このような症状でお悩みの方が多いです。
・頭の前のほうが痛い
・薬が手放せない
・病院や整体にいったけど頭痛が良くならない
・頭の痛みを良くしたいけどどこに行っていいのか分からない
・生理前、生理中に頭痛がよく出る
電話:0574-65-4279
受付時間: AM 9:00~PM 8:00
このような症状でお悩みの方が多いです。
・頭の前のほうが痛い
・薬が手放せない
・病院や整体にいったけど頭痛が良くならない
・頭の痛みを良くしたいけどどこに行っていいのか分からない
・生理前、生理中に頭痛がよく出る
頭痛は、一般的に以下のように分類されています。
・緊張性頭痛
・片頭痛
・群発頭痛
・脳の病気に伴う頭痛
頭痛の症状の中で、この緊張性頭痛が70%を占めると言われています。
緊張性頭痛と言われるように、この種類の頭痛は、首、肩、背中の筋肉の緊張によって、頭の後にある筋肉に関係する神経(大後頭神経、小後頭神経 )が影響を受けて症状が出る。
症状が出るきっかけは、パソコン操作、 車の運転、体に負担になる姿勢を長く続けること、体の冷え、精神的ストレスなどがある。
痛みの特徴
頭の周りをギューッと締め付けられるような感じで、ちょうどヘルメットをかぶったような圧迫感がある。
症状は、頭痛以外に肩や首の強いこり、めまい、ふらつき、全身のだるさなどを伴うことも。
痛む場所
後頭部から首筋にかけて、両側に起きることが多い。
症状の特徴
頭の片側または両側に痛みが出る。
血管の拍動に合わせてズキンズキンと痛む。
吐き気を伴うこともある。
原因
血管が拡張して、血管の神経が引っ張られて痛みが起きると言われています。 しかし、なぜ血管が拡張するかについては、不明のようです。
ある一定期間(1~2ヶ月)頭痛が起きる。
その間に毎日のように頭痛が起きることが多い。
女性より男性が多く、女性の4~5倍くらい起きる。
群発頭痛の特徴
目がえぐられるような、きりでさされるような激しく耐えられない痛みが出る。
群発頭痛が起きるきっかけ
飲酒、喫煙、気圧の急激な変化によって起きる。
飲酒で起きる時は、飲んだ後、40分~1時間後くらいに痛み出すことが多い。
群発頭痛の原因
頭部の血管の拡張が関わっており、目の後にある血管が拡張して炎症を起こすため、目の奥に痛みが出るといわれている。
脳腫瘍、くも膜下出血、脳梗塞などの脳血管障害などの病気に伴って起きる頭痛は、以下のような特徴があります。
・今までにない強い頭痛
・突然の激しい頭痛
・痛みが急に強くなる
・発熱を伴う頭痛
・手足のしびれがある
・けいれんを伴う
・意識がもうろうとなる
以上のような症状がある場合は、すみやかに医療機関を受診してください。
Q. 頭の痛みが姿勢の悪さから起こることはありますか?
確かに、体に負担のかかる姿勢を続けていると、頭が痛いという症状が起きることはあるでしょう。
しかし、必ずしも頭痛が起きるとは言い切れません。
体に負担のかかる姿勢を続けていても、なんともなく体は快調ということあります。
ですから、姿勢の悪さが頭痛が起きる原因だとは言えないということです。
むしろ、体に疲労が溜まっている時とか、胃腸の調子の悪い時のほうが頭痛が起きやすくなると思います。
体に疲労が溜まっている時や胃腸の調子の悪い時は、背中、肩、首の筋肉は緊張しやすいですので、その影響で頭痛の症状が出るというわけです。
Q. 頭痛と食べ物に関係はありますか?
アルコール、チョコレート、赤ワインなどを口にすると、頭痛が出ることがあります。
しかし、すべての人がそれらの物を口にしたとしても、必ずしも頭痛が出るとは限りません。
そういった物に対して反応しやすい体質だと言う人もいます。
私は、体質ではなく、過去の病気などによって、そういった物に反応しやすい体になったのだと思います。
もし体質だとしたら、生涯変わらないはずです。
でも、整体施術によって体が変化し、頭痛に反応しやすい食べ物を口にしても平気になった人もいます。
ですから、食べ物云々の前に、体を調整することが大切なのです。
脳の病気に伴う頭痛を除いて、上記したように緊張性頭痛、片頭痛、群発頭痛の3つに頭痛は分類をされています。
一応分類されていますが、不明な点が多いようです。
当院では、上記したような分類方法にはこだわらずに、独自の方法で施術を行っております。