股関節の痛みは筋肉の問題がほとんど

股関節の痛みで病院にかかると、たいがい股関節そのものに焦点を当てて治療をすることが多いようです。

・変形性股関節症

・臼蓋形成不全

・大腿骨頭壊死症

・感染症

・大腿骨頚部骨折

というような診断が下されるということもありますが、異常なしと言われることも多いようです。

でも、実際に股関節に痛みなどの症状が出ているわけですから、異常なしということはありえないでしょう。病院の検査では異常を見つからないだけで、なにか原因が必ずあるはずです。

当院に来られる方の中にも股関節に痛みがあって、病院で診てもらった結果、骨には異常なしと診断された方が多いですが、股関節に痛みがあれば骨に異常があるとは限りません。

股関節を痛められる方は、中高年の女性が多いですから、骨粗しょう症で骨がもろくなって、骨折が原因で症状が出ている可能性も否定できないこともあるかもしれませんが、股関節が痛いからといって必ずしも骨折と結びつけるのはどうかと思います。

また、変形性股関節症と診断される方も多いようですが、股関節に変形があるからと言って痛みが出るとは限りません。

骨の問題によって痛みが出ることは少ない

むしろ逆に、股関節の骨折や変形などの骨の異常ではなく筋肉、筋膜などの軟部組織の問題で痛みが出ていることが多いのではないかと思います。

当院でも体全体の筋肉などのバランスを取る整体施術を行っただけで、股関節の痛みが改善された方は大勢いらっしゃいます。

もちろん、体全体の筋肉などのバランスを取るだけでは良くならないこともあります。そういったケースでは、内臓の病気で股関節に痛みが出ることも可能性も否定できないと考えます。

いずれにしても、骨自体の問題によって痛みが出ることは少ないと思われます。

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