
今はストレス社会と言われ、鬱(うつ)病になる人が増えてきています。
特に中高年の人の割合が高いです。
うつ病は心、体が問題ではない
うつ病は一般的に
・環境要因、精神的ストレス
・身体的な要因
などが関係していると言われています。
環境要因、精神的ストレス
仕事、家庭、人間関係などもろもろの問題
身体的要因
慢性的な疲労、病気、薬の副作用など
しかし、上記のようなことがらは、うつ病の症状を発するきっかけにすぎません。
と言うのは、上記のようなことがらがあっても、うつ病にならない人も多いからです。
そのような人は、なにがあっても精神的にタフで打たれ強いからではありません。
では、どこか違うのでしょうか?
それは、東洋医学で昔から言われている“気”(体を流れるエネルギー)の滞りが少ないからだと考えます。
逆に“気”の滞りが大きい人は、うつ病を発しやすいわけです。
当整体院の施術
他の整体やマッサージなどでは、うつ病の人は首、肩の筋肉が硬くなっているから、筋肉をほぐすような施術をすることがほとんどのようです。
でも、筋肉の硬いのをほぐしても、一時的に症状が楽になるだけで、うつ病が改善されるまではいきません。
当整体院では“気”の流れの滞りを整えるような施術をしますが、症状が変化することが少なくありません。
しかも、症状の改善が早いことが多いです。