カテゴリー別アーカイブ: 脚の症状

ふくらはぎが痛くなるのは、スポーツ、立ち仕事、内臓の弱りなどが原因する

スポーツや立ち仕事などによって、ふくらはぎの筋肉が疲労し痛みが起きることがよくあります。

また、いろいろな原因からお尻の筋肉(小殿筋、中殿筋)のトリガーポイントの関連痛として、ふくらはぎが痛くなることもあります。

この小殿筋、中殿筋のトリガーポイントの関連痛として起きるふくらはぎの痛みは、よく坐骨神経痛と間違われることがありますが、別のものです。

その他にも、消化器系の内臓(大腸、小腸など)の関連で筋肉の緊張が起こって痛みが出ることもあります。

原因別に調整しても効果は薄くなる

ふくらはぎの筋肉は、腓腹筋とひらめ筋で構成されています。腓腹筋、ひらめ筋と内臓の関連はこのようになっています。

腓腹筋…大腸(下行結腸)

ひらめ筋…小腸

大腸(下行結腸)と小腸の働きが悪くなることにより、腓腹筋、ひらめ筋が緊張し痛みが出ます。この現象は、内臓体性反射によるものです。

上記したように、ふくらはぎの痛みはいろいろな原因で起きますので、他の整体ではその原因に合わせて施術をしている所が多いようです。

しかし、当院では、PRYバランス療法という私が考案した方法で施術を行っておりますが、他の整体のような原因ごとの施術を行うよりも、ふくらはぎの痛みは早く改善されます。

脚の痛み・シビレの施術

脚が痛いとかシビレがあるという人がよくみえます。

現代医学では、椎間板ヘルニア・腰椎すべり症・腰椎分離症など骨の問題が原因だと言われてきました。そのためか、病院では骨の問題だと診断され手術が多く行われてきました。

しかし、手術をしても症状が改善しない人、また手術をした直後は症状が好転しても、しばらくすると症状がぶり返してくる人もあるようです。

以前に比べて手術の数は減ってきているようですが、現在も多く手術が行われているようです。最近は少し流れが変わってきて、ほとんどの場合腰の周りや下肢などの筋肉の緊張が原因であると、主張する医師が出てきています。でも、そういうふうに主張する医師の数は、まだ少数のようです。

私のように整体をしている人間は、以前からそういう脚の痛み・シビレの原因は、筋肉の問題だと思って施術を行ってきました。
実際痛みを起こしている筋肉の緊張が取れるような施術をした結果、脚の痛み・シビレの症状が改善しています。

脚の痛み・シビレは筋肉を緩めても良くならない

ただ、脚の痛み・シビレに関係がある筋肉が緊張する原因が存在します。言葉を変えて言うと、筋肉が緊張したのは結果になるわけです。

ですから、結果である筋肉の緊張を直接緩めるだけでは症状が改善しないこともあります。

筋肉が緊張した原因

筋肉の緊張

脚の痛み・シビレ

ですから、脚の痛み・シビレを改善させるには、一番上の筋肉が緊張した原因にアプローチする必要があります。

現在当院では、脚の痛み・シビレに関係のある筋肉には直接アプローチすることはありません。

脚のねじれ

いろいろ症状で来られる人の身体を観察すると、脚がねじれている人が多いような気がします。

脚のねじれと言ってもいろいろあります。股関節が大きくねじれている人。膝から下がねじれている人。片方の膝だけがねじれている人。
脚のねじれ方は、さまざまです。

なぜ、脚のねじれ方は人によって違うのでしょうか。

脚のねじれは内臓の影響から

実は脚にある筋肉もそうですが、体じゅうにある筋肉は、特定の内臓と関連があります。

特定の内臓の働きが悪くなると、その内臓に関連がある筋肉がその影響を受けて緊張したり弛緩したりします。

この現象は、内臓-体性反射と言います。胃の働きが悪くなると背中に痛みが出ることがあります。これも内臓-体性反射で背中に痛みが出ています。

それと同じように、特定の内臓の働きが悪くなると、内臓-体性反射で脚にある筋肉が影響を受けて、緊張したり弛緩したりしてその結果脚のねじれにつながっているというわけです。

脚のねじれというと、整体業界では骨盤の歪みが関係していると言われています。と言うことで、骨盤のゆがみを調整するようですが、その調整で脚のねじれがすべて解消というわけにはいかないようです。

骨盤を調整しても、脚のねじれを解消できないのは、上で説明したように内臓からの影響で脚がねじれている可能性もあるということなのでしょう。

もちろん、その他の原因もあるでしょう。過去の骨折やケガなども脚がねじれる原因になると思います。

腰痛や肩こりなどの症状の改善を目的に来られる人が多いのですが、症状が改善した結果、脚の筋肉のバランスが整い、O脚などの脚のねじれが良くなる事も多いです。