腰痛があり座れない
腰痛が慢性化しひどくなってくると、イスや床に座るのが難しくなることがあります。
そのため、立って食事をしたり、うつ伏せ寝で勉強したりということが続きます。
その原因は?
椎間板ヘルニア、変形性脊椎症などの骨の異常、骨盤のズレなどいろいろなことが原因していると言われています。
しかし、腰の部分には原因はなく、腰の骨の異常や骨盤のズレと痛みは関係ありません。
では、なにが原因となっているのでしょうか?
体を流れるエネルギーが関係しています。
体を流れるエネルギーとは、俗に言われている“気”のことです。
そのエネルギーの滞りが進むことによって、内臓の機能が低下し、その影響で腰の筋肉が硬くなり痛みが出ます。
対処
対処としては、一般的には、骨の異常を検査で見つけ矯正したり、ストレッチなどの方法を行って筋肉を調整して対処します。
しかし、上記したように体を流れるエネルギーの滞りが症状と関係していますので、その滞りを調整していかないと改善は難しくなります。
私も過去には、他の整体院で行われているような一般的な方法で施術をしておりました。
その方法でもそれなりに調整効果がありました。
でも、症状がこじれていたりすると、思ったような結果が出なかったことも確かです。
そのようなわけで、エネルギー調整をメインした施術に切り替えました。
その結果、こじれている症状にも対応可能になりました。