腰痛の症状は内臓が関係していることが多い

2022-03-29

普段から腸の調子が良くなくて便秘ぎみの場合、腰痛の症状が出やすく慢性化しやすいです。

腰痛が出た場合、まず病院で検査をしてなにも問題がなければ、整体、カイロプラクティック、鍼灸などの施術所へ行くことが少なくないです。

整体などに行った場合、だいたいの施術所では腰を中心に筋肉を調整する施術をしてくれます。

筋肉を調整すると、筋肉の緊張が緩和して腰は楽になります。

でも、筋肉を調整しても一時的に腰が楽になるだけで、施術を続けても腰痛が改善していくことはありません。

筋肉を調整しても内臓関連の腰痛は改善しにくい

なぜなら、腸の調子が悪くて腰痛が出ているわけで、筋肉の調整では、腸(内臓)の調子が上向くようにすることは難しいからです。

このように内臓の働きが落ちている場合は、それに合わせた施術をしていく必要があります。

その方法は、東洋医学で言われている“気”の調整です。

“気”の調整と言っても、“気”になじみのない方には分かりにくいかもしれません。

“気”の調整をしているというと、気功と間違われることがあります。

しかし、私は一般的に言われる気功を習ったこともありませんし、修行をしたわけでもありません。

腰痛

Posted by prybalance