糖尿病は良くならない?
糖尿病は、一度なると良くならないと言われています。
それは、どうしてなのでしょうか?
基本的に病院(西洋医学)では、レントゲン、MRI、その他の検査機器で確認できるものを対象として診断し処置を施します。
検査機器で確認できるものは、別の言葉で言えば目で確認できるものです。
ですから、仮に症状があっても目で確認できないものは、処置することが出来ません。
もし、糖尿病の本当の原因が目で確認できるものだとしたら、一度なったら良くならないとは言われないと思います。
でも、現実はいろいろな症状は、目で確認できないものが原因のことも多いのです。
糖尿病は、膵臓を含めて内蔵の働きが落ちて症状が出ます。
そして、内臓器官は自律神経によってコントロールされています。
ですから、糖尿病は、自律神経失調症の一種といってもよいでしょう。
現実的に病院(西洋医学)では、自律神経失調症の症状は、対症療法的な処置することしかできません。
別の言葉でいえば、一時しのぎの処置です。
それでは、いつまでたっても良くなっていきません。
では、自律神経失調症の症状は、なにが原因なのでしょうか?
それは、東洋医学で言われている気の流れ(体を流れるエネルギー)の滞りが原因です。
気の流れと言っても、目に見えませんから雲をつかむような話ですが、気の流れの滞りを調整すると、現実に症状が改善されていくわけですから間違ってはいないと思います。
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