ストレッチもやり方によってまったく効果が違う

肩が凝ったり、腰が痛いということで、自分でストレッチをやる人は多いです。でも、ストレッチをやっても、なかなか肩こり、腰の痛みに変化がないということもあるようです。

体の仕組みの勉強をすれば、ストレッチで効果が出るようになると考えていると人もあると思います。

しかし、そんなに簡単ではありません。

確かに、肩こり、腰の痛みでも軽い症状でしたら、ネットで出回っているストレッチの方法やストレッチ教室でやり方を習ってストレッチをやれば、症状が改善するかもしれません。

症状がこじれている場合、ストレッチも普通のやり方では効果が出ない

ただ、普通のストレッチのやり方では、症状が改善しにくい場合いもあります。

それは、肩こり、腰痛の症状がこじれている場合です。
そういう場合は、ストレッチをやればやるほど、肩こり、腰痛の症状が悪化していく可能性もあります。
それに、気づいてストレッチをするのをやめれば、肩こり、腰痛の症状が悪化する可能性が少なくなると思います。

薬を飲むのと同じ理屈です。
薬を飲む場合も、体に合わない薬を飲み続ければ、どんどん体は悪い方向に向かいます。
ですから、ストレッチをやってみて、自分の体に合わないなと感じたのなら、そのストレッチの方法をスパッとやめられるのが賢明かと思います。

ところで、当院で行っている施術法も基本的には筋肉、筋膜を伸ばしたりする方法です。
その方法を工夫して、効果が出やすいやり方にしているだけです。
ですから、一般に行われているストレッチの延長線上にあると言っていいでしょう。