自律神経失調症

 

自律神経失調症の原因として

・生活のリズムの乱れ

・ 過度なストレス

・ ストレスに弱い体質

・ ストレスに弱い性格

・ 環境の変化

・ 女性ホルモンの影響 

などといろいろ言われていますが、西洋医学でははっきりとした原因は不明なようです。

当整体院の考え方

他の整体、マッサージなどでは、交感神経と副交感神経のバランスのくずれが、自律神経失調症の原因だと主張しているところが多いです。

でも、それは結果であって大元の原因は、気の流れの滞りだと考えています。

この考え方は、東洋医学的なものです。

気の滞り

神経を初めとして体のすべてに影響

症状

気の流れが滞ると、以下のような症状が出やすくなります。

全身倦怠、めまい、頭痛、動悸(どうき)、血圧の上下、下痢(げり)、不安感、緊張、イライラ、発汗、ふるえ、肩こり、吐き気、食欲不振、不眠など

当整体院の施術方法

他の整体、マッサージなどでは、自律神経失調症を改善させるために筋肉の緊張を緩める施術をすることが多いようです。

しかし 気の滞り→神経→筋肉の緊張 となりますので、筋肉の緊張を緩めるだけでは症状の戻りが早くなります。

そうならないようにするには、やはり筋肉が緊張する大元の原因である気の滞りを整える必要があります。

気の滞りを整えると言うと、一般的な気功のイメージがあると思いますが、当整体院では、主に腕と脚を調整することによって、気の滞りを整えます。

ですから、見た目は整体ですが、中身は気の調整をしているわけです。

症例

自律神経失調症

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