自律神経のしくみ
名前のとおり、自律神経とは、自分の意思とは関係なく体の働きをコントロールしている神経です。
その体の働きとは、消化、呼吸、血圧、分泌、排泄、体温、発汗などです。
自律神経には
・交感神経
・副交感神経
の2通りの神経があります。
交感神経と副交感神経は、それぞれ反対の作用をしています。
例えば、
血管を収縮させるのは、交感神経。拡張させるのは副交感神経。
消化液は、抑制させるのは交感神経。促進させるのは副交感神経というふうになります。
電話:0574-65-4279
受付時間: AM9:00~PM 8:00
自律神経のしくみ
名前のとおり、自律神経とは、自分の意思とは関係なく体の働きをコントロールしている神経です。
その体の働きとは、消化、呼吸、血圧、分泌、排泄、体温、発汗などです。
自律神経には
・交感神経
・副交感神経
の2通りの神経があります。
交感神経と副交感神経は、それぞれ反対の作用をしています。
例えば、
血管を収縮させるのは、交感神経。拡張させるのは副交感神経。
消化液は、抑制させるのは交感神経。促進させるのは副交感神経というふうになります。
自律神経失調症
肉体的には、不眠をはじめ頭痛、めまいといった症状、また精神的には気分が落ち込む、やる気が起きないといった症状があらわれます。
自律神経のバランスが乱れることによって、心身に影響が出て、さまざまな症状が出ると言われています。
しかし、一般的に言われているように自律神経のバランスが乱れるようなことはありません。
いつも一定です。
仮に、自律神経のバランスが乱れるようなことがあれば、生きていられません。
いろいろな症状が出るのは、脳の機能が低下して、内臓器官など末梢からの情報を上手く処理できないためです。
そして、脳の機能の低下は、“気”というエネルギーの滞りが関係しています。
病院の場合
病院では
・抗うつ剤、睡眠導入剤などによる薬物療法
・カウンセリングなどの心理療法
といった方法が主体になります。
当整体院の場合
他の整体院では、自律神経失調症の改善を謳って、骨格の矯正、筋肉の調整、ツボ療法などが行われています。
しかし、それらの方法では、“気”の滞りを整えることが難しいため、改善しにくいのです。
そのようなこともあり、当院では特殊な“気”の調整を行い、いろいろな症状に対処しています。