お酒の飲み過ぎで腰痛になる?
お酒を飲み過ぎることによって、腰の痛みが出ることがあると言われています。
腰の痛みは、以下のような順で起こるとされています。
飲酒
↓
内臓器官に異常が起きる
↓
内臓器官の周りの神経を刺激して腹部に痛みが起きる
↓
その影響で腰、背中まで痛みを感じる
当整体院の考え
腰痛が起きるしくみ
エネルギーの滞り
↓
内臓の機能低下
↓
腰の筋肉の緊張が強くなる
↓
腰痛
一般的には、過剰なアルコールを摂取すると、肝臓の分解能力が間に合わなくなり、負担がかかり周りの筋肉にも影響が出て腰痛が起きるとしています。
しかし、私はアルコールを飲みすぎたとしても、腰痛は起きないと考えています。
なぜなら、アルコールを飲みすぎても内臓に異常は起きないからです。
アルコールの過剰摂取が原因ではなく、体を流れるエネルギーの滞りが関係しています。
体を流れるエネルギーは、いわゆる“気”と呼ばれるものです。
腰痛の対処
腰痛の対処は
他の整体、カイロプラクティックなどでは、腰痛の原因が神経の働きの異常だと考えている施術者が多いです。
そして、神経の働きを整えるために骨格の矯正、ストレッチなどによる筋肉の調整をします。
しかし、上記したように、腰痛の原因の大元は体を流れるエネルギーの滞りにあります。
ですから、当整体院では、エネルギーの滞りの調整を行って腰痛に対処しています。