎖骨の周りが敏感というのは、鎖骨の周りを軽く押しただけで、痛みがあるという意味です。

鎖骨の周りが敏感な人は、体の後ろ側にある肩甲骨の周りも緊張が強いですから、軽く押しただけでも痛みがあります。

このように鎖骨の周り、肩甲骨の周り、横隔膜、お腹が緊張して硬くなっているのは、消化器系など内臓の働きが悪くなっていて、その影響を受けているわけです。

内臓の働きが悪くなって肩が凝っている人は、肩のコリが解消するまで一般的に時間がかかります。と言うのは、内臓の働きが良くなるには時間がかかるからです。

内臓の働きが良くなってくれば、鎖骨の周り、肩甲骨の周り、横隔膜、お腹が緊張して硬くなっているのもほぐれてきて、その結果肩のこりも減っていきます。

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膝を痛めるのは筋力が弱いから?

ランニングをやって膝を痛める人が多いようです。

そういう人は脚の筋力が弱いから膝が痛い、重い、だるいという症状が出ると思っている人が多いです。

筋力が弱いというのは、何を基準にして言っているのでしょうか?

基準がなければ弱いとか強いとか言えないように思うのですが。

怪我や病気で長い間寝たきりの生活をしていたのなら、筋肉そのものが弱くなっているかもしれませんが、ランニングが出来るわけですから、筋力が弱いとはとても言えないように思います。

筋力が強くなっている筋肉に痛みが出る

痛くなるところの筋肉は、筋力が弱くなっている筋肉ではなく、筋力が強くなっている筋肉でしょう。

筋力が強くなっている筋肉は、緊張が強いですから、骨に付着している部分の筋肉の腱がランニングをすることによって引っ張られて、痛みを出していると思われます。

ですから対策としては、強くなっている筋肉を調整してあげる必要があります。

強くなっている筋肉を調整によって弱くします。

弱くするといっても、正常な力の筋肉に近づけるのです。

強くなっている筋肉は、力が強すぎるわけです。強すぎるから、それを調整するだけです。

そうすれば、筋肉の腱は引っ張られる力が弱くなるわけですから、痛みが減ります。

決して、アイシングなどの処置では解決できません。

なんのためにアイシングをするのかはっきりしないから、アイシングでは解決できないわけです。

目的がはっきりしていれば、アイシングを使って処置をして問題が解決するはずです。

足を組むと腰痛はひどくなる? 

「足を組む 腰痛」で検索すると、体がゆがんで腰痛がひどくなるから、足を組むのは良くないと書いているサイトが多いです。

整体院・カイロプラクティック院のサイトのほとんどが同じことを言っています。

また、整形外科のサイトでも同じことを書いてあることもあります。

しかし、足を組んでも腰痛がひどくなるようなことはありません。

そもそも、足を組んでも体の歪みが悪化することもないです。

足を組んだ場合、筋肉の左右の長さが入れ替わるだけです。

例えば、Aという筋肉の右側の長さが50cmで左側が45cm(骨格筋は基本的に左右で一対です)だとします。

足を組むと、右と左の長さが入れ替わって、右側が45cm、左側が50cmになります。

筋肉にそれだけの変化が起こるだけで、腰の筋肉に悪影響があるわけではありません。

腰痛は、基本的に内臓が関連する場合と、腰の筋肉の筋繊維の損傷によるものがほとんどです。

補足ですが、整体院へ行くと右と左で足の長さが違うと指摘され、足の長さの違いを治さないと腰痛も良くならないといわれる場合があります。

でも、足の長さが違っても腰痛とはなにも関係はありませんので心配は要りません。

前にかがむと腰痛が出る

腰痛は、体を動かした時に出ることが多いですが、特に前かがみの姿勢の時に出やすいです。

掃除機をかけたり、顔を洗う時など・・・

前かがみの姿勢をすると腰が痛くなるのはなぜでしょうか?

一般的には、体の後ろ(腰、背中)の筋肉の緊張、背骨の異常(ヘルニア、脊柱管狭窄症など)などが言われています。

しかし、上記のことは前かがみの姿勢で腰痛が出ることとは関係がありません。

ただ、腰の部分に痛みが出ているだけで、腰の部分には痛みの原因はほとんどありません。

ですから、腰、背中の筋肉の調整したり、背骨の異常を調整しても腰の痛みは改善しにくいのです。

では、原因はどこにあるのでしょうか?

あまり知られていないのですが、ふくらはぎの筋肉に原因があります。

でも、ふくらはぎの筋肉に原因があると言っても、ふくらはぎの筋肉を調整して(神経の調整)も前かがみの時の腰痛は改善しにくいです。

本当に前屈時の腰痛を改善させるためには、神経の調整(筋肉の調整)ではなく、東洋医学で言われる“気”の滞りを整える必要があります。

“気”の滞りを整える施術を行うと、ふくらはぎの筋肉もしっかり調整されて、前屈時の腰痛を改善できます。

ただし、腰の筋肉の筋繊維が損傷した場合は、損傷した筋肉を調整する必要があります。

ふくらはぎが痛くなるのは、スポーツ、立ち仕事、内臓の弱りなどが原因する

スポーツや立ち仕事などによって、ふくらはぎの筋肉が疲労し痛みが起きることがよくあります。

また、いろいろな原因からお尻の筋肉(小殿筋、中殿筋)のトリガーポイントの関連痛として、ふくらはぎが痛くなることもあります。

この小殿筋、中殿筋のトリガーポイントの関連痛として起きるふくらはぎの痛みは、よく坐骨神経痛と間違われることがありますが、別のものです。

その他にも、消化器系の内臓(大腸、小腸など)の関連で筋肉の緊張が起こって痛みが出ることもあります。

原因別に調整しても効果は薄くなる

ふくらはぎの筋肉は、腓腹筋とひらめ筋で構成されています。

腓腹筋、ひらめ筋と内臓の関連はこのようになっています。

腓腹筋…大腸(下行結腸)

ひらめ筋…小腸

大腸(下行結腸)と小腸の働きが悪くなることにより、腓腹筋、ひらめ筋が緊張し痛みが出ます。

この現象は、内臓体性反射によるものです。

上記したように、ふくらはぎの痛みはいろいろな原因で起きますので、他の整体ではその原因に合わせて施術をしている所が多いようです。

しかし、当院では、PRYバランス療法という私が考案した方法で施術を行っておりますが、他の整体のような原因ごとの施術を行うよりも、ふくらはぎの痛みは早く改善されます。

脚の痛み・シビレの施術

脚が痛いとかシビレがあるという人がよくみえます。

現代医学では、椎間板ヘルニア・腰椎すべり症・腰椎分離症など骨の問題が原因だと言われてきました。そのためか、病院では骨の問題だと診断され手術が多く行われてきました。

しかし、手術をしても症状が改善しない人、また手術をした直後は症状が好転しても、しばらくすると症状がぶり返してくる人もあるようです。

以前に比べて手術の数は減ってきているようですが、現在も多く手術が行われているようです。

最近は少し流れが変わってきて、ほとんどの場合腰の周りや下肢などの筋肉の緊張が原因であると、主張する医師が出てきています。

でも、そういうふうに主張する医師の数は、まだ少数のようです。

私のように整体をしている人間は、以前からそういう脚の痛み・シビレの原因は、筋肉の問題だと思って施術を行ってきました。

実際痛みを起こしている筋肉の緊張が取れるような施術をした結果、脚の痛み・シビレの症状が改善しています。

脚の痛み・シビレは筋肉を緩めても良くならない

ただ、脚の痛み・シビレに関係がある筋肉が緊張する原因が存在します。

言葉を変えて言うと、筋肉が緊張したのは結果になるわけです。

ですから、結果である筋肉の緊張を直接緩めるだけでは症状が改善しないこともあります。

筋肉が緊張した原因

筋肉の緊張

脚の痛み・シビレ

ですから、脚の痛み・シビレを改善させるには、一番上の筋肉が緊張した原因にアプローチする必要があります。

消化器系の働きが悪くなると、膝の内側が痛くなりやすい

膝の痛みのうち、内側が痛むのは2番目に多いそうです。

痛みが出る場所は、縫工筋、薄筋、半腱様筋という3つの筋肉の腱の部分とその周辺です。

この3つの筋肉の腱の部分は鵞足(がそく)部と言われており、症状が出ると鵞足炎という名前が付けられています。

痛みのある筋肉を直接調整しても症状は改善しにくい

スポーツなどでは、この3つの筋肉の腱に負担がかかるのは、筋肉を使いすぎるからですが、そんなに筋肉を使いすぎていないのに、立ったり座ったり、階段の上り下りなどの動作の時に膝の内側に痛みが出る場合、痛みの原因の一つとして内臓の弱りが考えられます。

膝の動きに関係する筋肉と内臓の関係

縫工筋…大腸(上行結腸)

薄筋…小腸

半腱様筋…小腸

半膜様筋…小腸

大腿二頭筋…小腸

大腿直筋…膀胱

外側広筋…膀胱

内側広筋…膀胱

膝窩筋…小腸

足底筋…小腸

腓腹筋…大腸(下行結腸)

上記したように消化器系の臓器、特に大腸、小腸の働きが悪くなると、関連する筋肉のバランスが悪くなり、膝の内側の痛みにつながることがあります。

他の整体、鍼灸、マッサージなどの施術では、膝の内側に痛みがあっても、膝の前、裏の筋肉も痛みに関係しているとして、それらの筋肉を調整するようです。

当院では、膝に痛みがあるからといって、膝の筋肉を直接調整することはありません。

確かに、膝に痛みが出ているわけですから、膝の回りの筋肉を調整すれば、膝の痛みは薄らぐでしょう。

しかし、痛みの出ている膝の筋肉の緊張は、あくまでも結果です。

結果の部分をいくら調整してみても、問題解決にはつながらないと考えます。

ですから、当院では、膝の回りの筋肉を調整は行いません。

当院では、痛みが出ている鵞足(がそく)部の筋肉の緊張がやわらぐようにするのに、直接筋肉を調整せずに、体の他の部分を調整します。

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膝の痛いのって、O脚が関係あるの?

膝が痛いと、O脚が原因とされることが多いようです。

確かに、O脚になっている人の膝の関節は内側の間隔が狭くなっていますから、関節がすり減って痛みが出るという解釈もできないこともないです。

膝痛は必ずしもO脚が要因とは限らない

しかし、その解釈にはちょっと無理があるような気がします。

若い人にもO脚の人はたくさんいますが、全員膝の痛みを訴えているのでしょうか。

また、そのような状態でしたら常時膝の曲げ伸ばしで痛みが出るはずです。

しかし、膝が痛い時と痛くない時があります。

例えば、温めると痛みが薄らぐこともあると思います。

O脚で関節がすり減っているのが痛みの原因なら、温めても痛みが薄らぐはずはないと思うのですが。

私は、膝の痛みは関節のすり減りが原因ではないと考えます。

膝に付着している筋肉の腱が拘縮(硬くなって)して、膝の曲げ伸ばしの際に引っ張られ痛みが出ていると考えます。

なぜそうなるのか。

拘縮した腱が緩むような施術をすると痛みがなくなるからです。

もし、そのような施術をして膝の痛みがまったく出なくなったとしたら、O脚で関節がすり減っているから痛みが出ているという理屈が成り立たなくなります。

拘縮した腱が緩むと関節のすり減ったのが元の状態に戻ったから痛みがなくなったのでしょうか。

そんなことは考えられません。

もし仮に関節のすり減ったのが元の状態に戻るとしても、2~3日で再生するとは到底考えられません。

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膝が痛い男性

膝のテーピング

膝の筋肉などを痛めた時に、膝を固定するために使用するテーピングや伸縮するテーピングが活躍します。

それらのテーピングは、病院、接骨院、整体院、それにスポーツの現場などで幅広く使われています。

私も整体を始めた頃は、テーピングを使っていました。

私が使っていたテーピングは、伸縮するタイプのモノです。

この伸縮するテーピング、膝の痛い人に貼ってもその場で症状が改善します。

ですから、かなり重宝したものでした。

慢性の膝痛はテーピングでは良くならない

この伸縮するテーピングの原理は、テープを皮膚に貼ることによって、体内に隙間ができてリンパ液の流れが良くなり、痛みや凝りが緩和するということです。

このテーピングを貼るとその場で症状が改善されて重宝したのですが、皮膚がかぶれるという欠点がありました。

ですから、効果のあるのはいいのですが皮膚がかぶれるということで、テープを貼るのを敬遠する人もいました。

その後、筋肉を調整する研修会に行き始めましたので、あまりその伸縮するテーピングも必要性があまりなくなり自然に使わなくなりました。

このテーピング貼ると急性の症状ですと、そのまま症状が緩和してしまうことも多いです。

しかし、慢性の症状ですとその場で症状は改善しますが、はがすとまた元に戻ってしまいます。

と言うことは、慢性の症状の場合、筋肉など組織の状態が改善していないということになります。

このテーピングを貼り続けても、筋肉など組織の状態が改善していくことは不可能なようです。

ところが、私が施術で使っている方法ですと、今言った筋肉などの組織の状態を改善することが可能です。

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サーカー

スポーツ前のストレッチの是非

スポーツ特に練習や競技でよく走るサッカー、バスケット、陸上競技などの種目は、鵞足炎、オスグット病、腸脛靭帯炎、シンスプリント、足底腱膜炎など下肢の故障を起こしやすいです。

練習、競技の前にしっかりウォームアップをしたり、ストレッチをしたりします。

それにもかかわらず、下肢の故障を起こすのはなぜでしょう?

スポーツ前のストレッチは必要か

あるサイトで練習、競技前にストレッチをやると、かえって身体に負担になって怪我をしやすくなると書かれています。

確かに、ストレッチをやると体は暖まって血行が良くなり、ウォームアップにはなるでしょう。

しかし、ストレッチのやり方が悪いと、逆に筋肉が縮んで緊張してしまう場合もあります。

筋肉が縮んで緊張していると、練習、競技中に足や脚に急激に強い力がかかると、筋や腱が引っ張られ損傷しやすくなります。

逆に、ストレッチをしないでウォームアップは、少し走ったりして体を暖めるだけにしたら、それが良かったのか怪我をしなくなり、パフォーマンスが上がった選手もいるようです。

ですから、なにがなんでも練習、競技前にストレッチをするべきだという考え方は改めた方が良いように考えます。

ただし、正しいやり方で行うならストレッチも有効でしょう。

もちろん、スポーツをやって下肢の故障が起きるのは、練習前、競技前のストレッチだけが原因ではありません。

その時の体調、予期せぬアクシデントなどが下肢の故障を起こす原因になりえます。

練習や競技に差し支えるような体調の不良でしたら、練習を休んだり競技に出なければ下肢の故障は起こしません。

しかし、練習、競技に差し支えることがないような少しの体調不良でしたら、無理して練習、競技をやります。

そうした時は、微妙にフォームがくずれていますので、体調万全の時と同じようなパフォーマンスをしようとすれば、どうしても筋肉などに負担がかかり怪我をしやすくなります。

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腰痛の女性

自律神経失調症と腰痛

腰の痛みが長い間続いていてなかなか改善しにくい方がみえます。

そういう方は、整体、カイロプラクティック、鍼、灸、マッサージ、指圧、気功、病院などありとあらゆることを試されています。

それでも一向に改善に向かわなくて半ばあきらめの気持ちになっている方もみえるでしょう。

そういった改善しにくい腰痛は、おそらく自律神経が関与していると思われますので、筋肉や腰の骨を調整してもらったりしても、なかなか改善されにくいと思います。

確かに、腰に痛みがある時は、筋肉が緊張していますから、筋肉や腰の骨を調整すると、筋肉の緊張が緩みますので、腰の痛みは楽になります。

しかし、腰の痛みの原因は、腰の部分にはありませんから、症状の戻りは早くなります。

自律神経が関係した腰痛は内臓の働きを良くしないと改善しない

ところで、自律神経というと、自律神経失調症を思い浮かべる方もみえると思います。

自律神経失調症というと、めまい、不眠症などの症状が出ることが多いのですが、出る症状はそれだけではありません。

腰痛も自律神経の乱れと関係あります。

自律神経の乱れが関係している腰痛は、簡単に言うと内臓の不調からきている腰痛です。腎臓とか大腸とかの不調によって腰痛が出るわけです。

ですから、大昔からある鍼やお灸をすれば、内蔵の不調が関係している腰痛も改善していくはずです。

しかし、最近の鍼灸師の人は、昔からあるやり方をせずに、西洋医学的なやり方で鍼、お灸をやる人が多いので、内臓の不調が関係している腰痛の改善させることを難しくしているわけです。

本来、鍼灸は、“気”の流れを整えるものなのですが、”気”の流れというとオカルトっぽくて、それを敬遠する風潮があって西洋医学的な鍼灸をやるようになっているのです。

西洋医学的な鍼灸のやり方では自律神経の乱れを改善することは難しいです。その結果、腰痛の改善を難しくしているわけです。

と言っても、内臓の不調からくる腰痛を改善する方法は、鍼灸だけではありません。

私がやっている整体でも十分それらのことに対応できます。

整体というと、骨の矯正をすると思っている人が多いでしょうが、整体はそれだけをするわけではありません。

整体でも、鍼灸のように“気”の流れを整えることが可能です。

自律神経はの“気”流れの影響を受けている

自律神経は、自分の意思とは関係なく体の働きをコントロールしている神経ですが、その働きとは、消化、呼吸、血圧、分泌、排泄、体温、発汗などです。

そして、自律神経は、“気”流れの影響を受けています。

“気”の流れというとちょっと分かりにくいですね。“気”流れとは、要するに体の中を流れるエネルギーのことです。

体の中を流れるエネルギーは、目には見えませんが確かに存在するものです。

一方、神経組織というものは目に見えるもので、電気製品で言うところの配線コードにあたるものです。

電気製品も電気が流れなければ、動きません。電気が流れて始めて、その電気製品の働きをします。

それと同じように、人間の体もエネルギーが流れて始めて動くこともできます。

そして、このエネルギーの流れが滞ると本来の体の働きに影響が出ます。

ですから、“気”流れを調整することが非常に重要なのです。

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慢性の症状、急性の症状に対する施術の仕方について

普通病院や整体関係の人は、よく腰痛などの症状を慢性の症状、急性の症状と分けて処置をします。

例えば、腰痛がある時、急性の場合は冷やし、慢性の場合は温めるというような具合です。

症状を急性、慢性に分けることに意味があるのでしょうか?

普段はたまにしか症状が出ず、急に出てすぐに治まる症状を急性の症状、症状が続いて出る症状を慢性の症状と呼んでいるに過ぎないと思います。

急性にしろ慢性にしろ、症状が出ることには違いがありません。

症状が出るということは、体の器官の機能が落ちているはずです。

一年間に何回もぎっくり腰を起こす人がいます。

ぎっくり腰は、一応急性の症状と呼ばれています。

急性の症状の場合は、たいがいの場合ある程度日数(1~3週間)が経てば症状が治まります。

でも、一年間に何回もギックリ腰を起こすということは、症状の原因になっている部分の機能が落ちているからでしょう。

症状の原因になっている部分の機能がさらに落ちれば、急性の症状から慢性の症状に移行して、常に腰が痛いという状態になってしまいます。

そうなると、このように、急性の症状、慢性の症状に分けるのは、さほど意味がないということになります。

ですから、症状を急性とか慢性に分けて施術をするのではなく、症状の原因になっている部分にアプローチすることが大事だと思います。

体の歪みと便秘

治したい!女性の身体の悩みランキングというサイトを見たのですが、便秘は、13位でした。

意外でした、もっと上位に来ると思っていました。

テレビを見ると、便秘薬のCMが結構流れているので便秘に悩む女性がそれだけ多くいると思ったのですが。

ちなみに、ベスト3は肩こり、おなか太り、下半身太りの順でした。

体の歪みが良くなるような施術を行うと便秘も改善しやすい

便秘解消法としては

・体操

・便秘に効くツボ

・食べ物(食物繊維の多く含んだ食べ物)

・お茶・ココア・アロエ

・サプリメント

などがあります。

体操・便秘に効くツボ押しは、めんどうくさがりの人には向いていないですね。

食べ物(食物繊維の多く含んだ食べ物)、お茶・ココア・アロエ、サプリメントなどを取るのは、効果はあるようですが効き目が出るのには多少時間がかかるようです。

そうなると手っ取り早く便秘薬に頼る人が多いようです。

でも薬は副作用がありますし、だんだん効きが悪くなってきます。

それにこれらの方法は、症状に対して働きかける対症療法ですのでこれらの方法を続けているうちは効果が出ていますが、やめてしまえば元の状態に戻ってしまいます。

そうなると、一番確実で効果が上がるのは、体の歪みを治して姿勢を良くすることです。

便秘の人は、たいがい反り腰で下腹がポッコリ出ています。

体の歪みを治して姿勢が変わると、反り腰が改善されポッコリお腹が良くなります。

だれでも多少は体が歪んでいますが、歪みの限界を越えると症状が出てきます。

体の歪みが大きい人は、自律神経のバランスがくずれています。

自律神経のバランスがくずれると、内臓の働きが悪くなり便秘などになりやすいわけです。

体を調整して、歪みを改善すると自律神経のバランスが整ってきて結果的に内臓の働きが良くなり、便秘も改善してくるわけです。

ただ長い間便秘があって頑固な症状の方は、体中の筋肉にシコリが出来ていて体の歪みが固定化してしまっています。

そういう方は、便秘の症状が改善するまで時間がかかる場合もあります。

便秘にお腹のマッサージは効くの?

女性の方は便秘に悩まされている人が多いです。

便秘に対するセルフケアとして、お腹のマッサージがあります。

このお腹のマッサージのやり方は、お腹に対して時計回りに指で押したり、さすったりする方法が一般的です。

また、お腹に対して「の」の字を書くようにして押していく方法もあります。

「の」の字を書く方法は、みぞおちの少し下から恥骨の上あたりまで押していき、そこから右の方へ曲がり、盲腸のあたりまでいったら今度は角度を変え上の方へ押していき、肝臓のあたりまでいったら、又角度を変え右の方へ押していき胃の部分まで来たら、又角度を変え下へ降りていきます。

簡単に言うと、小腸から大腸に沿って押していくわけです。

お腹のマッサージの効果は一時的

私は、めったに便秘になることはありませんが、「の」の字を書くようにお腹を押してみました。

そうすると、一時的に体のバランスが取れます。

要するに体の歪みが良くなるわけです。

でもこれは一時的なことです。

しかし、一時的にでも体の歪みが改善すれば、便意をもようす可能性はあります。

慢性化している人は、みぞおち、お腹の筋肉が硬くなっている部分があり胃大腸反射が働きにくくなっていますので、便意が起きにくいです。

このマッサージを毎日続けてみぞおち、お腹の筋肉の硬い部分が柔らかくなってくれば便秘ぎみの状態も良くなって行く可能性はあります。

ただし、ある一定の限度を超えてみぞおち、お腹の筋肉が硬くなってしまっている場合は、この「の」の字を書くお腹のマッサージだけでは、ほぐれないかもしれません。

その時は、我々整体の助けが必要になってくるかもしれません。

ちなみに、「の」の字の反対に押しても体のゆがみは何も変化はないようです。

悪い姿勢を続けると、体は歪む?

街を歩いていると、時々ひどく体を右か左に傾けて歩いている人を見かけます。

そういう姿勢になったのは、さぞかし悪い姿勢ですごしていたのかなと思われる人もいるかもしれませんが、そういうことはありません。

悪い姿勢と言うと、例えば女性の横座り。

あの横座りの姿勢を長年続けていると、体の歪みがひどくなるという見方もあります。

悪い姿勢を続けても体は歪まない

しかし、横すわりを続けたところで、姿勢が傾くわけではありません。

と言うのは、横座りの姿勢を続けていても、立ち上がってしばらくすれば元の姿勢に回復します。

人間の体は、悪い姿勢を続けたところで、体が歪むわけではないのです。

体は、そのように出来ています。

他の施術師の人は、悪い姿勢を続けていると、体の歪みがひどくなるから悪い姿勢を止めなさいと、よく言いますね。

かく言う私も、以前は悪い姿勢を続けていると、体が歪むと思っていました。と言うのは、整体を習った時にそのように教えられたからです。

しかし、今はそのようには思っていません。

体が歪んだりする原因で多いのは、病気、怪我(骨折、脱臼、捻挫、打撲)などの影響だと思います。

病気、怪我などで、組織(筋肉、筋膜、靭帯など)が損傷し、それが完全に修復されていないから、その影響を受けて体が歪んでしまって、元の姿勢に回復していないのだと考えています。

内臓-体性反射

当院の施術を受けに来られる人と話していると、痛みなどの症状は骨のズレが関係していると思っている人が多いです。

ですから、施術用のテーブルに寝てもらっても緊張して力が入っていることがしばしばあります。

緊張して力が入っているのは、荒療治をされるのではないかと警戒されているのでしょう。

腰痛、肩こりなどの症状は骨のズレが原因ではありません

しかし、腰痛、肩こりなどの症状は、骨がずれるから出るわけでありません。

そうではなくて、内臓の不調からきていることが多いのです。

例えば、腰に痛みがある人ですと腰の骨がズレているから腰が痛いと思っている人が多いです。

確かに腰が痛い人の腰の骨を調べてみると、腰の骨がズレているようにみえます。

でも本当に腰の骨がズレているわけではないのです。

腰の骨が本当にズレているとしたら、それは腰の骨の脱臼です。

骨の脱臼は、整体の業務範囲ではありませんからそういう時は、整形外科に行ってください。

内臓の不調からくる症状は内臓―体性反射によって起きています。

内臓―体性反射というのは、内臓器に異常があるとき、その反応が関連する神経を介して、特定の体表面に知覚過敏や圧痛として現れる反応。

痛みとして現れた症状を関連痛と呼びます。

平たく言えば、仮に腸の働きが悪くて便秘をしていて腰が痛いとします。

そうすると、その腸に関係のあるツボにたいがい痛みが出ます。

その腸に関係のあるツボがあるところの筋肉が緊張して痛みなどの症状が出るわけです。

それを内臓―体性反射と呼ぶわけです。

内臓の不調といっても、ほとんどの人は内臓の働きが悪くなっているだけですから心配いりません。

でも中には、腰の痛みを何回か整体で施術をしても症状にまったく変化がない場合もありますので、そういう時は内臓が本当に病気になっている可能性がありますので病院で診てもらったほうが良いかもしれません。

骨折が原因で腰が痛くなる?

交通事故などによる腰の骨を骨折をした場合に腰痛が出ることが多いです。

その場合、一般的には骨折が原因して、腰に痛みが出るとされています。

しかし、腰椎(背骨の腰の部分の骨)や骨盤が骨折したから痛みが出るわけではありません。

痛みが出ているのは、骨の部分ではなく腰の周りにある軟部組織(筋肉、筋膜、関節包、靭帯など)と言われる部分です。

そして、腰の周りの軟部組織に痛みが出るのは内臓からの影響です。

ですから、骨折は腰痛が出るきっかけにすぎないわけで、必ずしも痛みが出るわけではないのです。

骨粗鬆症は腰痛と関連はありません

高齢の女性は、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)による圧迫骨折で腰痛が出ることも少なくないです。

病院では、骨がもろくなっているから腰痛が出ると言っています。

でも、骨が原因で腰痛が出るわけではないのです。

この場合も内臓が原因しています。

そして、その大元の原因は、“気”(体を流れるエネルギー)の滞りにあります。

ですから、いくら骨量を増やすためにカルシウムを補ったとしても、腰痛に変化していきません。

「好転反応」と「揉み返し」

東洋医学では「好転反応が出ないと効果がない」とまで言われています。

よくマッサージなどで強く揉んでもらって、あくる日に痛みなどが出ますが、あれは「好転反応」とは言いません。

「好転反応」だと説明する先生もいますが、ただの「揉み返し」と言われる現象です。

「揉み返し」というのは、筋肉の繊維が損傷して痛みが出ているだけなのです。

好転反応と揉み返しは全く違うもの

ですから、「好転反応」と「揉み返し」は全く別物です。

マッサージをして「揉み返し」が出ても体が良くなっていくことはありません。

その時だけの効果ですから、何十回何百回マッサージを受けても体はそのままです。

一方「好転反応」が出ると、徐々に体が変わって良くなって行きます。

「好転反応」は、たいてい過去に捻挫をした部分とか、調子が悪かった部分また調子が悪かった部分に関連した所に出やすいです。

ひとつお断りしておきますが、慰安目的のマッサージの事を指しますので治療目的のマッサージをやられる先生の施術では「揉み返し」は起こりづらいと思いますので安心して下さい。

左右の足の長さの違い

左右の足の長さが違うということを気にされる方が多いようです。

整体院へ行って、左右の足の長さ違うのですよと、指摘されることが多いからなのでしょうか?

足の長さの違いは気にしなくても大丈夫

ではなぜ足の長さに左右差が起きるのでしょうか?

それは、何か症状があると、全身の筋肉の伸び縮みの左右差が大きくなるからなのです。

この説明では分かりにくいので、腕を曲げると力こぶが出来る上腕二頭筋という筋肉で説明します。上腕二頭筋は、右と左に一つずつあります。

例えば、右側の上腕二頭筋が緊張して縮むと、左側の上腕二頭筋は弛緩して伸びます。

この上腕二頭筋のように全身の骨格筋の左右にある筋肉が、片方は縮んでもう片方は伸びるわけです。

その結果、体の歪みが大きくなるので足を右と左を比べると、長さが違って見えるというわけなのです。

そこで、足の長さを揃える矯正法ですが、体操やエクササイズで足の長さの左右差をそろえることが出来ると、言っている人がいます。

しかし、それは不可能です。

体操やエクササイズをやっても、一時的には左右差が解消されたように見えます。

でも、その状態は5分もしないうちに、元の状態に戻ってしまうでしょう。

体操やエクササイズを何回も何回も続けていけば、徐々に左右差は縮まっていくという意見もあります。

でも、その意見は嘘です。

最初にやって戻ってしまうわけですから、何回やろうと不可能です。

それは、整体で体を調整しても同じことです。

ほとんどの整体の方法では、体の調整をしても、“一瞬”足の長さは左右揃います。

しかし、5分もしないうちに元の状態に戻っているはずです。

何回続けても、おそらく時間が経てば元の状態に戻るのではないでしょうか。

ただ、私のやっている整体の方法だと、戻りが少ないですからある程度左右の足の長さの差を縮めることは出来ます。

でも、あくまでも“ある程度です”。

ですから、私の場合は足の長さの左右差があるということは指摘しません。

出来ないことを指摘しても、意味がないからです。

本当の意味で左右の足の長さが違う人はごくわずかです。

それは、生まれつき股関節に異常がある場合と足の骨を骨折した場合などです。

こういう場合は、骨の問題ですから手術でもしない限り元には戻りません。

骨自体に問題がある人以外は、筋肉の緊張に左右差があるために足の長さが違って見えるだけです。

デスクワークなどで長時間座っていると腰痛になる?

長時間デスクワークなどで座っている人は、腰痛は職業病のようなものだと言われています。

そして、腰痛が起きやすくなるのは、同じ姿勢で長時間座っているために腰の筋肉・靭帯などの組織が疲労して硬くなり、血行が悪くなるからだとされています。

本当にそうなのでしょうか?

私は、そのように考えておりません。

と言うのは、毎日長時間座ってパソコン作業をしていて腰が痛くなっていたのが、当院で施術を受けられて、腰の痛みが減ってきている人が少なくないからです。

腰の痛みが減ってきている人に対して、特別なことをアドバイスをしているわけでもありません。

ただ施術をしただけです。

あいかわらず、長時間椅子に座ってパソコン作業をされています。

でも、腰の痛みが減ってきています。

もし、筋肉などの組織の疲労が腰痛の原因だとしたら理屈に合わなくなります。

私は、腰の筋肉などの組織の疲労が、腰痛の原因ではないと考えています。

腰には何の原因はないと思います。

では、なぜ施術をしたら腰の痛みが減ってきたのか?

内臓器官の働きが落ちている

腰の筋肉・靭帯の緊張が強くなる

腰痛

上図のように、内臓器官の影響を受けて腰の筋肉・靭帯の緊張が強くなっていたため腰痛が出ていました。

ところが、施術によって内臓器官の働きが活性化したため、それにともなって腰の筋肉・靭帯の緊張も緩和して、腰の痛みが少なくなってきたと考えられます。

反り腰のエクササイズはどうなの?

反り腰を改善するエクササイズ・体操・ストレッチ・筋トレ、ネットで検索するといろいろあるものです。

方法はいろいろあるようですが、おおむね大腰筋を初めとした腰周りや脚の筋肉に焦点を当ててエクササイズなどをする方法が多いようです。

はたして、それらのエクササイズを行って反り腰にどの程度効果が望めるのでしょうか。

おそらくやり方さえ間違えなければ、腰の痛みには効果はある程度期待できると思います。

腰の痛みが改善すれば、反り腰も改善されていきます。

効果が持続されなければ反り腰は改善しない

ただ、ある程度効果が期待できたとしても、その状態が持続するかどうかはまた別問題です。

と言うのは、反り腰の改善を求めて当院に来られる人がいますが、100%反り腰は改善していません。

当院に来られる前に、多分いろいろそういったエクササイズなどを試されている人は多いと思います。

エクササイズを行うと、腰周りの筋肉の緊張がほぐれ反り腰も改善します。

しかし、その状態を持続させるためには筋肉の緊張をほぐすだけではちょっと難しいものがあります。

やはり、反り腰の改善をしてその状態を持続させるには、専門的な技術で施術する必要があります。

反り腰は、腰、脚などの筋肉を調整だけでは、その場改善したとしても、その状態がずっと続くわけではありません。

実は、反り腰という体の状態は、全身の筋肉が関係しています。

ですから、全身の筋肉のバランスを変化させないことには反り腰も改善していきません。

姿勢(猫背、反り腰など)の調整の変化は、個人差がある

当院は、猫背、反り腰、ストレートネック(首猫背)などのいわゆる姿勢の調整を謳って施術をしていますので、姿勢の調整を希望される方が多いです。

ですが、姿勢の調整と言っても、すぐに調整結果が現れる方もいますし、そうでない方もいます。

では、なぜそのように調整結果に違いが出るのか。

過去に内臓の病気、大きな怪我を経験してると改善が遅くなる

それは、過去に内臓の病気をされたり、大きな怪我をされたりした方は調整結果が出るのに時間が掛かりますが、そうでない方はわりに早く姿勢に変化が現れます。

過去に内臓の病気をされたり、大きな怪我をされたりした方は、病気をした部位や怪我をした部位の組織が癒着している為だと考えられます。

体の調整をしても、組織が癒着している部分に他の組織が引っ張られた状態になっている為に姿勢の変化に時間が掛かるというわけです。

ただ、そういう方も時間が経過していけば、癒着した組織も徐々に緩んできて姿勢の変化が現れ始めます。

時間の経過と書きましたが、どの位かかるか心配の方もおられると思います。

しかし、それはその方の癒着した組織の状態によると思いますので、いちがいに3ヶ月とか半年とか日数をお答えすることは難しいです。

いずれにしても、癒着した組織が緩んでくれば、姿勢の変化が現れてくるのは確かです。

施術を受けても腰痛がすぐに戻ってしまって良くならないという方へ

施術をやっても、腰痛がすぐに元の状態に戻ってしまうのは、悪い姿勢が本来の姿勢であると、脳にインプットされているからと言う説明をしていることが多いです。

元の状態に戻らないようにするには、なんども調整して、良い状態を脳に記憶させる必要があるということらしいです。

この説明を読んでいると、知らない人はなるほどな思うかもしれません。

もっともらしい説明ですが、本当なのでしょうか?

私がやっている施術方法も、戻りがゼロとはとても言えませんが、他の人がやっている施術方法のように完全に元の状態に戻ってしまうということはありません。

他の人がやっている施術方法と比べて、戻りは少なく良くならないということはありません。

では、私がやっている施術の方法と、他の人がやっている施術方法はどこが違うのでしょうか。

体のことは体が一番よく知っている

結論を言えば、体がして欲しい施術を行っているから、他の人の施術方法と比べて、戻りが少ないのではないかと考えています。

整体の施術には

・体の歪みを観察してその結果を基に施術する方法

・体の動きを観察してその結果を基に施術する方法

などがあります。

どんな方法で、施術を行っても良いと思いますが、施術者の頭で考えた方法では、体の歪みは元に戻ります。

例え、その方法が医学的にみて理にかなった方法だとしてもです。

私の行っている施術方法は、頭で考えたような難しい理論はありません。

ただ、忠実にその人の体の要求に従って施術しているだけです。

体の要求に従って施術するというのは、その人の意志とは関係ありません。

よく整体などで強くやってもらわないと効いた気がしないという人がいます。

その人の意志では強い刺激で施術して欲しいと願っているわけですが、体の要求は逆に強い刺激ではなく弱い刺激で施術して欲しいという反応が出る場合があります。

それは、体の反応を見る検査で調べると、すぐに分かります。

ですから、その時は弱い刺激で施術したほうが症状は早く改善します。

体というのは、強い刺激一辺倒の施術で変化するほど単純ではありません。

いろいろ施術方法を研究しましたが、結構体は複雑になっています。

体は複雑になっていますが、法則性というものがありますので、その法則性に沿って施術していけば、体は変化していきます。

初めての方へ

他の整体院などでは、腰に症状があれば骨盤、腰椎の周りを、また肩、首に症状があれば、肩、首周りの部分を施術するところが多いです。

しかし、当院では、他の整体院と違って症状のある部分を必ずしも施術いたしません。

症状のある部分を施術した場合、その場症状が改善することが多いのですが、早期(2~3日)に症状が戻ってしまうことも少なくないのが現状です。

症状の原因は症状のある部分にはない

なぜ早期(2~3日)に症状が戻ってしまうかと言いますと、そこには原因がないことが多いからなのです。

原因のない部分を一生懸命施術したとしても、その場しのぎにしかなりません。

私は、20数年の経験がありますが、整体院、その他の治療院に行きました。

それは、他所はどんなことをしているかを調べるためです。

だいたい、症状が出ている部分を施術している治療院は、たいがい2~3日で症状が戻ってしまいました。

それは、経験の長いベテランの先生の施術でも同じです。

そのようなこともあり、当院も料金をいただいて施術している以上、できるだけそのようなことを防ぐため、症状がある部分と関係のないところを施術していますが、今言ったような理由があるためにそのような方針で施術を行っています。

どうぞご理解いただくようにお願いいたします。

※こちらの記事もしっかりと目をとおしておいて下さい→「好転反応」と「揉み返し」

骨が変形しているから痛いって本当?

骨が変形しているから腰・ひざ・股関節などに痛みなどの症状が出るということを、まだ信じている人が多いようです。

そのせいか、テレビ、新聞、ネットなどで健康食品が売られています。

健康食品は、軟骨の再生が促進されひざの痛みなどに効果があるとされています。

誰でも二十歳をすぎる頃になると骨などは変形が始まっているといわれています。

また、背骨などの骨も奇形が結構多いそうです。

例えば、腰椎は普通5個ありますが、中には6個ある人もあります。

もし、骨の変形や奇形が痛みなどの症状の原因だとすると全員痛みが出るはずですし、いつも痛みが出ているはずです。

でも、そんな話は聞いたことはありません。

一生肩こりや腰痛にならない人もあります。

腰、ひざ、股関節などの痛みに骨はほとんど関係ない

本当は腰・ひざ・股関節などに痛みは、筋肉・腱、靭帯などの軟部組織に出ています。

その証拠に筋肉・腱、靭帯などの軟部組織を、整体の施術をしますと痛みなどの症状が良くなります。

決して骨の変形や奇形が治ったわけではありません。骨の状態はそのままです。

筋肉・腱、靭帯などの軟部組織の緊張が緩んで、症状が良くなったのです。

そういう現実がありますから、そろそろ骨の変形や奇形は痛みなどの症状の原因ではないと認識を改める時期に来ていると思います。

ほとんどの人は反り腰になっている

腰痛・肩こりなどの症状で施術を受けに来られる方のほとんどの人は、多かれ少なかれ姿勢が反り腰の状態になっています。

症状がひどくなってない人でも、反り腰になっています。

反り腰の検査

反り腰を確認してもらう検査法を考えたのですが、と言っても仰向けに寝て両手を上に挙げるバンザイ検査を立ってやるだけの話ですが。

なぜ、立った状態でバンザイ検査をやるかというと、仰向けの状態では反り腰の状態を確認していただけないからです。

施術前に自然な状態で立ってもらって、両手を肩幅の間隔を空けて上に挙げてもらうと、ほぼ全員の人が左右で挙がり方が違っています。

いったん腕を降ろしてもらって、次に上体を後ろに反らします。反り腰の状態にするわけです。

上体を後ろに反らした状態で、両腕を先ほどと同じように上に挙げると両腕の挙がり方が同じくらいになります。

つまり、両腕の挙がり方が同じようにそろった体の状態が、その人の自然な姿勢の状態なわけです。

反り腰の姿勢が、その人の自然な姿勢の状態なのです。

腰を反らした姿勢では、歩きにくいのでまっすぐに姿勢を修正しているわけです。

でも、修正したまっすぐな姿勢では体のどこかに負担がかかって、腰・肩・首などに症状が出やすくなります。

反り腰の姿勢が自然な姿勢ですから、その姿勢をすると体にかかる負担が減り腰・肩・首などの症状が少なくなります。

施術後、先ほどと同じように先ず立ってもらって、両腕を上に挙げてもらうと両腕の挙がり方同じになっています。

そして、今度は腰を反らした状態で両腕を挙げると、左右の腕の挙がり方が違っています。

施術前とは、腕の挙がり方が逆になります。

施術をして反り腰が改善したために、普通に立ってもらって両腕を挙げると挙がり方が同じになったわけです。

このように、反り腰の状態の改善を確認していただくと、ほとんどの方が納得されます。

整体とは・・・

施術を受けに来られる人で施術をすれば、その場で症状が消えてしまうとお考えのひとがいます。

確かに、当院でもその場で症状に変化が出て楽になる人もあります。

しかし、施術後すぐに症状にあまり変化がない人もあります。

整体施術は体の機能を高めることが目的

他の整体院では、施術後すぐに症状が変わるような施術をする先生もいます。

その方法は、症状のある部分を押したり揉んだりするやり方です。

ですから、そういった整体院では、その場症状が楽になることが多いようです。

でも、そういった施術をした場合、症状の戻りが早いのです。

こういった施術のことを、対症療法の施術と言います。

この対症療法の施術は即効性があっていいのですが、症状の戻りが早いですから、何度施術しても同じことの繰り返しになりますので、慢性化した症状には向きません。

当院では、そのことが分かっていますから、そういった対症療法の施術は行っていません。

と言って、私が手を抜いた施術をしているわけではありません。

整体の施術は、本来症状を直接取るものではないのです。

体の機能が落ちたために、腰痛、肩こりなどの症状が出ていると考えていますので、整体施術を、体の機能を高めることを目的として行っています。

整体施術によって、体の機能が高まってくれば、慢性化した症状も自然に変化してきます。

腰痛で立てない時の原因

腰をひねったりして、だんだん腰の痛みがひどくなり、立ち上がるのが難しくなることがあります。

その原因として、大腰筋(だいようきん)が関係していて、緊張が強くなって硬くなっているため、腰を伸ばしにくくなり腰に痛みが出ると言われています。

確かに、大腰筋は腰痛に関係があります。

しかし、大腰筋は、立ち上がるときの腰の痛みの本当の原因ではありません。

大腰筋はあくまでも2次的原因にすぎません。

ですから、大腰筋をストレッチなどでほぐして緊張をゆるめても戻りがはやく、一時的な効果しかありません。

そのことは、大腰筋のストレッチをしている人はご存知でしょう。

一次的原因は、“気”の滞りにあります。

“気”の滞り

内臓器官

大腰筋

腰痛

となるわけです。

内臓器官が大腰筋に影響を与えているのは、内臓器官の働きが落ちているためです。

そして、内臓器官の働きが落ちるのは、“気”の滞りがあるからです。

“気”は、体を流れるエネルギーのことです。

“気”が滞ると、体の不調が起きるというのは、東洋医学の考え方です。

それはともかく、当整体院では、大腰筋をストレッチなどで調整するのではなく、“気”の調整を行って腰痛に対応しています。

マッサージ

腰を反れない、反ると腰痛が出る

腰痛は、じっとしていても出ることもありますが、なんらかの動作をした時に出ることも多いです。

今回は腰を反れない、反らす動作をすると腰痛が出る場合について書こうと思います。

腰を反らす動作は、ラジオ体操の中に体を後ろに反らす動作があります。

しかし、その動作だけではなく

・日常で立ち上がる時

・寝た状態から起き上がる時

・仰向けで寝る

・からだを真っすぐにして歩く

などの動きも腰を反らす動きになりますので、これらの動きで腰が痛くなります。

腰を反らす動作をすると腰痛が出る場合、腰の筋肉に原因があるのではなく、お腹や太ももなど体の前面にある筋肉が関係していると言っている整体師の人が多いです。

確かに構造面で見ると、体の前面にあるお腹、太ももの筋肉が緊張して縮んでいると、腰を反らす動作がしにくくなりますので、痛みが出るという理屈も考えられないこともないです。

しかし、そのようななことで痛みが出るわけではありません。

腰を反らすときに関係がある筋肉は、ふくらはぎにある筋肉です。

この筋肉が緊張して縮むと、腰を反らす動作をすると痛みが出ます。

そして、この筋肉は内臓からの影響を受けています。

ですから、腰を反らす動きで痛みが出る場合は、ふくらはぎにある筋肉に影響を与えている内臓の働きが落ちていますので、施術によって活性化させていく必要があります。

整体

危険のない整体施術法

私が整体を始めた頃は、骨のズレを直接力をかけて調整していました。

しかし、骨のズレというのは力で動かそうと思っても、そう簡単に動くものではありません。

筋肉の調整は危険性が少ない

そこで、何とか骨のズレを力を用いずに調整する方法を教えてもらえる所はないかと思って探しました。

そこで出会ったのが、以前私が通っていた筋肉を調整して体の歪みを治すという会です。

そこの会で習った施術方法を使って施術すると、力を使って直接骨を矯正しなくても簡単に骨のズレを調整できました。

骨がズレるのは、骨を支えている筋肉のバランスのくずれから起きます。

ですから、骨を支えている筋肉のバランスを調整すれば、力を用いなくても骨のズレは調整されます。

ただ、残念なことに、その会の筋肉の調整をする方法は、持続性が多少低いために、年数が経って、関節の周りの筋肉などの組織がかちかちに硬くなっているような場合は、どうしても施術回数が多くなる傾向が高かったです。

でも、関節に直接触れて、物理的な力でズレを戻すような方法に比べると、力を加えない分危険性がほとんどなく、特に首の関節(頚椎)に関係するような症状には安心して施術が出来ました。

その方法は、持続性に多少問題がありましたので、その後いろいろ研究した結果、今やっているような形に落ち着きました。

今やっている方法は、以前の筋肉を調整する方法に比べ、持続性にすぐれていて、慢性化した腰痛、肩こりなどの症状も少ない回数の施術で改善できるようになりました。

と言っても、世の中には絶対というものは存在しませんので、そのあたりのことはご了承願います。

足首捻挫と整体

先日、顎関節の調子が悪い方の施術をしました。

その方は、ちょうど右足首のネンザをやって、一ヶ月経っても痛みが残っていると、おっしゃっていました。

施術前に右足首の所を確認したら、シップとテーピングが巻かれていました。

普通、症状がある足首の施術をする場合、シップ、テーピングが巻かれていれば、それをはずしてもらって施術するところが多いです。

でも、私が施術する場合は、症状がある部分は触りませんので、シップ、テーピングが巻かれていても、施術にはなんの支障もありません。

足首捻挫も筋肉のバランスを整えることが大事

それはともかく、私はいつものように、痛いところには一切触らず全身の筋肉のバランスを整える施術を行いました。

その結果、正座をしてもらった時、施術前に右足首が痛かったのが、施術後は痛みが楽になったと言われました。

そして、顎関節の症状も改善しました。

なぜ痛みがある右足首の部分を一切触らずに、全身の筋肉のバランスを整える施術をしただけで、症状が改善されたかと言いますと、それは痛い部分の筋肉の緊張がほぐれ、血液の循環が回復したからです。

もちろん、足首のネンザをした所の骨の異常や靭帯損傷がひどければ、筋肉の緊張がほぐれて血液の循環が回復しても、症状は変化しずらくなります。

ただ、そのような場合でも全身の筋肉のバランスを整える施術をしておくと、足首の腫れなどによる炎症などは早く引いていきます。

猫背は慢性腰痛の原因になる?

パソコン作業などで体が丸まった猫背の姿勢を続けていると、腰痛の原因になると思っている人が多いですね。

ネットで検索すると、そのように書かれているサイトが多いためでしょうか?

まとめサイトだけでなく、整体院関係のサイトでもそのように書かれていることも少なくありません。

私も昔は、姿勢が悪いと腰痛の原因になると考えていました。

猫背だから腰痛になるわけではありません

でも、その情報は間違っています。

本当は、体のどこかで調子の悪い部分(内臓など)があって、その影響で猫背になっているのです。

調子が悪いと言っても、必ずしも自覚症状があるとは限りませんが。

それから、過去に怪我(骨折、脱臼、捻挫)、内臓の病気、外科手術をしたことがあれば、姿勢がくずれて猫背になります。

内臓は筋肉と関連があるため、筋肉が内臓の影響を受けて、姿勢がくずれるわけです。

ネットの情報では、姿勢が悪いと腰痛になると書かれています。

でも、そのようなことはありません。

腰の筋肉が内臓の影響を受けて過緊張した結果、腰痛が出ます。

外傷を除いて、腰痛のほとんどは内臓が関係しています。

その他、椎間板ヘルニア、腰椎分離・すべり症、腰部脊柱管狭窄症、変形性腰椎症など骨の異常があると腰痛の原因になると言われています。

しかし、骨の異常は腰痛とは関係ありません。

顔と姿勢の関係

頭の骨格を調整することで、小顔矯正すると謳っていた業者が、「小顔矯正」は根拠なしということで、消費者庁から以前に措置命令が出ましたが、物理的に不可能なことを謳って施術をするのは、あまりよろしくないです。

小顔矯正を謳って施術する人が多いです。

小顔になるという謳い文句の施術にも、一応理論らしきものがあるようですが、行っていることは、単なる顔のマッサージです。

顔にある筋肉を調整すると、やりようによっては循環が良くなって、ムクミなどは改善するかもしれません。

しかし、いくら顔の筋肉を調整しても、顔が小さくなることはありえません。

姿勢を変化させると顔の歪みも変わる

だんだん年をとってくると、顔の皮膚も衰えてきて下に垂れ下がってきます。

それは、ある程度姿勢と関係あります。

ですから、悪くなった姿勢を変化させるような施術を行うと、顔の筋肉を直接調整しなくても、顔のたるみも変化します。

どうしてそうなるかと言いますと、皮膚、筋膜は全身でつながっているからです。

姿勢が悪くなることによって、顔の皮膚、筋膜が、腰や背中から引っ張られて、顔がたるむというわけです。

施術によって姿勢が変わり、腰や背中から引っ張られていた、顔の皮膚、筋膜も元の良い状態に戻り、顔の歪みも改善されます。

と言っても、決して小顔にはなりません。

牽引について

先日、施術が終わった後、病院のリハビリに行きたいのですが、どうですかと聞かれました。

リハビリでは、どういうことをするのですかとお聞きしますと、牽引をしてくれると言われました。

牽引は、効果がないですし、せっかく施術したのに、逆に症状が悪化することがありますから、やらないほうが宜しいですよとお話しました。

筋肉の存在を無視した牽引は意味がない

牽引は、腰や首にベルトを付けておもりで引っ張るのですが、人間の体に筋肉や靭帯などの軟部組織がなく骨だけでしたら、牽引器で体を引っぱれば、効果があるかもしれません。

背骨が曲がっているのですから、おもりで引っ張れば背骨は簡単に真っ直ぐになります。

しかし、背骨が曲がっているということは、背骨の左右の筋肉にバランスの差があるわけです。

例えば、背骨の右の筋肉が縮んでいれば左の筋肉は伸びています。

ですから、筋肉のバランスの左右の差があるのに、真っ直ぐに引っ張ればどういうことになるか、病院の先生が知らないはずはありません。

それなのに、いまだに病院では牽引療法が行われています。

効果がないことが分かっていて、いつまでも続けているのは理解に苦しみます。

反り腰は筋肉を緩めると良くなる?

反り腰を改善させるエクササイズの方法や整体の方法はたくさんあります。

そういった方法のほとんどは、筋肉を緩める方法です。

でもそういった筋肉を緩めて反り腰を改善させる方法は、何回やっても何年やっても結果は出ないと思います。

確かに、一時的には筋肉を緩めてあげれば反り腰が改善したように見えます。

でもあくまでも一時的です。

一時的効果しかありませんから、反り腰改善を謳っている整体では、自宅でエクササイズをやるように指導しています。

それでは、その整体の技術では、反り腰を改善させることが出来ないと言っているようなものです。

整体の術者が行う施術と、クライアントが行うエクササイズのレベルが一緒のはずがありません。誰が考えても、術者の施術の方がレベルが上でなければおかしいです。

こんなことを書くと、反り腰を改善させるために、お金と時間を使って施術に通っている人には申し訳ないです。

でも、それが現実です。

反り腰は普通に筋肉を緩めただけでは改善しない

反り腰を改善させるためには筋肉を緩めることは必須です。

筋肉のバランスがくずれて姿勢が変化するわけですから、筋肉を操作して緩めることは当然です。

でも、普通に行う筋肉の緩め方では、反り腰改善の効果はありません。

普通に行われている筋肉操作は、神経に働きかけています。神経に働きかける筋肉操作で施術しても、筋肉は緩みます。

しかし、5分も経たずに元の状態に戻ってしまいます。

それでは、反り腰の改善なんてことはとても望めません。

ではどうしたらいいのでしょうか。

効果を出すには、経絡に働きかけなければなりません。

では、経穴(ツボ)を操作すれば良いのかということになりますが、そう単純ではありません。

それはともかく、経絡(気)に働きかける方法で筋肉を緩めると、反り腰の改善効果は持続します。

このことは、反り腰の施術だけではありません。

骨盤矯正も同じことが言えます。

日本中に手技療法をやる人が何人いるかは分かりませんが、おそらく、私のようなやり方で筋肉を操作する人はいないと思います。

ほとんどの人は、筋肉操作の時に神経に働きかける操作をやっていると思います。

神経に働きかける操作では、縮んでいた筋肉は一時的に緩みます。

一時的でも筋肉が緩むと、症状も和らぎます。

急性の場合だと、そのまま症状がだんだんなくなっていくこともありますが、慢性の場合ですと、ほぼ症状は2~3日で元の状態に戻ります。

早い人だと施術をしたその日に戻ってしまいます。

ですから、反り腰のような姿勢の改善はとても望めません。

一方、私のやっているような経絡に働きかける施術法ですと、戻りが少なく慢性の症状も改善されていきます。

もちろん、戻りが少ないですから反り腰のような姿勢の改善も出来ます。

私がやっている方法以外で経絡に働きかける方法は昔からあります。

でもその方法は、非常に難しく達人がやる技と言われています。

おそらく国内でその方法を使いこなせるのは一握りの人しかいないと思います。

ですから私も出来ません。

でも、私の場合はその方法以外で同じ効果がある方法を考案しました。

それがこちらです。この方法を使うと、反り腰などの姿勢の改善も出来ます。

便秘と冷え

女性は便秘がちで冷え症の人が多いです。

便秘と冷えで検索すると、便秘は冷えが原因で起こると言っているサイトが多くあります。

身体が冷え血行が悪くなり、便秘になるという理屈です。

ですから、冷えを取るような健康食品を摂ったり、いろいろな方法で身体を温めると冷えが改善され、便秘も良くなっていくということです。

でも現実には理屈どおりにはいかないようです。

冷え症を良くするには内臓の働きを改善させる必要がある

私は逆だと考えます。

便秘が原因で身体が冷えると思います。

便秘などの内臓の不調により、内臓-体表反射で皮膚の冷えを感じるセンサー(受容器)の感度が上がり(閾値が下がる)その結果、極端に気温が低くなくても体に冷えを感じやすくなると考えます。

私もお腹の不調の時はそんなに寒くなくても、身体が冷たく感じます。

お腹の不調の時に身体の冷えを解消するために、暖房を強くしたりすると暖かくなりますが、暖房の温度を下げるとまた身体に冷えを感じます。

しかし、お腹の不調が回復すると、身体の冷えは感じなくなります。

私の所に来られている人も、便秘で冷え症だったのが、体の調整により便秘が改善されるにしたがって体の冷えも良くなったと言われます。

つまり、身体の調整を行ったことにより内臓の働きが改善され、皮膚の冷えを感じるセンサー(受容器)の感度が下がった(閾値が上がる)ということになります。

ですから、便秘で冷えを感じやすい人は体を温めるようなこと、例えば足湯などをやってもその場は体が暖かくなっても、すぐに冷えが戻ってしまうわけです。

ただし、温熱療法でも腕のいい灸師などが施術をすれば、内臓の働きが良くなり冷えも改善すると思います。

足のトラブルはテーピングやサポーター、インソールでは効果は限定的

足のトラブル(外反母趾、浮き指など)でテーピングやサポーター・インソールなどの装具でケアする方法があります。

確かにそれらの方法でケアすると、症状が改善されることはあると思います。

しかし、症状が改善されるとしても、症状が軽度なケースに限られると思います。

足のトラブルを改善するには体全体を考慮する必要がある

足のトラブルと言っても、足だけの問題ではありません。

足のトラブルは、足より上の筋肉、筋膜、関節などの影響を受けています。

足より上と言っても、膝、股関節だけではありません。

全身の組織からの影響があります。

信じにくいかもしれませんが、足のトラブルが足の部分以外の、過去のケガや病気によって組織が癒着したことによる影響を受けて起きる可能性もあります。

ですから、足のトラブルを解決するには、足以外のところにも手をつける必要があります。

足以外の所に手をつけると言っても、その手技によって身体のバランスの変化をさせるものでなくてはいけません。

また、身体のバランスの変化も、一時的では思ったほどの効果は期待できません。

テーピングやサポーター・インソールなどの装具で足のトラブルをケアした場合、症状の軽度なものに限定されると言いました。

それは、それらの方法では身体の変化が一時的だからです。

ですから、それらの方法を止めてしまうと、足の状態が元の状態に戻ってしまうからです。

当院の施術方法で調整した場合は、身体の変化が一時的ではありません。

身体の変化は、長く持続します。

身体の変化が長く持続すると、足のトラブルにも対処しやすくなります。

もちろん足のトラブルが長期にわたる場合は、症状の変化が出るのに多少の時間がかかることもあります。

反り腰は徐々にひどくなっていく

町を歩いていると、たまにお年寄りの人ですごい反り腰の人を見かけます。

ひざを大きく曲げ腰を前に突き出し、背中は丸くなり、あごを突き出した格好で歩いていらっしゃいます。

こういう格好で歩いているお年寄りも、若い時からこんな姿勢ではなかったはずです。

大きな病気をされたか、怪我などで痛みなどの症状をかばううちに、少しずつそのような姿勢になったのでしょう。

すごい反り腰の姿勢であっても、多少症状があってもそんなに激痛はないかもしれません。

反り腰のひどい状態が固定されると良くなるためには時間がかかる

痛みなどの症状が原因で姿勢が悪くなるのは、ある意味体の正常な反応です。

痛みなどの症状から逃れるために姿勢が悪くなってしまったわけです。

病気や怪我が治って症状がなくなると、普通はほぼ病気や怪我をする前の姿勢に戻ります。

例えば、ひどいぎっくり腰を起こした時などは、若い人でも一時的にお年寄りのように腰が曲がることがあります。

腰の痛みが治まれば元の良い状態の姿勢に戻ります。

しかし、悪い姿勢が元に戻らずそのまま固定されてしまうことがあります。

そして、悪い姿勢が固定されてしまうと、内臓が圧迫され働きが悪くなるため、病気になりやすくなります。

また、体がゆがんでいますので、エネルギー効率が悪く、そんなに働きすぎているわけではないのに、疲れやすくなったり、疲れが取れにくくなります。

このような状態が続くと、体はまたそれをカバーするために体は曲がっていきます。

そして、以前よりさらに疲れやすくなったり、疲れが取れにくくなります。

それをカバーするために、一層からだが曲がっていくという悪循環になっていきます。

そうなるとかなり体がゆがんで曲がっていますので、体を調整するにしても、時間がかかってしまいます。

この悪循環を断つためには、できるだけ早めに体の調整を行って行くことが大切です。

腰痛に首が関係している?

腰痛が首が関係していることがあります。

腰ならわかるけど、首が関係しているというと信じられないという人もいるでしょう。

でも、人の体は痛みとは関係ない場所が関係していることも少なくないのです。

では、なぜ首が腰痛と関係しているのでしょうか?

他の整体師、カイロプラクターの人は、頚椎(首の骨)の動きが悪いと腰椎(腰の骨)に影響するからだと説明することが多いです。

私の場合は、その考え方とはちょっと違います。

首は首でも私の場合は、骨ではなく経穴(ツボ)が関係していると考えています。

ツボですから、“気”の流れが関係しているわけです。

つまり、首のツボの部分で“気”の流れが滞って、その影響で腰痛になっていると考えているわけです。

ですから、首の部分の“気”の流れが滞りを整えるような調整をすれば、腰の痛みも改善していきます。

その場合、他の整体、カイロプラクティックのように頚椎を矯正するわけでははありません。

首に軽く指で触れるだけですから、まったく危険性はありません。

首の骨を矯正した場合は、非常に危険で最悪の場合は死亡することもあります。

少し前にアメリカの人気モデルがカイロプラクティックの頚椎矯正で死亡したニュースがありました。

頚椎の矯正をした時に首の動脈を損傷してしまったわけです。

ともかく首の矯正は危険が伴いますので、そういった施術を受けるのは避けられたほうが無難です。

なぜ同じ足ばかりねんざをするの?

足首の捻挫が癖になっている人は、同じ足を捻挫することが多いようです。

それには、理由があります。

足首のねんざは、内反ねんざがほとんどです。

外反ねんざは、あまりありません。

比率的には5:1くらいの割合です。

足の裏が体の内側を向いている方の足、もっとわかりやすく云うと足首から下の部分が内側の方に折れ曲がったような状態になっている側の足が、内反ねんざをしやすいのです。

ねんざしやすい足は、体の歪みと関係がある

内反ねんざをしやすい側の足は、足首の外側の筋肉・靭帯がゆるくなっています。

逆に足首の内側の筋肉・靭帯が縮んでいます。

ですから、何かの拍子に足首がクネッといき捻挫を起こしやすいわけです。

そういうねんざしやすい癖を治すには、今言った足首の外側の筋肉・靭帯のゆるみと、足首の内側の筋肉・靭帯が縮みのバランスを整える必要があります。

この足首の外側と内側の筋肉のアンバランスは、体全体のゆがみと関係があります。

ですから、骨盤・背骨などのゆがみを改善させる必要があります。

このことは、ほとんどの整体の先生方は理解しています。

しかし、理解していても実際に理論どおりに施術できる先生は少ないです。

当院では、徹底的に体全体のゆがみにこだわって施術を行っていますので、捻挫をしてすぐでも、年数が経った捻挫の後遺症も改善させる事が可能です。

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姿勢の悪さは、体の状態を反映している

体が不調だと、顔色に出ると言われます。

例えば、顔の色が青白いと肝臓・膵臓 、赤いと心臓、白いと肺、黒いと腎臓の不調があるとされています。

それと同じようにどこかの臓器に不調がある場合、姿勢にも現われます。

ですから、病院通いをしている人で姿勢が良い人は、まずいないはずです。

皆さん多かれ少なかれ、姿勢がくずれて悪くなっています。

整体に来られる人も病院通いをしている人と同じように、姿勢が悪くなっていることが多いです。

そういう人は、病名がつくほどには臓器の状態は悪くなっていないでしょう。

姿勢のくずれは臓器の不調や怪我から

でも、姿勢に問題があるわけですから、内臓の不調がないとはいえないと思います。

皆さんそのことをご存じないようで、姿勢の問題は日頃の生活習慣が原因だと思っているようです。

例えば、あぐらをかいたり、横すわりをしたり、アヒルすわりしたり、椅子に座る時に足を組んだりすることなどが原因だと思っているようです。

ネット上ではそのように書いてあるサイトが多いですから、その影響を受けているのでしょうね。

しかし、実際にはそのような日常生活の習慣よりも、臓器の不調や怪我の影響のほうが大きいのです。

消化器系、泌尿器系などの臓器は、体を支える筋肉に関連していますので、臓器が不調になると筋肉が影響を受けて姿勢がくずれて悪くなります。

ですから、姿勢のくずれを正していくには、まず臓器の不調を改善させていかなければなりません。

それをするには慰安の整体やマッサージでは時間をかけて施術しても、ちょっと難しいです。

やはり、姿勢に深く関わっている筋膜などの状態をしっかり把握して施術していく必要があります。

ストレッチもやり方によってまったく効果が違う

肩が凝ったり、腰が痛いということで、自分でストレッチをやる人は多いです。

でも、ストレッチをやっても、なかなか肩こり、腰の痛みに変化がないということもあるようです。

体の仕組みの勉強をすれば、ストレッチで効果が出るようになると考えていると人もあると思います。

しかし、そんなに簡単ではありません。

確かに、肩こり、腰の痛みでも軽い症状でしたら、ネットで出回っているストレッチの方法やストレッチ教室でやり方を習ってストレッチをやれば、症状が改善するかもしれません。

症状がこじれている場合、ストレッチも普通のやり方では効果が出ない

ただ、普通のストレッチのやり方では、症状が改善しにくい場合いもあります。

それは、肩こり、腰痛の症状がこじれている場合です。

そういう場合は、ストレッチをやればやるほど、肩こり、腰痛の症状が悪化していく可能性もあります。

それに、気づいてストレッチをするのをやめれば、肩こり、腰痛の症状が悪化する可能性が少なくなると思います。

薬を飲むのと同じ理屈です。

薬を飲む場合も、体に合わない薬を飲み続ければ、どんどん体は悪い方向に向かいます。

ですから、ストレッチをやってみて、自分の体に合わないなと感じたのなら、そのストレッチの方法をスパッとやめられるのが賢明かと思います。

ところで、当院で行っている施術法も基本的には筋肉、筋膜を伸ばしたりする方法です。

その方法を工夫して、効果が出やすいやり方にしているだけです。

ですから、一般に行われているストレッチの延長線上にあると言っていいでしょう。

ぽっこりお腹は、大腰筋の衰えが原因ではない

ぽっこりお腹は、大腰筋が衰えているのが原因なので、エクササイズなどによって大腰筋を鍛えれば、骨盤が矯正されてポッコリお腹が改善されますという表現をしているサイトが目立ちます。

本当なのでしょうか?

ぽっこりお腹は大腰筋の緊張が原因

実は、ぽっこりお腹は大腰筋の衰えが原因などではなく、大腰筋の緊張が原因なのです。

大腰筋の衰えと大腰筋の緊張では、筋肉の状態はまったく逆になっています。

大腰筋の衰えとは、例えればゴムが伸びきったような状態です。

そして、大腰筋の緊張は、縮んだ状態になっています。

大腰筋が伸びた状態と縮んだ状態では、まったく逆の状態になっていますから、当然大腰筋を調整の仕方が違ってきます。

そのあたりのことを理解して、調整を行わないと調整したことがまったくの無駄に終わってしまいます。

大腰筋エクササイズをすると、ぽっこりお腹が良くなるの?

私が行っている整体法で体を調整すると、大腰筋が調整されて骨盤の前傾(前に傾く)も改善され、ぽっこりお腹もかなり是正されます。

しかもそれが持続されます。

よくあるエクササイズ、整体法のように一時的な効果しかないということはありません。

でも残念なことに、大腰筋が調整されても、ぽっこりお腹を完全に良くすることは出来ません。

私の行っている整体法で、ポッコリお腹の状態はある程度は改善できます。

ぽっこりお腹を完全にするにはダイエットが必要

しかし、完全ではないのです。

なぜかと言いますと、お腹の周りに余分な肉がついている人は、それを取り去らないことには、完全にお腹ぽっこりが良くなったとは言えないからです。

それをするにはダイエットをする必要があります。

ダイエットは長期的に

しかし、大腰筋エクササイズを行うだけではダイエットは出来ません。

大腰筋エクササイズをやると、ダイエット出来ると謳っているサイトがありますが、大腰筋が調整されても、残念ながらダイエット効果はまったくありません。

大腰筋エクササイズをやると、ダイエット出来ると謳っているのは、誇大広告ですから信用してはいけません。

ダイエットは、そんなお手軽ことでは実現できません。

短期間にダイエットをしようとして、リバウンドする人が多くいます。

リバウンドだけなら良いのですが、よけいに太ってしまったという人が多くいます。

ですから、ダイエットをして、お腹ポッコリを完全に良くするには、長期計画でダイエットをするしかないと思います。

いろいろ情報が出回っていますので、ご存知の方も多いと思いますが、短期間にダイエットをするとリバウンドしてしまうのは、体が恒常性を保とうとしているからだと考えられます。

ですから、ダイエットを成功させるには、変な表現になりますが体との騙しあいになると思います。

長期計画(数年計画)でダイエットを成功させるには、少しずつ食事の量を減らしていくしかありません。

短期間のうちに食事の量を減らせば、必ずリバウンドします。

ですから、ダイエットを成功させるには根気がいる作業だと考えています。

これは、体型がポッチャリ体型の人の話です。

やせていて、お腹だけポッコリという人は、骨格の問題でお腹が出っ張っているわけですから骨格が調整されれば、ほぼお腹ポッコリは、解消されます。

そして、やせていてもお腹だけポッコリが、便秘が原因のこともあります。

軽い便秘でしたら、骨格が調整されれば、便秘も良くなりますので、ポッコリお腹も割りに早く解消されると思いますが、便秘の状態が慢性化してひどい場合は、骨格を調整しても便秘が解消されるまである程度の期間がかかります。

そういう方も、骨格を調整すれば、ある程度ポッコリお腹も改善されていきますがどうしても、便秘が解消されないと、お腹が膨らみます。

でも、何もしないよりも、通じの具合が変わりますので、お腹が膨らむ回数も減っていきます。

反り腰とお腹

反り腰が原因でお腹が前に突き出た姿勢、いわゆるぽっこりお腹は大腰筋をエクササイズすれば解消されると、紹介されているサイトが多く存在します。

本当なのでしょうか?

知らない人はその情報を信じて、一生懸命大腰筋エクササイズに励みます。

しかし、結果はまったく出ないと思います。

なぜでしょうか?

私は、筋肉を調整する方法をいろいろ研究しました。

しかし、どんなに頑張って工夫を加えても、思わしい結果が出ませんでした。

筋肉を緩めてもぽっこりお腹は変わらない

で、最終的に思ったのは、筋肉をエクササイズやストレッチをして調整しても、一時的に筋肉の緊張が取れるだけで時間が経つと、元の状態に戻ってしまうということです。

そのような結果しか出ないのでは、姿勢の改善など到底無理です。

実は、体の一部の筋肉を調整のために、いろいろエクササイズやストレッチをしても、すぐに元の状態に戻ってしまいます。

筋肉を調整して、反り腰を良くしてお腹のポッコリ状態を改善させるには、全身のすべての筋肉を調整する必要があります。

人間の筋肉の数は、大小合わせて600以上あります。

その600以上ある筋肉のすべて残らず調整しないと、反り腰を良くして、お腹のポッコリ状態を改善することはできません。

表面にある筋肉でしたら、なんとか調整可能かもしれませんが、体の奥にある筋肉を調整することは、実質上不可能です。

ですから、いろいろなサイトで紹介されている、いわゆる情報商材のマニュアルでは、問題の解決にはなりません。

でも、心配は要りません。

ちゃんと反り腰を良くして、ぽっこりお腹の状態を改善する方法があります。

その方法は、筋肉を調整する方法ではありません。

筋肉を調整する方法ですと、全身の筋肉を調整するしか手はありませんが、この方法は、筋肉に働きかけるのではなく、筋肉以外のものに働きかけるから、反り腰を良くして、ポッコリお腹の状態を改善出来るわけなのです。

重いものを持つと腰痛(ぎっくり腰)になる?

重い物を持つと腰の筋肉に負担がかかって腰を痛めるということが常識になっています。

本当にそうなのでしょうか?

私も20代の頃、ひどいぎっくり腰になったことがあります。

でも、動けないくらいのひどい腰痛はその時の1回だけでその後腰痛に苦しんだということはありません。

商品管理の仕事で割と重い物(重くても20kg程度)を持つ機会多かったので、それが原因で腰を痛めたとその時は思っていました。

でも今は、腰を痛めたのは重い物を持つ回数が多いから腰に負担がかかるからというよりも、他の原因で腰を痛めたのではないかと考えています。

もし他の人が言うように、腰の筋肉に負担がかかって腰を痛めるとしたら矛盾が生じます。

と言うのは、重い物を持っても腰を痛める時と傷めない時があるからです。

ですから、この理屈は無理があるのです。

重い物を持つから腰を痛めるのではなく、腰の痛みは内臓が関連していると思います。

腰を痛めるのは内臓の調子が落ちている時で、腰の筋肉がその影響を受けて緊張が強くなっていて、たまたま重い物を持った時にギクッとくるわけです。

ちなみに重い物を持つだけでなく、くしゃみをしてもギクッとくることがあります。

くしゃみでギクッとくるのも、内臓の関連で起こるわけです。

体の歪みと症状の関係

一般的に腰痛、肩こり、膝の痛みなどの症状は、体の歪みが関係していると言われることが多いですね。

例えば右肩が下がっているから、これを良くすれば肩こりも改善しますと言われて、何度も施術を受けられた経験がある人もいると思います。

体が歪んでいるから症状が出るわけではない

でも本当はそうではないのです。

上の例で右肩が下がっているとします。その場合、普通は右肩以外の筋肉・筋膜・関節の影響で右肩が下がって肩こりの症状が出ていると説明する人(先生)が多いです。

例えば、骨盤が歪みの影響で右肩が下がることによって、肩こりの症状が出ているという具合です。

ですが、骨盤が歪んで右肩が下がっていても、肩こりの症状が出ていない人はたくさんいます。

そうなると、その説明も怪しくなりますね。

私の考え方はちょっと違います。

肩こりの症状は、体の歪みが原因ではなく、内臓の不調が原因のことが多いです。内臓の不調の影響を受けて、肩の症状が出ているわけです。

この肩こりの症状は、内臓の反射によるものです。

反射とは、例えば、膝の下の骨を叩くと足がポンとはねあがりますが、あれは膝蓋腱反射(しつがいけんはんしゃ)と呼ばれている現象です。

それと同じように内臓の反射によって、肩の筋肉が緊張して肩こりの症状になっています。

ですから、冒頭で書いたような体の歪みから症状が出ているという考え方と、私が考え方とはまったく逆の考え方になっているわけです。

皮膚から出るもの

皮膚から出るものは、湿疹、ニキビ、吹き出物、シミなどいろいろな種類があります。

これらのものが皮膚から出るとイヤなものです。

疲れがたまってくると、吹き出物が出る場合があります。

また70代以降の高齢の方など顔に大きなしみが出ることもあります。

皮膚から出るものは排毒作用

これらの皮膚から出るものは、実は病気ではありません。

逆に体にできる筋肉のシコリと同じく体を守るために出てくるものです。

いろいろな所に出来ますが、出来る場所はツボの位置に出来ます。

ツボというのは、内臓と関連しています。

ですから、吹き出物などが出来る場所に関係ある内臓の働きが悪くなっているわけです。

整体を受けられた方で、好転反応で皮膚から吹き出物が出る人がいます。

そういう方は、内臓の働きが悪くなっているのを、皮膚から吹き出物を出すことによって、内臓の働きを整えているわけです。

今でも記憶に残っている方がみえます。

その方は、非常に腰の具合の悪かった方なのですがお腹一面に吹き出物が出ました。

一ヵ月半ぐらいお腹から吹き出物が出たそうです。でもほぼ出終わった頃に、腰が伸びて腰の調子が良くなったそうです。

顔などの目立つところに吹き出物などができるとイヤなものです。

薬を塗ると一時的には肌がきれいになる。

しかし、また出てくる。

イヤになってきますね。

でも体にはそういう働きがあるわけです。

吹き出物などが出るのは、体に警告を発しているわけです。

体に痛みが出るのと同じことなのです。

体に疲れがたまっていますよと。

ですから吹き出物を出ないようにするには、たまった疲れを早め早めに取るしかないわけです。

筋肉トレーニングをやると体にいいのでしょうか?

20代の頃ダイエットをした経験があります。

その時、筋肉トレーニングもやりました。

私は体の割には腕が細いのですが、一年経って少しは腕に筋肉が付いてきました。

しかし無理をしてやりすぎたのか、ヒジを痛めてしまい続ける事が出来なくなり、筋トレをやめてしまいました。

また、ある治療師をやられておられる方の本に書いてあったことなのですが、その人は子供の頃からいろいろなスポーツをやられ、大人になってからボディビルをやって筋肉を鍛えておられたようです。

しかし、鍛えすぎて筋肉と関節が一年中痛んでいたそうです。

腰と背中の筋肉がいつもパンパンに張って長く座っているのがつらかったようです。

筋トレはほどほどに

筋肉トレーニングをやった結果、筋肉と関節に痛みが出るということは、体に対する負荷が大きいということですから、体に良くないといことになります。

人間の筋肉の数は400程度あるのですが、筋肉トレーニングをして筋肉を鍛える場合、400全部を偏りなく鍛えることは事実上難しくどうしても特定の筋肉に偏ってしまいます。

そうすると特定の筋肉だけが発達してしまい、その結果体のバランスが悪くなり体が歪んでしまって、腰痛や肩こりなどの原因になってしまいます。

体に良いと思って始めた筋肉トレーニングが、かえって体を悪くする結果になってしまうわけです。

運動不足を感じていらっしゃる方が運動する場合、筋肉を鍛えるのではなく一番良いのは歩くことです。

足を鍛えるために歩くのではなく、体を調整するために歩くのです。

その方法は、手に何も持たず平坦な道を自然なスピードで歩くのです。

歩く時間は歩きたいだけで良いと思います。

背骨を押すとズレが直る?

腰の痛みなどの症状でカイロプラクティックを受けると、調整と称して体を捻って背骨や骨盤などを手などで押したり、腰の部分が落下するテーブル(ベッド)で背骨や骨盤を施術するところがあります。

カイロプラクティックを訪れる人は、それを期待してカイロプラクティックを受けていると思います。

骨はちょっと力を加えたくらいでは動かない

しかし、背骨や骨盤はちょっと手で押したくらいでは動きません。

もし仮に本当に背骨や骨盤を動かそうとすれば、何百キロかの力を加える必要があります。

何百キロの力を加えて動いたとしたら、多分関節が壊れます。

力を加えた骨が首の骨だとしたら多分あの世行きです。

あの世行きでなくても、確実に脊髄損傷で車椅子生活は間違いないです。

では、実際カイロプラクティックで、背骨や骨盤に軽い力を加えて、体が楽になるのはどうしてなのでしょうか?

それは、骨に軽い力を加えることによって神経にショックを与えているのです。

神経にショックを与えると、骨の周りの筋肉、筋膜、靭帯などの緊張がほぐれて、体が楽になるということです。

ですから、決して手で骨を押しても骨のズレは戻りません。

ただし、手の力では骨は動いてくれませんが、体の働きを利用すれば、触れるだけの刺激でも骨は動いてくれます。

骨が動くといっても、1mmくらいです。

当院では、その体の働きを利用して骨が動くような調整で施術を行っております。

座り方が悪いと腰痛になる?

悪い座り方と言えば、腰を丸くして座っている人が多いですね。

腰を丸くして座っていると、見た目がよくなくてあまりかっこいい座り方ではないです。

腰を丸くして座っていても腰痛にはならない

一般的には、座り方が悪いと腰痛の原因になると言われています。

腰を丸くして座っている姿勢は、腰の筋肉などに負担がかかり、その結果腰椎(背骨の腰の部分の骨)がずれてしまって、神経を圧迫して腰痛につながりやすいと言っている整体師の人が多いです。

しかし、仮に腰椎がズレて神経を圧迫したとしても腰痛になるわけではないのです。

病院のMRI画像でヘルニアが確認され、神経が圧迫していてもなんの症状もない人がたくさんいます。

また、腰椎がずれた(腰椎が歪む)としても、しばらくすれば元の良い状態に復元されますので心配はいりません。

基本的に、腰痛は、腰椎椎間板ヘルニア、腰椎分離・すべり症、腰部脊柱管狭窄症などの骨の構造的な問題で起きることはありません。

その証拠に、病院で腰椎椎間板ヘルニアと診断され手術をしても、腰痛が良くなることは少ないです。

では、なにが問題で腰痛が起きているのでしょうか?

それは、東洋医学でよく言われるいわゆる“気”の流れの滞りが影響して腰痛が出ているのです。

“気”は、体を流れるエネルギーのことです。

ですから、“気”の調整を行っていくと腰痛も改善されやすくなります。

自転車による膝の痛み

運動不足の解消のためかは分かりませんが、通勤や近い距離の移動に自転車を使う人が増えています。しかし、膝を痛めることが多いようです。

自転車に乗るのは、ランニングなどに比べて膝を痛めることが少ないといわれていますが、膝を痛めやすいのは膝に負担がかかるポジションで走ったり、坂をひんぱんに走ったりした時が多いと思います。

膝痛は体のゆがみの固定を調整する必要がある

自転車で膝を痛めるのは、体の歪みが関係しています。ですから、特に体の歪みが固定してしまっている人は要注意です。

体の歪みが固定してしまっていると、筋肉が縮みっぱなしになっていて、筋肉の端にある腱の部分が引っ張られて痛みが発生します。

膝の内側、膝のお皿の下の部分、膝のお皿の外側の部分などに痛みが発生することが多いです。

膝の内側の部分の痛みは、鵞足炎。膝のお皿の下の部分の痛みは、膝蓋靱帯炎(別名ジャンパー膝ともいいます)。そして、膝のお皿の外側の痛みは、腸脛靭帯炎(別名ランナー膝とも言います)。

そういった膝の痛みに対する処置は、症状のある部位にマッサージをしたり、アイシングをすることが多いようです。しかし、そのような処置だけではなかなか症状が改善されていかないのではないでしょうか。

やはり、体のゆがみの固定している状態を調整して、腱にかかる負担を減らしていかないとなかなか良くならないと思います。

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便秘が改善

女性の方は、便秘の人が多いです。

便秘を解消しようとしていろいろ涙ぐましい努力をされているようですが、結局最終的には薬に頼るという人が多いようです。

いろいろ体操や運動などをやるといいと分かっていてもなかなか忙しかったりして、体操などが続かずついつい安易な方へ流されて結局薬を飲んでしまうということになるようです。

頑固な便秘は変化するまで時間がかかる

先日みえた女性こちらに来られるようなって5ヶ月になります。

施術回数は5回です。

ですから一月に一回位においでになる勘定になります。

この方は便秘になって10年以上たつそうです。

やはり、今でも薬を飲んでいらっしゃいます。

それだけこの方の便秘の症状がガンコだということでしょう。

でも、私の所へ来られるようになってから、便通の状態が変わってきました。

私の所へこられる前は、薬を飲んでもなかなかすっきりしないことが多いようでした。

しかし、最近はわりとスムーズに出るようになってきたそうです。

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ストレッチポールを使ってエクササイズをすると、反り腰が改善される?

ストレッチポールを使ってエクササイズをすると、反り腰が改善されるということです。

本当なのでしょうか?

確かに、ストレッチポールを使ってエクササイズをすると、全身の筋肉はほぐれます。

そして、全身の筋肉がほぐれると、腰痛、肩こりなどの症状も緩和するでしょう。

ストレッチポールで腰痛は改善しても、反り腰は変わらない

しかし、全身の筋肉がほぐれて、腰痛、肩こりなどの症状が緩和したからと言って、反り腰が改善されるかどうかは、また別の話です。

ストレッチポール以外の器具を使ったエクササイズ、整体、カイロプラクティック、オステオパシー、按摩、マッサージ、鍼灸などを行って、腰痛、肩こりなど症状が緩和したとしても、反り腰などの姿勢の改善が出来ないことは多いです。

反り腰が改善されたように見えても、効果が一時的ということがほとんどです。

私も、いろいろ整体の調整法を研究し、腰痛、肩こりの緩和が出来ることはありましたが、本当に反り腰などの姿勢を改善できる方法に出合ったことがありません。

反り腰などの姿勢を改善させるには、特別なテクニックが必要なのです。

でも、ストレッチポールを使ったエクササイズを否定するものではありません。

ストレッチポールを使ったエクササイズを行えば、全身の筋肉がほぐれるわけですから、腰痛、肩こりなどの症状緩和が期待できます。

でも、ストレッチポールを使ったエクササイズでは、反り腰などの姿勢の改善は期待できませんから、あまり過度な期待は禁物です。

反り腰は筋肉、筋力がないから?

反り腰は、筋肉、筋力がないからだと思っていませんか?

そんなことはありません。

スポーツ選手で筋力がある人でも、反り腰の人はたくさんいます。

例えば、力士の人。

力士の人は反り腰でお腹がぽっこりの人がいます。

力士になるくらいですから、筋力がないはずはありません。

もし筋力がなければ、まず力士にはなれません。

筋力があるから、力士になっているわけです。

反り腰は筋力ではなく筋肉のバランスが悪いだけ

結論を言えば、筋肉、筋力がないから反り腰の姿勢になっているわけでありません。

筋肉のバランスが悪いから、反り腰の姿勢になっているということです。

では、どこの筋肉のバランスが悪いのでしょうか?

腹筋と背筋のバランスが悪いからです。

と言って、一生懸命腹筋、背筋運動や筋トレをやったとしても、反り腰の姿勢は良くなりません。

腹筋、背筋のバランスが取れるようなことをしなければ、反り腰の姿勢は良くなりません。

また、直接腹筋、背筋を調整するだけでも、反り腰の姿勢は変わりません。

ただし、一時的には反り腰が改善したようには見えます。

しかし、あくまでも一時的改善です。

反り腰の姿勢を本当に矯正するには、全身の筋肉のバランスが取れるような調整が必要なのです。

そうすれば、腹筋と背筋のバランスが調整され、結果的に反り腰も改善されていきます。

反り腰は、歩き方、立ち方、体操では改善しない

反り腰の矯正を謳っている整体院が多いです。

ですが、本当に反り腰を改善させる技術を持った人は、ほとんどいないでしょう。

なぜなら、反り腰の矯正が出来ると謳っておきながら、歩き方、立ち方、体操を指導している所が多いからです。

はっきり言えば、施術を行った後に歩き方、立ち方を意識したり、体操を行ったりしたからといって、反り腰は改善するようなことはありません。

確かに、そのようなことを行えば、一時的に反り腰が改善したようにみえます。

でも、すぐに戻ってしまいます。

すぐ戻ってしまいますから、どれだけそのようなことを続けたとしても、反り腰が改善していくようなことはないです。

反り腰が改善するには特殊な技術が必要

もし、反り腰を改善させる技術があれば、そのような指導など必要ありません。

技術がないから、整体の施術後にそういったことを教えているわけです。

整体の施術をした後に、筋肉に正しい癖をつけるためには、歩き方、立ち方などを意識したり、体操をしたりしないと反り腰は改善しないと説明されます。

ですが、そのようなことはありません。

当院では、一切歩き方、立ち方などをお教えするようなことはいたしませんが、整体技術だけで十分に反り腰は改善しています。

もちろん、すべての人が改善するわけではありません。