カテゴリー別アーカイブ: 首の痛み

樹木

首の痛み、こり、はり

急に首の痛み、こり、はりが出たとか、だるい、重いという症状は、事故やスポーツなどで首を痛めたという記憶がなければ、どこか他のところが原因のことが多くあります。

例えば過去に足首を痛めたことがあれば、痛めた足首に関係する筋肉の緊張に影響を受けて、首の筋肉が緊張し首の痛みが起こります。ですから、その場合は首の筋肉をいくら調整しても、首の症状は改善しません。

しかし、過去に足首を痛めたことがあると云っても、首の症状の原因が、足首にあるということは断言することはできません。

どこか他の所が原因である可能性もあります。それこそ思わぬ所が原因であるかも知れません。そうなると原因を特定することが非常に困難になります。

施術は原因の部分が良くならないと症状は改善しない

しかし、原因のところを施術しないと症状は改善されません。

そこで考えたのが、原因がどこであっても、体を施術することによって、原因のところに刺激が及ぶようにすればいいのではないかと。

要するに、体を施術すると原因のところが刺激されて、その部分が調整されれば、その影響を受けている首の部分の症状が、良くなるということです。

実際に施術をやってみると、この考え方は間違っていませんでした。
ちゃんと施術効果が出ました。

そして、その施術効果も予想以上にあることが分かりました。
首以外のほかの症状でも同様です。

首の痛みを軽くする簡単な方法

首を左右に回して痛みがある時

まず、右と左に首を回してみて、回しやすいほうと回しにくいほうを調べます。

調べてみて、仮に左に回しやすくて、右に回しにくいということでしたら、最初にゆっくり左に回して、その後にゆっくり右に回します。

これだけです。これだけのことをやるだけで、軽い首の痛みなら楽になります。

もう一度おさらいしておきますと、向きやすいほうへ最初に首を回して、その後に向きにくいほうへ首を回すだけです。

首を前と後に倒して痛みがある時

上の方法と同じように、前と後ろに首を倒してみて、前に倒しやすくて、後に倒しにくい場合は、最初に倒しやすい前に倒して、そして倒しにくい後に首を倒します。

この方法の注意点
1.回しやすい方に首を回した後に一度正面に戻しますが、正面に戻してすぐに回しにくいほうに首を回すのでなく正面に戻した後、少し時間(例えば5秒とか)をおいてから回しにくい方へ首を回したほうが効果が出ます。

前と後に倒す時も同じ要領です。
2.それから、首を動かす時はできるだけゆっくりやってください。

この方法、気がついている人がいるかどうかは分かりませんが、知らない人もいると思いましたので書いておきました。
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樹木

むち打ちでお困りの方は可児市の整体 斉藤施療院へ

可児市の整体院 斉藤施療院の斉藤です。

むち打ち症は、自動車の追突事故・スポーツ障害などによって首を痛めることによって起こります。

スポーツ障害でむちうちを起こしやすいのは、ラグビー、アメフト、柔道、アイスホッケー、レスリング、相撲などのコンタクトスポーツと言われる格闘技系のスポーツが多いです。

軽いムチ打ち状態でも、日にちが経ってから肩・首の痛み、こりなどの症状が出ることがあります。足首のねんざの後遺症もそうですが、むちうち症でも後遺症でいろいろな症状が出ることがあります。

むち打ち症は後遺症が怖い

ですから、ムチウチ症を起こしてから、初期の段階でしっかりとした処置をすることで、後々の後遺症に苦しむ可能性が減ります。

むち打ち症は、日にちが経って慢性化してしまうと、肩・首・背中の痛み、こりに加えてめまい、手のしびれ、腕の痛み、だるさ、吐き気、息苦しさ、目の疲れなど様々な症状が出てくることが少なくないです。

症状がひどくなると、自律神経失調症やうつ状態になる人もいます。
そうなると、回復するまで時間がかかることもあります。

このような慢性のむち打ち症の場合、全身の筋肉に影響を与えて、いろいろな症状が出ていることが多いので、全身の筋肉にしっかり調整力が及ぶような施術をする必要があります。

当院の施術法は、軽く手足を動かすような方法ですが、しっかり全身の筋肉に調整力が及びますので、直接首にアプローチすることが多いカイロプラクティックなどの施術に比べて回復が早いのが特徴です。
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首が痛い女性

ストレートネック

私が整体を始めた頃は、ストレートネックというネーミングを聞いたことはありませんでした。頚椎の生理的湾曲の崩れといっていたように思います。

頚椎の生理的湾曲の崩れといっても一般の人は、分かりにくいからストレートネックとカタカナ言葉に言い換えたのかもしれません。

ストレートネックの姿勢

本来人間の背骨は、横から見た時、ゆるやかなS字の形になっています。
腰の所が少し前に湾曲し、背中の部分で後に湾曲し、そして首の部分で少し前に湾曲した状態が正常です。

しかし、ストレートネックの人の背骨は、腰の所の前への湾曲が減少し、背中の部分で後に湾曲が大きくなるいわゆる猫背、そして首の部分の前への湾曲が減少した状態です。

症状

ストレートネックの状態になっていると、肩・首の周りの筋肉のバランスが崩れています。筋肉のバランスがくずれると、血管、神経などにも影響を与えますので、いろいろな症状が起こります。

頭痛

肩こり

首の痛み、こり、はり

めまい・ふらつき感

手のシビレ

鼻炎

耳鳴り

吐き気

自律神経失調症

不眠

疲れ目

腕、手の痛み

などなど。

ストレートネックの施術

施術ですが、首の湾曲を変えるために首だけをいろいろ施術しても背骨の湾曲は変わりません。

確かに、首の部分をいろいろやれば、首の痛みや頭痛などの症状は一時的に変化するかもしれませんが、背骨の湾曲がきつくなった状態を変えるように施術しなければ首の痛みや頭痛などの症状は改善していきません。

本来の整体は、いろいろな症状に対して施術するのではなく、湾曲がひどくなった背骨の状態を変化させていくことだと考えています。