筋肉トレーニングをやると体にいいのでしょうか?

20代の頃ダイエットをした経験があります。その時、筋肉トレーニングもやりました。私は体の割には腕が細いのですが、一年経って少しは腕に筋肉が付いてきました。しかし無理をしてやりすぎたのか、ヒジを痛めてしまい続ける事が出来なくなり、筋トレをやめてしまいました。

また、ある治療師をやられておられる方の本に書いてあったことなのですが、その人は子供の頃からいろいろなスポーツをやられ、大人になってからボディビルをやって筋肉を鍛えておられたようです。

しかし、鍛えすぎて筋肉と関節が一年中痛んでいたそうです。腰と背中の筋肉がいつもパンパンに張って長く座っているのがつらかったようです。

筋トレはほどほどに

筋肉トレーニングをやった結果、筋肉と関節に痛みが出るということは、体に対する負荷が大きいということですから、体に良くないといことになります。人間の筋肉の数は400程度あるのですが、筋肉トレーニングをして筋肉を鍛える場合、400全部を偏りなく鍛えることは事実上難しくどうしても特定の筋肉に偏ってしまいます。

そうすると特定の筋肉だけが発達してしまい、その結果体のバランスが悪くなり体が歪んでしまって、腰痛や肩こりなどの原因になってしまいます。体に良いと思って始めた筋肉トレーニングが、かえって体を悪くする結果になってしまうわけです。

運動不足を感じていらっしゃる方が運動する場合、筋肉を鍛えるのではなく一番良いのは歩くことです。足を鍛えるために歩くのではなく、体を調整するために歩くのです。

その方法は、手に何も持たず平坦な道を自然なスピードで歩くのです。歩く時間は歩きたいだけで良いと思います。